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2009年12月5日(土) 12:10 |
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福山平成大学から寄付
山陽放送のキャンペーン「ピース・フォー・ザ・チルドレン」に、広島県福山市の福山平成大学から寄付が寄せられました。
山陽放送を訪れたのは福山平成大学、看護学部2年生の畑野裕子さんと渡辺順子さんです。 福山平成大学の看護学部は、10月31日と11月1日の大学祭でバザーと模擬店を開き、その際、訪れた人に募金の呼びかけを行ったということです。 浄財は、バザーと模擬店の収益金の全てと、募金活動で集まったもので、畑野さんと渡辺さんは「1人でも多くの子どもたちのために集まったお金を利用して欲しい」と話しています。 寄せられた浄財は、国際救援団体などを通じて戦争や災害の犠牲になって苦しむ世界の子供たちに送られます。
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