ゲームのお話@情報

◆ニュース記事

＞CRI・ミドルウェアは、同社が提供する
＞ゲーム開発者向けツール&ミドルウェア郡「CRIWARE」の採用タイトルが
＞全世界で2000作品を突破したと発表しました。

＞同社は1983年にCSK総合研究所として設立。
＞人工知能や音声・映像、CD-ROMメディアの研究開発を行い、
＞90年代にはグループのセガが手がける、
＞セガサターンやドリームキャスト向けのミドルウェアを提供しました。
＞セガのハード撤退にあわせてマルチプラットフォームに方針を転換。
＞近年では iPhoneをはじめとするスマートフォン向けにも力を入れています。

＞ムービー、オーディオ、ファイルシステムなど多岐に渡るミドルウェアの
＞ラインナップを揃え、純国産ミドルウェアベンダーとして
＞確たる地位を確立していると言えます。

＞同社の鈴木久司社長は
＞「この度、当社ミドルウェアをご利用いただいたゲームタイトルが
＞累計2,000を超えました。プラットフォームメーカー以外の、
＞いわゆるサードパーティーが提供するミドルウェアにおいて、
＞国内では追従を許さず、世界でもトップクラスの使用実績です。
＞これは、"多数のクライアントからご支持をいただき、
＞CRIWAREを育てていただいた結果"であると心から感謝しております。
＞また、当社にとりましては「クライアントのタイトル開発に微力ながらお役に立てた」
＞という、喜びの数でもあります。
＞ますます高度化する技術進歩と、日々変化する市場環境の中で、
＞"安心して、継続的に"ご利用いただけるよう、"高い専門性はもとより、
＞クライアントにプラスとなる技術サービス"で、今後ともクライアントと、
＞その先のお客様であるエンドユーザ様の笑顔のために、
＞より一層、努力してまいりたいと存じます」とコメントしています。

「CRIWARE」はゲームソフトから業務用ゲーム機器など
多岐に渡り開発に利用されています。

ほぼ全てのゲーム機種に利用されているので、
ゲーム好きな方なら「CRIWARE」のロゴを見たことがあるのではないでしょうか。

気になった方はゲームを起動した時に表示されるロゴをよく見て下さい。
「CRIWARE」のロゴが表示されるゲームがある筈です。

◆ニュース記事

＞想像力をかき立てられる伝奇物語風の世界で、
＞あるいわくつきの“學園”に集う若者たちの活躍が描かれる。
＞そんな、アドベンチャー要素とRPG要素を併せ持った
＞“學園ジュブナイル”シリーズ最新作がPSPに登場する。
＞開発を手掛けるのは、『ペルソナ』シリーズや『九龍妖魔學園紀』のアトラスだ。

＞物語の流れ
＞図書館で行われたアンケートで、
＞真実を見極める眼“秘法眼”の持ち主として見出された主人公。
＞彼は、武藤いちる、雉明零とともに富士の樹海で封札師認定試験に挑んでいた。
＞行く手を阻む罠や、呪言花札を守る隠人との死闘――。
＞力を合わせ、信頼を深めながら数々の試練を乗り越えた3人は、見事試験に合格する。
＞こうして封札師となった主人公たちは、都内にある“鴉乃杜學園”に転校。
＞そして學園内に隠された“カミフダ”の回収を目指すことになるのだが……。

＞●ゲームシステム
＞ゲームは、鴉乃杜學園内で物語を進めるパートと、
＞3Dダンジョンを探索して隠人と戦うパートで構成されている。
＞詳しい攻略の流れはまだ不明だが、プレイヤーはこの両パートを交互にくり返しながら、
＞呪言花札を巡る謎を追っていくことになるようだ。

「東京魔人學園」や「九龍妖魔學園紀」と似たようなゲームシステムで進行していく模様。

RPGパートが3Dダンジョンという事で、
「九龍妖魔學園紀」をプレイした方なら、どういった感じのゲームか分かる筈。

「伝奇」とか「学園モノ」という単語を聞いて
興味を持つ方には受けるゲームじゃないでしょうか？

■東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚

◆ニュース記事

＞今回は、本作の世界とつながりがある、
＞『スーパーロボット大戦OG』シリーズから、ふたりの人気キャラクターの参戦が判明！

＞アクセル・アルマー（声：神奈延年）
＞転移のショックで記憶を失い、アルフィミィと行動をともにする謎の男。
＞記憶だけでなく、性格も変わってしまっているらしい!?
＞戦闘時は、"ミズチ･ブレード"で戦う。

＞アルフィミィ（声：水谷優子）
＞エンドレス･フロンティアに転移したときのショックで、
＞名前以外の記憶を失っている少女。年齢不詳。
＞戦闘時は、手にした刀"鬼蓮華（おにれんげ）"で戦う。

＞●ロボットが活躍する"支援攻撃"
＞各キャラクターには、"支援キャラクター"がセットできる。
＞すると、任意のタイミングで支援キャラクターを攻撃に加えられる
＞"支援攻撃"がくり出せるのだ。さらに、支援効果やパラメータボーナスまでもらえるぞ！

記憶喪失コンビの参戦が決定。
2人共、パーティーメンバーとしてバリバリ戦ってくれるようです。

前作のキャラクターも引き続き仲間になるので
パーティがとても賑やかになりそうです。

■無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
■無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ(限定版)

