メイン 地獄の戦場 【ネットと報道の闇】石垣市長告発とはなんだったのか? |
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朝 市 | 投稿日時: 2009-11-27 12:22 |
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 31 |
No.172546:【ネットと報道の闇】「サラの日記」と「狼魔人日記」(1) ここまで多くのレスを費やし、何故か「サラの日記」から削除されてしまったエントリーを追ってきた。
それらは、いずれも今回ネットと石垣島を騒がせた「サラ氏のブログ告発=石垣市長レイプ未遂疑惑」で語られることの無かった、サラ氏の実兄の経営する学習塾で起きたというセクハラ事件について詳細に述べたものである。 先に引用したとおり、サラ氏は、兄の事件をでっち上げと主張し、しかも兄の事件は自分の身に起きた石垣市長によるレイプ未遂事件を隠蔽するためのものであったという。 彼女だけがそのような主張をした訳ではない。 サラ氏と直接会い、最初に彼女のブログ告発への支援と拡散を呼びかけ、チャンネル桜報道のために働きかけた狼魔人氏もまた、まったく同様の主張をしている。 前レスで私が引用した狼魔人日記は、削除された「サラの日記」10月19日記事『石垣市長の犯罪ー携帯電話へ本人から電話』を引用している。 〜〜〜〜〜〜引用はじめ〜〜〜〜〜〜 ●●●弁護士、この男に兄は潰されかかったが、私も同様。お金だけ取られた。 兄の事件の実行犯、共産党の●●氏を入れ、那覇高校の同級生。 彼らが左翼運動家として手を組んだ。 私は全員を知っている。動きも詳細に知っている。 彼らのでっちあげた事件を解明できる。 だが兄の事件を知ったのは最近である。 あのネット上の置き土産で。 〜〜〜〜〜〜引用おわり〜〜〜〜〜〜〜 サラ氏はいう。 >彼らが左翼運動家として手を組んだ。 >私は全員を知っている。動きも詳細に知っている。 >彼らのでっちあげた事件を解明できる。 然し、彼女は「兄の事件」に関わるエントリーを全て削除してしまった。 なぜ、全て削除してしまったのか? 削除は彼女自身の意思によるものであったのか? もし彼女自身の意思によるものでないとすれば、誰の意思によるものだったのか? 私自身は一つの確信に近い推論を持っている。 しかしそれについて触れる前に、ブログ「狼魔人日記」2009-10-17 13:55:28付エントリー『犯罪者からの電話!』(アップ後『市長からの電話』に改題された)を引用する。 注) サラ氏は実名で記しているが、引用に際しあえて伏字とした。 つづく.... |
朝 市 | 投稿日時: 2009-11-26 19:33 |
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 31 |
No.172547:【ネットと報道の闇】「サラの日記」と「狼魔人日記」(2) ブログ「狼魔人日記」2009-10-17 13:55:28付エントリー『犯罪者からの電話!』 (アップ後『市長からの電話』に改題) 〜〜〜〜〜〜引用はじめ〜〜〜〜〜〜 (前略) 9月の初め、サラさんから初めてメールを貰った時は、てっきりよくある抗議メールの一つだと思った。 沖縄では珍しい同じ苗字の沖縄タイムス記者をブログで何度も批判していたからだ。 その身内からの抗議と考えたのだ。 何度かのメールの往復の後、9月月10日の午後、本人と面談した。 そのとき彼女から持ちかけられた相談は、こうだった。 兄である受験塾・塾長のセクハラがらみの「事件」を、元副塾長のT氏が、「事件」は和解により解決したにもかかわらず、その詳細を明記したウェブ・サイト(注★)を放置してあるので、子供や親族が大変迷惑している。 (注★ー文士くずれの左翼扇動者T氏のサイト⇒ たたかいの経過(時系列) ) 「事件」を扇動した議員たちに削除を依頼しても無視されるので、何とか削除できないものか、ということだった。 ●数●子議員や●里●代議員は人権問題に敏感であったはず。 