ボーイズ




ちゃんと意識を持って 制作復帰せねば。


という事で。




観た順番はバラバラになりますが、

まず「高橋コレクション日比谷」での

「neoneo展 Part2「女子」」


正直、今一つな印象を覚えたのは確かです。

ただ、これには理由があるのでしょうがない。

「高橋コレクション」という コレクターさんの色が出ている物に対し

僕の私観を入れているだけだから。


何が 消化不良を起こさせたのかと言えば

「女子」の作品に対して 「男子」とは良い意味での差を見せて欲しかった所。


まず、会場に入って感じたのは 「表現スタイル」の近似。


そこの点で「男子・女子で分ける必要性」の有無に疑問を感じてしまった。


高橋氏の書く「neoneo」世代の作品に感じたのは

その前世代に区分されるであろう「会田誠」「村上隆」「やなぎみわ」さん始めとする世代 

後続の「小谷元彦」さん等の世代に感じる「表現マチエール・スタイル」の個性(オリジナリティーではない。)

が余り感じられない。



「男子」を観た後の「女子」に対して テーマの扱い方の違いは有れど

「スタイル」の面では 「近似」の印象が拭えないのだ。


僕自身は この時点で 少し退いてしまった。



ただし、この事は「コレクター色」と捉えれば 当然の結果になるのだと思う。

良い悪いではないんだよね。




消化不良を起こしたままギャラリーを出たのだけれど、

内、何人かの作家は やはり面白いと感じた。





ところで、




自分の もの心つく 前の時代を知らずして いい加減な事は言えないんだけど、

僕自身としては 最近のガールズが元気だと言われているのは

大人の男達の「戦略」が大いに有るとも思う。







アートよ永遠なれ!!!






やっぱりね

やっぱね。

このまま負けてたまるか!

真実も明かされていないまま 汚名だけを偽造されたままで 終わってたまるか!


今から仕事だ。

休みも取れないくらいままならない生活現状だけど、

俺は制作をやめる気はないぜ!


絶対に負けてたまるか!

関根祥緒さん

 
無根拠の誹謗中傷をビックカメラ複数店舗で流した件について

「私の事を話たら憎む」等くだらない事を書いてくるのではなく、

しっかりとした謝罪を願います。


株式会社ポマト・プロと共に謝罪を願います。

叫び・・・でもないか。

 
色々と感情の起伏やら

ギャラリー巡りの話やら

なにやら

色々と 書きたいのですが、



とりあえずは



ポラロイド・カメラ&フィルム 復活 だそうで。


おめでとうございます。



俺も再度、復帰せねば!!!




この1年弱、母親に 相当 辛い思い(つうか、地獄やな。)をさせてしまったからね。



勝たなきゃな !



大切にね。





久しぶりに。

気分を落ち着けて(?)


自分は アートが好きだという事を昨日 一日を通して実感していました。

距離ができている分、自分にとっての その意味・意義が実感できる。



 幾つか観ていた展示が有るので

その事に後日触れようと思います。

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