前回の記事では内蔵のプリンタポートを利用して吸い出しを行いましたVery Happy

ポートの設定などは多少面倒でしたが、想定されている環境なので当然ながら問題もなく動作しました。

そこで今回はセット販売されているPCMCIA拡張カードを経由した場合にきちんと吸い出しが行われるのかどうかを検証してみたいと思います!


まずはPCMCIAアダプタ付きのノートPCを用意します。

091122_hk1.jpg

今回は我が家最年長のPURPOSEノートを使用します。
Windows2000なのが気になりますが、基本的な動作は同じでしょう。

これがPCMCIA拡張カードです。

091122_hk2.jpg

PCMCIAアダプタに挿します。

091122_hk3.jpg

ドライバを要求されるので、ホンコン2.52号に付属のCD内にあるドライバを選択します。

infファイルがたくさんあるので、とりあえず一番上(Nm2kMf.inf)を選んでみました。

091122_hk4.png

モデルが複数表示されたので、これも一番上を選びました。

091122_hk5.png

これでデバイスマネージャーを開けば、正常に認識されていることが確認できると思います。

認識されたら、ポートの設定を行います。
デバイスマネージャーから「ポート(COMとLPT)」を開き、新しく追加された「NetMos 9705 PCI Parallel Port」のプロパティを開きます。

こーどねーむ「ホンコン」を参考に、「リソースのフィルタ方法」を「割り込みを全く使用しない」にし、「レガシデバイスのプラグアンドプレイ検出を有効にする」にチェックを入れ、「LPTポート番号」をLPT1にします。

091122_hk6.png

今回はノートPCにプリンタポートが内蔵されていたので、先に内蔵のプリンタポートをLPT2に変更し、このNetMos9705をLPT1にして検証しました。

あとは前回の記事同様に「リソース」のタブから使用しているリソースをメモし、「winhongkong.dat」を編集するだけです。

091122_hk7.png

↓↓↓

091122_hk8.png

これで準備は完了です。


増設したアダプタとホンコン2.52号をプリンタケーブルでつなぎ、USBケーブルをつないで電源を入れます。

091122_hk11.jpg

吸い出しに使うソフトは「ドラッキーの草やきう」というゲームです。

091122_hk12.jpg

歯磨き粉で磨いてから挿したら一発認識されました!

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チェックサムもOKということで、早速エミュレーターで起動してみます。

091122_hk14.png

動きました。エミュレーターでのチェックサムもOKと表示されています。

ちなみにこのゲーム、コカコーラが協賛として入っていて、チーム名がアクエリアスだったりファンタだったりしますw

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わざわざアウトを「アウツ」と複数形にしてみたり、その下に発音記号まで付けちゃったりとよく分からないゲームになっちゃってますLaughing
他にも基本ピッチャーの投げる球は200km/h超えてる設定だし...なんかもう滅茶苦茶です(笑)

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ともあれ、これでPCMCIA拡張カードを使った場合のホンコン活用法がわかりました。

おそらくPCIカードで増設した場合も同じでしょう。
増設、ドライバ指定、リソース確認、winhongkong.datを編集、でいけると思います。

個人的には、このホンコン2.52号はなかなか気に入っています。
あとはGBやFCも吸いだせるように拡張基盤が発売されれば言うことなしなのですが...そのへんも期待していますよーVery Happy

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長いこと私用で7MCを更新できていなかったのですが、その厄介事も終わり、ようやく自由な時間を取ることができました。
皆さん、お久しぶりです。

長い時間のせいで私の趣向も変わってしまい、今後の方向性がまたまた分からなくなりそうですが、気にせず今後は超個人的なことを書くことになりそうです。


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さてさて今回は、いくらか前にひぐらしさんのブログでも取り上げられた、HONGKONG2.52号についての記事を書きたいと思います。

遡ること数ヶ月前・・・(以下ひぐらしさんと同じ)