確かにサラさん兄弟の苗字は沖縄でも珍しいので、子供たちが迷惑する気持ちも良く理解できる。 これは明らかにプライバシーの侵害である。 削除は警察に被害届けを出せば容易に出来ると進言したら、最初はそのようにするとのことだった。 ところが、話が弾んで結局その日は四時間も話をすることになったのだが、最後の辺りでは「ウェブサイトは残しておいて、それを証拠に徹底的に戦う」と決意を固めたようだった。 なるほど敵の卑劣な手段を告発するためには敢えてプライバシーを晒すウェブサイト残したままにする骨を切らして肉を切る捨て身の決意だと見た。 さらにもう一つ彼女の決意を固めたことがあった。 石垣市長が5選を狙う市長選は来年の2月28日。 その同じ日が彼女の誕生日だという。 その同じ日に大浜市長が当選を祝う姿が絶対我慢できないといった。 偶然ともいえる日日の合致に市長糾弾の天命でも感じたのだろうか。 沖縄の弁護士はいずれも左翼で繋がっており、情報が相手方に筒抜けなので本土の弁護士と相談したいとのことだった。 その後、大阪のT弁護士と連絡がつき、面談の日取りも決めたようだが、持病が悪化して延期したと聞く。 二つの事件は複雑に絡んで、突然では理解し難いので、サラさんと交したメールのうち、狼魔人発信の文を貼り付けて読者の理解の一助にしたい。 なお、プライバシーを含む部分は削除してある。 9月7日 ○○様 メールいただき、正直驚きました。 といいますのは、貴弟Aさんのことを、拙ブログで何度か批判したことがあるからです。 当然それに対する抗議かと思ったのですが、田母神さんに賛同されるのなら、弟さんとは意見が合わないのは良く理解できます。 現石垣市長とのトラブルは、既にWILLに書き送ったのでしょうか。 差し支えなければ、その概略でも教えてもらえないでしょうか。 ○○様は沖縄の文壇で活躍のご様子ですが、ご指摘の通り、沖縄では、活字のある所に左翼が集うと言われますので、「脱カルトをした心境でとても居心地の悪い沖縄生活を送っています」という心境は良く理解できます 。 浦添市にあるT塾には子供たちを通わせたことがあるので知っていますが、S塾長がタイムス記者の兄上だと聞き知っていました。 沖縄の文壇に居て、言論の自由が規制された具体的経験をお持ちでしたら、是非ご披露していただきたいと思います。 とりあえず、メールへの御礼まで。 狼魔人 9月7日 ○○様 塾長については、私は個人的に面識はありません。 私の娘と息子が高校受験で、お世話になったので、家内を通じて、聞き知っている程度です。 娘、息子共希望の高校に進学出来、家内や子供たちから聞く塾長の評判は、教育熱心で真面目な人柄という印象でした。 娘の次に息子が高校進学した後(塾を卒業後)、例のトラブルを聞き驚きました。 あの教育熱心な塾長が、まさかとは思ったのですが、うわさに聞く話は塾長のイメージを壊すに充分でした。 ただ、そのとき、抗議する先生方の行動で不審に思ったことは、先生方が徒党を組んでビラまきや、盛んに集会活動をしていると聞き、普通の塾の先生にしては一寸やりすぎではないかという印象は持っていました。 事件の真相は一父兄の立場でしたので良くわかりませんが、弟さんの関係で左翼団体が介入していたのなら、ビラ配り、ポスト投函などの過激な運動も、今になって考えれば納得です。 私どもの家族にとってはT塾は、非常に好印象の塾でしたので例のトラブルを聞いたときは残念に思いました。 「T塾事件」については、ウワサ程度しか知りませんので、これも差し支えなければ、事件の概略をご教示願え無いでしょうか。 狼魔人 〜〜〜〜〜〜引用おわり〜〜〜〜〜〜〜 つづく.... |
朝 市 | 投稿日時: 2009-11-28 16:09 |
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 31 |
No.172647:【ネットと報道の闇】「サラの日記」と「狼魔人日記」(3) 「サラの日記」と「狼魔人日記」
