【Filn】運営に思うこと
- 2009年11月29日 12:29
ほぉボタンの横に表示されるのが、一時入れてくれた人の名前だったけど、
今はマタ画像IDにもどってしまったようだ。
SunのJavaアップデートしたからかな?
と、いうのは前置きです。
「広告掲載のお問い合わせ」リンク死んでます。
まぁ、運営会社の問い合わせ窓口に連絡取れば、いいのでしょうけど。
その他、Filn.jp内の運営会社や個人情報保護責任者の欄で使われている
会社の住所が、旧住所(浜松町)のままです。
自分の書いた「☆おすすめ」を見ようとすると、httpの500エラーが帰ってきます。
新しく書こうとしても同じです。
(以上、不具合として報告済み)
Filn自体は広告収入型の運営だと思うのですが、新しい広告が見あたらない気がします。
また、運営会社のsns事業部から「Filnの紹介」が削除されて久しく、
度々の継続の発表とは裏腹に、(私としても)今後に不安がつきまとっています。
個人情報保護の観点から、難しい部分があるとは思いますが
日記や作られたコミュニティ、それらの活動頻度等から
有効な広告募集の計画や、営業戦略があるのか、ちょっと気になります。
アキバ系という名だけでは、どういうものが売りこめるか、
判断できるデータに乏しいという問題があるのではないでしょうか。
また、先日行われた2週間に渡る移転作業により、
アクセスユーザーが減ったのではないでしょうか。
これら離れたユーザーを呼び戻すための活動、
もとい、メンテ告知の事前インターバルをきちんととることも必要と思います。
また、ログインに使われるメールアドレス等に、お知らせメールや
ニュースレターを発信する等、サービスの見直しを行うのも1つの手ではないでしょうか。
(いきなりニュースレター配信されても困るので、受け取るかどうか選択できるように!)
また、フィルの日記も更新されないことから、運営チーム自体が
テンション下がっているのではないか、とも考えてしまいます。
PIXAとの運営管理や、土休日返上のサーバ状態監視等
多忙かとは思いますが、そこをうまく切り盛りしてこそ
SNS運営のプロフェッショナルかと思います。
<以下、例え話ありのごちゃごちゃ>
新しい広告もとれないから運営がテンションダウンするのか?
広告を獲るための努力をしているのかとか、気になるところです。
コンテンツイノベーションのページを見ていると、PIXA一色で悲しいですね。
PIXAはイラスト系SNSですから、いらすと書くための
ツールを売っている会社から、広告を取りやすいとは思います。
存在があれば広告が付く...じゃなくて、広告を取るための努力をしているのか。
たとえば、街灯のチラシや冊子類。
関東で言えば、R25だったり、ホットペッパーなんかがいい例だと思います。
あれらは掲載される情報を客引きに、発行数を増やして
さらにそれで広告を獲ていると思います。(素人考え)
SNSでいえば、きちんをSNSサービスを提供できて、
ユーザーも確保している(かつ、活発であること)。
さらにはそのユーザーの趣向もしっかりつかんでおくという
必要があるのではないのでしょうか?
ベンチャーだろうと、サービスや商品を扱う会社です。
1事業社として、確実に進化して、それを出資者や利用者、
ひいては取引関係者に還元できる技術・体制を構築するべきだと思います。
(還元=お金というのはナンセンス。昨今の出資話は転売利潤ばっかりだけど。)
提案みたいな形を取っているけど、実態は
いらいらしていることの裏返し。