何やかんや連絡があって、サンプルとしてはるか昔私が作ったホンコン2号をお貸しすることになりました。

2号はまだまだ基盤も大きく、電池orAC電源で、拡張もできなかったため古い物でしたが、初めて作った電子工作でもあったので思い入れのあるものでした。

当時、ホンコンで使えるPCI/PCMCIA拡張カードを探すために動作するホンコンが必要だったようで、今回HONGKONG2.52号と同時に届いたこれらの拡張カードたちは無事その互換性チェックを通り抜けた製品たちなのでしょう。

今回は内蔵パラレルポートを使いましたが、機会があればこれらの増設ポートでも動作するかを試してみたいと思います。

はい、こちらがパッケージになります。

HONGKONG2.52

なかなかいい感じのパッケージに仕上がっていますね。「Buckuptool」は見なかったことにします(笑

中身はHONGKONG2.52号本体と説明書、付属CDです。このCDに拡張カードのドライバも入っています。

Contents

とりあえず手元にあったSFCカセットを用意します。

Game casette

超代表的な作品ですねVery Happy


プリンタケーブルとUSBを繋いで、カセットを差します。高輝度LEDが眩しすぎるぐらい光り始めます。

Plug in and go!

これで準備完了です。

そして付属CD内のクライアントソフト「WinHongKong」を起動します。
この際、Vistaの場合は管理者権限を与えないとソフトが起動しないので注意してください。

WHK

カセットがきちんとささっている場合、「タイトル」の所にゲームタイトルがきちんと表示されると思います。
この表示がおかしかったり、化けている場合はカセットを差し直したり、洗浄してください。
ひぐらしさんの記事のコメントを参考に、歯磨き粉を使ったら綺麗になりました。

上手く認識したら「ROMの吸い出し」をクリックします。
LEDがチカチカ点滅を始め、プログレスバーがいっぱいになったら吸い出し完了です。

WHK2

下の方に「チェックサムNG」と出たら失敗です。
カセットを指し直し、再度吸い出し直してください。

WHK3

上手く行ったら「チェックサムOK」と出ます。これで吸い出しは完了です。
WinHongKongと同じフォルダにsmcファイルが出力されていると思います。


試しにzsnesで開いてみました。

Chekcsum OK!

このようにチェックサムもOKです


こんな感じでエミュレーターの動作もばっちりです。

All ok!


久しぶりに見たホンコンは小さいしUSB給電だし拡張もできるしいいですね。
ぜひともFC、GBなどの拡張アダプタも販売してほしい物です。

昨今の著作権がらみの法整備もありますし、ひぐらしさんのいう「清く正しいアングラ」を心がけることは大切です。
中華PMPなどでオールドゲーム達を遊ぶ機会もあると思いますが、こういう時にHONGKONG2.52号(と拡張アダプタ)があれば多くの種類のゲーム機をカバーできます。

ちなみに、説明書にもあるWinHongKongのポート設定が難しかったので追記しておきます。

まずデバイスマネージャーを開き、「プリンタポート」のプロパティを開きます。

Device Manager

そして「リソース」タブを開き、「リソースの設定」項目にある「I/Oの範囲」を見ます。

Check Resource

私の環境では「0378 - 037F」とあるので、これをメモします。
(説明書にもある通り、ここが複数の場合はどちらもメモしてください)

そしてWinHongKongのフォルダにある「winhongkong.dat」をテキストエディタで開きます。


PORT1 FFF8
PORT2 FFF9
PORT3 FFFA


などと記述があると思うので、まずPORT1に先ほどメモした「0378」を記述します。


PORT1 0378
PORT2 FFF9
PORT3 FFFA


そしてPORT2、PORT3には順に一つずつ数字を増やした値を入力していきます。


PORT1 0378
PORT2 0379
PORT3 037A


これで完成です。
注意としては、16進数を使って記述する必要があるということです。

つまり、7、8、9の次は10ではなく、Aと入力します。


10→A
11→B
12→C
13→D
14→E
15→F


この法則に従って入力すれば、WinHongKongのポート設定も楽チンで行うことができます。

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少し前にひぐらしさんのブログで紹介されていたサウンドアダプタ「3D SOUND」が手元にもあったので紹介してみます。