二人のブログ主の繋がりと、サラ氏のブログ告発の経緯を時系列を追いながら眺めてみる。 ******************** ・2009年9月初旬 狼魔人氏はサラ氏から最初のメールを受け取り、その後もメール交換を続けた。 ・9月10日 狼魔人氏がサラ氏と初めて面談する。その時、サラ氏が持ちかけた相談とは・・・ 〜〜〜〜〜〜引用はじめ〜〜〜〜〜〜 兄である受験塾・塾長のセクハラがらみの「事件」を、元副塾長のT氏が、「事件」は和解により解決したにもかかわらず、その詳細を明記したウェブ・サイト(注★)を放置してあるので、子供や親族が大変迷惑している。 (注★ー文士くずれの左翼扇動者T氏のサイト⇒ たたかいの経過(時系列) ) ※リンク補足 http://www6.ocn.ne.jp/~oki_godo/page077.html 「事件」を扇動した議員たちに削除を依頼しても無視されるので、何とか削除できないものか、ということだった。 〜〜〜〜〜〜引用おわり〜〜〜〜〜〜〜 <狼魔人日記「犯罪者からの電話!」10月18日記事より引用> やはり、サラ氏の兄の事件彼女が「つくられた津田塾事件」として6つものエントリーをアップしながら何故か削除したセクハラ事件についての相談であった。 ・10月15日 「サラの日記」エントリー『15日、Xディ 犯罪者は市長になれない』でブログ告発を開始。(同じく15日付で計9件のエントリーをアップ) ※記事内容はこちらを参照→ http://qurl.com/wggd6 告発の概略は、2002年石垣市長からレイプ未遂の被害を受けたことと、学習塾を経営する実兄のセクハラ事件は左翼勢力によるでっち上げであり、石垣市長の自分に対する犯罪を隠蔽するためものであったとするもの。 「狼魔人日記」エントリー『15日、Xディ 犯罪者は市長になれない!』アップ ・10月16日 「狼魔人日記」の記述 -------------------------- 当日記はサラの日記 さんの勇気ある告発を全面的に応援し、リンクを貼って全国の読者への支援をお願いしている。賛同する有志の全国拡散をお願いします。 -------------------------- ※拡散依頼を受け多くのブロガーが「告発記事」を転載すると共に、一斉に再拡散を呼びかける。 ・10月17日 狼魔人日記に『犯罪者からの電話!』を掲載 ※内容はこちらを参照→http://qurl.com/k12q7 -----(記事抜粋)---- 石垣市長が5選を狙う市長選は来年の2月28日。 その同じ日が彼女の誕生日だという。 その同じ日に大浜市長が当選を祝う姿が絶対我慢できないといった。 --------------------- ・10月18日 狼魔人氏は沖縄本島にてサラ氏と二度目の面談(サラ氏主人も同席) ・10月19日 「狼魔人日記」『続・孤独な戦い』を掲載、面談の内容を語る。 ※記事引用は↓参照 http://qurl.com/mfwqb http://qurl.com/vww5f ・10月24〜25日 「サラの日記」『15日、Xディ 犯罪者は市長になれない』始め、10月15日から21日までのエントリー約22件をすべて削除 ・10月26日 日本文化チャンネル桜、石垣市長疑惑報道の第1回『全体主義への宣戦布告〜沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う Part1』を放送 (レポーター大高未貴氏の沖縄・石垣取材は、23〜25日に行われた) ******************** 上記のとおり、告発者サラ氏と狼魔人氏の関わりは深い。 今年9月初旬メールのやり取りに始まった両者の関係が、2度の長時間の面談を挟みながら、今回の石垣市長告発とも密接に繋がっていたことは否定できない事実である。 最初にサラ氏のブログ告発を取り上げ、全国に拡散を呼び掛け、チャンネル桜に番組化すべく通報し、そして彼女と歩調を揃えるように数多くのエントリーをアップしてきた、狼魔人氏の影響力が極めて大きなものであったことも容易に推測できる。 然し、サラ氏は10月24〜25日の自己エントリー大量削除で、狼魔人氏との面談を含む彼との関係を示す記述をすべて消去してしまった。 同時に、自分から狼魔人氏に相談を持ちかけた、今回の告発の両輪とも云うべき「兄の事件」についてもすべて消し去った。 サラ氏のエントリー削除の動機は、果たして何だったのだろうか。 つづく...... |
朝 市 | 投稿日時: 2009-11-29 10:12 |
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 31 |
No.172670:【ネットと報道の闇】「サラの日記」はなぜ書き換えられたのか? 11月18日「サラの日記」は、告発者サラ氏自身の手で突然削除され閲覧不能となった。 --------------------- ※「サラの日記」は削除されたが、ネット上に残された魚拓で内容を確認することができる。 ・11月度エントリー(魚拓) http://s03.megalodon.jp/2009-1116-0352-17/yai-s0820.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/index.html ・10月度エントリー(魚拓) http://s03.megalodon.jp/2009-1116-0354-50/yai-s0820.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/index.html --------------------- 然し、ブログ全体が削除されるずっと以前の10月24〜25日に、今回の告発に直接関係する20数件もの記事が削除され、「サラの日記」全体が大幅に書き換えられたことは、このスレッドを通じ詳らかにしてきた。 乾坤一擲であった筈の告発第1弾記事『15日、Xディ 犯罪者は市長になれない/10月15日』さえ、彼女自身の手で跡形もなく消されてしまった。 サラ氏が当初告発した事件は二つ 先ず「実兄の経営する学習塾で起きたセクハラ事件」 次に「自分の身に起きた石垣市長によるレイプ未遂事件」 また彼女は「兄の事件」は自分に起きたレイプ未遂事件を隠蔽するためのものであった、とも述べている。 彼女の当初の告発対象は現石垣市長、参議院議員、弁護士、県議長、そして沖縄の左翼運動家たち。 だが、10月24〜25日のブログ書き換え以降、「兄の事件」「参議院議員、弁護士、県議長、沖縄左翼運動家たち」に対する告発はまったく影を潜め、「サラ氏が受けたレイプ未遂事件」と「石垣市長」への告発一辺倒になってしまった。 今回の告発騒動の中で私が最初に感じた違和感は、なにより当初の告発からの変化とベクトルの差であった。 前レス【「サラの日記」と「狼魔人日記」(3)】を読めば、狼魔人氏がサラ氏の告発に大きな影響力を与えたことは、誰にも容易に理解できるだろう。 彼女は今回の告発に際し狼魔人氏と何度もメール交換し、2度にわたって長時間面談し多くの助言を受けた。 「サラの日記」の告発を最初に取り上げ、全国に拡散を呼び掛け、チャンネル桜に番組化するべく連絡したのも狼魔人氏である。 にも関わらず、サラ氏は狼魔人氏との接点の一切を、自分のブログから消し去ってしまった。 いったい何が彼女をそうさせたのか? ここまで述べてきた「サラの日記」の記事削除・書き換えには、サラ氏本人ではない、第三者の介在と意思を感じざるを得ない。 根拠はもう既に充分述べたつもりだ。 サラ氏の石垣市長に対するレイプ未遂疑惑告発は、十分に衝撃的なものであった。 4期16年に及ぶ現石垣市長の革新市政を快く思わない人々に取って、この告発は絶好の攻撃材料であったことは云うまでもない。 (実際サラ氏の告発は現石垣市長の5選への実質的出馬表明直後になされ、また現市長と政治思想的に対極に位置する人々らによって顕在化された。) 然し、それにサラ氏の兄のセクハラ事件を絡ませることは、現市長5選を阻む折角の材料の焦点をぼやけさせてしまうことに繋がり難ねない。 また、サラ氏のいう『セクハラ事件は沖縄左翼勢力によるでっち上げ』には、常識的に考えても説得力を見出し難い。 