090908_3d_sound.jpg

この商品は普通にPCのUSBに差してサウンドカードとしても使えますが、私はこれをPS3のボイスチャット用に購入しました。

MGOとかでボイスチャットをしようとするとBluetoothヘッドセットとかが必要になりますが、こいつだってUSBに差すだけでしっかりPS3上で音声機器として認識されるので安価に抑えることができます。

DXを探すと似たような色や形の商品がありますが、中身は微妙に違うようで、例えばこれだとノイズが入ったりして使い物にならなかったので注意が必要です。


PS3を使用しないときはサウンドの調子の悪いノートPCで使用してますがこちらも快調に動いています。

値段もそれほど高い物でもないので非常に重宝するグッズですVery Happy

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久しぶりに時間があったので、SMSでNDSダンプの巻をやってみました。
何番煎じか分りませんが...手元にMO-Linkなるものがあったのでちょうどよかったです。

方法は以下のサイトに書いてあるので、それを参考にします。
NEO SMS can backup your orignal NDS cart now!


まずはダイオード「1N4148」2個(うち1つはチップダイオード)と4.7KΩの抵抗を用意する必要があります。

私の場合、手元に抵抗はあったものの1N4148が無かったので購入しました。

DSCN1203.jpg

ただ、チップダイオードが手に入らなかったので、どちらも同じもので代用しました。


さて、それではSMSを見てみます。

DSCN1182.jpg


パッケージこそ森ですが、中身は普通のSMSという...

これは爪を入れることで普通に殻割りすることができますね。

DSCN1183.jpg

こちらは表面です。うっすらNEOの文字が浮かび上がるほどの芸の細かさです(どうでもいいけど...笑)


そしてこちらが手を加える裏面です。

DSCN1184.jpg


先ほどのサイトを参考に、2つのチップ抵抗を取り外します。

DSCN1185.jpg


そして参考写真の通りにダイオードと抵抗をはんだ付けすればOKです。
ダイオードを取り付ける際は、アノードとカソードを間違えないように気をつけます。

DSCN1187.jpg

中央部分はチップダイオードではなくそのまま同じものを使っています。
久しぶりにはんだごてを握ったのでひどい出来栄えです...汗2


後はふたを閉めるだけ...ですが、チップダイオードを使わなかった分厚みが増して閉まらなくなってしまいました。
(爪が割れてしまったのもあるんですが...)

DSCN1188.jpg

こうなることも予想していましたが、どうしようもないので気にせずそのままにしますRazz


あとは同サイトから専用のソフトをダウンロードし、起動するだけです。

こんな感じでカードが認識され、ダンプを開始することができます。

dump.png


いろいろなところで言われているとおりもの凄く遅いです...5MBのダンプでもかなりの時間を要しました。


実用的ではないかもしれませんが、DS本体が要らないのはかなりの利点です。
安定した(し過ぎた)ダンプを求めるならこれもアリかもしれません。
まあ、256MBのダンプはさすがに気が遠くなりそうなのでおススメできませんがRazz


2つ購入しといたので、ひとつはセーブの管理、もう一つはダンプと役割分担できますね。

まあ、ダンプ用の方を使うことはそうそうなさそうですけどね...顔14

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まだ生きてます。半分死んでいるようなものですが...。

ちょいとリアルの方が忙しくてなかなかこちらに手が回っていません。
ちょくちょくネタは拾い集めているのですが紹介すらできていないという...。

まさに「月2,3回」更新の状態で訪問者の方には申し訳ない思いでいっぱいです。

もうすぐ夏なのですがだからといって特に暇になりるわけでもなく、思い通りに更新できないと思います。

せめてネタのストックだけでも拾い集めつづけたいと思っているので時間のあるときにゲリラ的に更新することになると思います。

ほんと申し訳ないですがあまり期待せずにお待ちいただけたら幸いです。

それではまた半月後に会いましょう(笑えない

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