そこで、サラ氏の告発を石垣市長レイプ未遂疑惑に一本化させるため、サラ氏に関連記事の削除と全面書き換えを何者かが教唆した、と私は考える。 教唆という言葉が穏当を欠くなら、指導、または助言と言い換えてもいい。 また、このスレッドでは触れなかったサラ氏の石垣市長告発以前のエントリー、即ち10月15日以前のそれらには、彼女の思想性、政治性を色濃くにじませたものが殆どである。 田母神論文に啓発され「目から鱗が落ちた」とするサラ氏の政治思想もまた、石垣市長はじめ沖縄左翼勢力とは対極に位置するものであった。 そして、これら40件近くのエントリーも跡形も無く削除された。 その理由を、政治性とは無縁の普通の女性が、我が身に起きた「レイプ未遂」を訴える、という演出の為であると考えれば合点がいくのではないか。 あくまで推測であるが、私はその第一候補者を狼魔人氏だと考える。 サラ氏が自身の告発直後に、狼魔人氏との面談に関する記述、彼との接点を示す記述を全て消し去っていることは、その証左の一つといえよう。 しかし、サラの日記の削除と書き換えは、彼一人の関与によるものでは無いだろう。 先に述べた『現石垣市長の革新市政を快く思わない人々』の誰かが、サラ氏の告発を自らの政治目的に利するため削除と書き換えを促した サラ氏と最も繋がりの深い狼魔人氏が、その仲介役と助言役を勤めたのではないか、と私は捉えている。 つづく.... |
朝 市 | 投稿日時: 2009-11-29 17:18 |
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 31 |
No.172703:【ネットと報道の闇】消されたリンク、消えたエントリー 前レスでは「サラの日記」の記事削除と全面書き換えについて『狼魔人氏との接点を消去する為』『政治性とは無縁の普通の女性が、我が身に起きた「レイプ未遂」を訴える、という演出の為』との推測を示した。 サラ氏が削除したのは記事だけではなかった。 「リンクブログは消させて頂きます」とだけ記し、サラ氏はブログへのリンクを全て削除してしまっている。 キャッシュに残された「サラの日記」のブログリンクは次の通り **************** <ブログ紹介> * 狼魔人日記 * 花うさぎの「世界は腹黒い」 * 高椙春風!のBLOG * トラネコ日記 * 光と影 * 老兵の独り言 * 草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN * 和・・輪・・倭・・環・・話・・わぁ〜 * テレビでは解らない事・・・ * 博士の独り言 * 二階堂ドットコム * 八重山のわかれ道 * 気楽にいけるか! **************** 1番目の「狼魔人日記」に続くブログの殆どは、保守を自認し現石垣市長とは正反対の政治思想を持った人々のものである。 これらブログリンク全削除も 『政治性とは無縁の普通の女性が、我が身に起きた「レイプ未遂」を訴える』 という構図を作るために行われたことの、有力な証左と云えるのではないだろうか? そして 石垣市長告発の記事を、自分のブログから削除したのもサラ氏だけではなかった。 「狼魔人日記」から幾つもの関連記事が削除されている。 削除したのは、もちろんブログ主の狼魔人氏その人だ。 「サラの日記」の石垣市長と沖縄・左翼勢力に対するブログ告発を真っ先に取り上げた狼魔人氏は、告発の拡散を全国に呼び掛け、チャンネル桜に報道すべく通報し、その後もまるでサラ氏と歩調を揃えるように告発記事を書き続けてきた。 彼がアップした石垣市長告発関連のエントリーは11月4日時点で合計19件、その後2件が追加されたので、本来なら21件ある筈だ。 然し、本日時点の「狼魔人日記」には15件しか残されていない。 狼魔人氏がいつの間にか削除してしまった記事は次の6件である。 1.『15日、Xディ 犯罪者は市長になれない!』2009-10-15 14:49:46 2.『全体主義への挑戦』2009-10-16 08:21:07 3.『犯罪者からの電話!』2009-10-17 13:55:28 (アップ後『市長からの電話! 』に改題) 4.『続・孤独な戦い』2009-10-19 13:12:40 5.『驚愕!組織ぐるみで隠蔽か?「市長の犯罪疑惑」』2009-10-20 06:46:35) 6.『「石垣市長暴行疑惑」県内紙が動く!【追記】あり』2009-10-22 09:09:03 ) 10月16日付「狼魔人日記」から再掲する。 -------------------------- 当日記はサラの日記 さんの勇気ある告発を全面的に応援し、リンクを貼って全国の読者への支援をお願いしている。賛同する有志の全国拡散をお願いします。 -------------------------- 最初にこう呼び掛けた本人が、なぜ、突然に記事を削除したのだろうか? 私には、ただ不可解、とし言いようがない。 次レスからは、削除記事の内容を明らかにすると共に、狼魔人氏の削除の動機についても考察してみたい。 つづく..... |
児雷也 | 投稿日時: 2009-11-29 23:01 |
登録日: 2009-11-27 居住地: 投稿: 1 |
No.172713:Re:【ネットと報道の闇】消されたリンク、消えたエントリー 朝一様
始めまして、それにしてもチャンネル桜の追跡取材がないのも不思議です。 日本で唯一真実を追究するメディアと信じていたのですが・・・ 謎が謎を呼びます。 |
朝 市 | 投稿日時: 2009-11-30 11:41 |
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 31 |
No.172732:Re:【ネットと報道の闇】消されたリンク、消えたエントリー 地雷也さん
始めまして。私もチャンネル桜の追跡取材に期待していますが、現在ネットにある情報でもまだ紹介しきれていないものがたくさんあります。 時間は掛かっても、少しずつこの問題の核心に迫って行きたいと思います。 なにか新しい情報がありましたら、あなたからもご紹介下さい。 これからもよろしくお願いします。 |
00777 | 投稿日時: 2009-11-30 12:51 |
No.172734:Re:【ネットと報道の闇】消されたリンク、消えたエントリー 私は、「サラの日記」が削除されたので、事件のことを知ろうと狼魔人さんのブログを読んでいたんです。狼魔人さんまで6つのエントリーを削除していたというのは、ほんとうですか?
「サラの日記」 http://yai-s0820.cocolog-nifty.com/ 「狼魔人の日記」 http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925 デマカセだったら大変なことです。朝市さんは責任を持って書き込んでいるんですか?チャンネル桜の信用にかかわることですから、朝市さんの責任も重大ですよ。 |
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朝 市 | 投稿日時: 2009-12-1 8:25 |
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 31 |
No.172780:【ネットと報道の闇】狼魔人日記、消されたエントリー(1) 「サラの日記」ネット告発の1ヵ月半以上前からサラ氏とメールを交換し、2度にわたって長時間の面談をした狼魔人氏。
サラ氏の告発拡散をネットで呼びかけ、全面支援を宣言し、チャンネル桜に対しテレビ報道すべく通報したのも彼である。 その狼魔人氏が、何故か、いつの間にか、自分のブログから「サラの日記」支援のエントリーを6件も削除してしまった。 削除されたエントリーとは、いったいどのような内容だったのか? そして、削除の動機は? ここからは「狼魔人日記」削除記事を引用しながら、それらを探ってみたい。 最初に「サラの日記」がブログによる告発を開始した日、10月15日のエントリーを引用する。 「狼魔人日記」2009-10-15 14:49:46 『10月15日、Xディ、決行の日。』 〜〜〜引用はじめ〜〜〜 沖縄の一人の女性が「沖縄の暗部」に向かって遂に立ち上がった。 沖縄は全体主義の島である。 女性が反撃の狼煙を上げた対象は彼女をこれまでがんじがらめに押さえ込んできた沖縄の全体主義である。 彼女は自分が受けた女性としての最大の恥辱を弁護士や新聞社など、沖縄の識者に相談した。 が、すべてもみ消されてきた。 加害者が長期政権を誇る革新市長だったからだ。 沖縄の二紙に異論は許されず、それが紙面を飾ることはない。 最近の例で言えば沖縄二紙に敢然と異論を唱えた星雅彦、上原正稔両氏の勇気ある告発が記憶に新しい。 沖縄紙の論調に媚びて紙面を独占する「有識者達」は、紙面に掲載されないのは中身が無いからだと嘯く。 沖縄二紙を中心にした沖縄の言論空間が全体主義か否かで小林よしのり氏と佐藤優氏が戦争中であることは前稿で述べたが、長年沖縄に在住する沖縄県人の筆者が身をもって体験しただけでも、この論争は小林氏に理がある。 本日、沖縄の全体主義に敢然と宣戦布告した女性は、「不都合な事実」には目を閉じる沖縄の新聞人、政治家、弁護士などいわゆる有識者と言われる方々の「全体主義」的態度に悩まされ、自分が受けた婦女暴行の事実が、闇に葬られようとするのに我慢できず、勇気を持って告発したのだ。 沖縄の知識人が、革新市長が犯した犯罪(不都合な事実)を隠蔽しようと画策するする様は正に「沖縄の闇」そのものである。 告発は、来年の2月28日の石垣市長選で5選を狙う大浜石垣市長の犯罪に対してだ。 現役の石垣市長大浜長照氏が、市の女子職員に対して婦女暴行という恥ずべき犯罪をおかしていたのだ。 大浜市長については過去に当日記でも触れたが、婦女暴行事件については女性のプライバシーに関わる問題なのでそれについては伏せてきた。 ⇒南の島のペンギン王国! 皇帝ペンギンの五選を阻止せよ! http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/d9ba7e13a6a465ba44181bb10204408b ⇒第二弾!南の島のペンギン王国 長期政権を阻止せよ http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/22eb79ca8ae25505cd70dfbd2b46756f 女性が告発する対象は大浜市長だけではない。 大浜市長に関わる参議院●数●子氏、那覇市議の●里●代氏、弁護士の●●●氏、県議長の●嶺●伸氏などの日頃沖縄紙の紙面を飾る面々を初めとする、左翼運動家達もまとめて告発している。 沖縄紙は米兵の起こした事件となると、女子中学生とのナンパトラブルや比売春婦とのトラブルを、「米兵婦女暴行事件」として大々的にキャンペーンを張る。 その一方、長期政権を誇る革新市長が起こした「婦女暴行事件」には沖縄紙は見て見ぬ振り、女性の人権には敏感なはずの●数●子参議院議員や●里●代那覇市議に相談してもウヤムヤにされ闇に葬られる。 相談した弁護士もすべて裏ではこれら左翼勢力と繋がっており、瞬時に情報は加害者側に筒抜けになる。 女性は熟慮の結果、勇気を持って自らブログという手段で告発に踏み切ったのだ。 とにかく本人の筆による勇気ある告発を読んでください。 なお当該女性とは面談し、本人確認済みである。 〜〜〜引用終わり〜〜〜 (注-1) この後、狼魔人氏は「サラの日記」10月15日『15日、Xディ 犯罪者は市長になれない』を全文引用。 (参照:「サラの日記」削除されたエントリー(2)⇒ http://qurl.com/9svs1 (注-2) 「狼魔人日記」は議員名、弁護士名等を実名で記しているが、引用に際しあえて伏字とした。 つづく.... |
oookaseidan | 投稿日時: 2009-12-1 9:37 |
No.172783:Re:【ネットと報道の闇】狼魔人日記、消されたエントリー(1) 朝市さん
はじめまして 確かに消されてますね。 ↓ 「狼魔人日記」2009-10-1514:49:46 『10月15日、Xディ、決行の日。』 |
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