◆ニュース記事

＞『のーふぇいと！～only the power of will～』は、
＞サクセスが発売したPS2向けソフト『アカイイト』や『アオイシロ』を手がけた
＞Hal氏、麓川智之氏をはじめとするスタッフが新たに製作を進める恋愛アドベンチャーゲーム。

＞本作では、勉強が平均、スポーツも人並みという、ごく普通の少年「高山貴也」と、
＞そんな彼のもとに“宇宙（そら）”からやってきた女の子物語が描かれ、
＞ゲームでは80カット以上、差分を含めると300枚以上のCGを収録。
＞さらにシステム面では上記の両タイトルで好評だった「アプリコットシステム」を採用し、
＞さらに遊びやすくなるように手が加えられている。

＞限定版の特典としては、本作のオープニング曲「from universe」や、
＞エンディング曲「Aquaのキセキ」、挿入歌のフルバージョントラック、
＞ゲーム内BGMをアレンジしたボーカルソングなどを収録した特製CDを用意。
＞それ加えて、キャラクタの初期設定からCGのラフ画を収めた設定原画集も同梱される。

■プロローグ
僕は普通の人間だった
育ちは良くある中流の、両親 ＋ ひとりっ子の核家族。勉強平均。
スポーツ人並み。成績表は三三（さんざん）だから（五段階評価）、
入試はもちろん推薦ではなく、進学先もありきたりの普通校。

鏡に映る我が顔は 「ちょっとイケてる？」 なんて勘違いすることもたまにあるけど、
写真うつりは逆に微妙で、差し引きすればそれこそそこそこ。

隣の家の幼なじみだけは 「隠れ上玉」 とか言われてて、
僕をうらやましがる物好きもいたりするけど、余計な修飾語の通り、
僕には普通の地味娘に見える。

平凡。凡庸。呆れるほど普通。
これはそんな日常が、ちゃぶ台返しにひっくり返され、普通じゃなくなる物語。
晴れ、ときどき、女の子――彼女はそらから降ってきた。
飛び降りにしろ、事故にしろ、人が降ること事態が異常。
さらに彼女が言うそらは、大気圏より向こうの宇宙（そら）で・・・・・・。
普通な僕と、普通じゃない彼女の、普通じゃない日常が始まろうとしていた。

■キャスト
・高山メイベル：加藤英美里　・星野希咲：遠藤綾　・椎名理瀬：ゆかな
・田中盾子：小清水亜美　・中島斗雷：浅沼晋太郎　・竜蔵院権之丞：杉田智和
・三条幸恵：喜多村英梨　・志村政志：岩田光央　・黒猫：中田譲治
・謎の少女：小林ゆう　・M.I.B：藤原啓治　・？？？：成田剣

■のーふぇいと! ~only the power of will~
■のーふぇいと! ~only the power of will~ バリバリ悠峰パック

■「文化庁メディア芸術祭」受賞作品発表

アート部門大賞は、成長するタマネギをレーザーで測定し、
リアルタイムに複製していく
動的インスタレーション『growth modeling device』が受賞。
時間を形象化するという時空間の生成装置としての
メディアに対しての深い洞察が高く評価された。

エンターテインメント部門大賞は、ナカムラマギコ、中村将良、川村真司、
ハルカークランドによる人と人との繋がる気持ちを表現した、
バンド「SOUR」のミュージックビデオ『日々の音色』が受賞。
ウェブカメラで撮影した素材を編集した映像が綿密に構成され、
グリッドやウェブという概念を越えて触れ合う人々という演出テーマだけでなく、
ミュージックビデオとしての完成度の高さでも注目が集めた。
また優秀賞には電気グルーヴのミュージックビデオ『Fake It！』も名を連ねている。

アニメーション部門大賞は、細田守監督の映画『サマーウォーズ』が受賞。
優秀賞には、長編人形アニメーション『屋根裏のポムネンカ』、
フジテレビのノイタミナ枠で放送されたテレビアニメ『東京マグニチュード8.0』、
東京都写真美術館で期間限定上映も記憶に新しい
ストップモーションアニメ『電信柱エレミの恋』などが選出された。

マンガ部門大賞は、幸村誠の作品となる復讐に燃える少年の冒険と成長の物語
『ヴィンランド・サガ』が受賞。
優秀賞は、こうの史代『この世界の片隅に』、三宅乱丈『イムリ』、
山田芳裕『へうげもの』などが受賞している。

功労賞には、テレビゲーム『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』など、
数多くの作品を手がけた宮本茂が選ばれた。
なお、特別功労賞は、今年7月に死去したアニメーターの金田伊功に贈られる。

ソース：本年度『文化庁メディア芸術祭』受賞作品発表、特別功労賞に金田伊功

◆ニュース記事

＞茅原実里が歌う映画「涼宮ハルヒの消失」テーマソング（タイトル未定）が、
＞2月24日にリリースされることが決定した。

＞映画「涼宮ハルヒの消失」は、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」初の劇場版。
＞茅原実里が声を務めるキャラクター・長門有希がストーリーの鍵を握る内容で、
＞谷川流による原作小説の人気の高さから、長らくアニメ化が熱望されていた作品だ。

＞2期にわたったテレビシリーズでは、涼宮ハルヒ役の平野綾が歌う
＞「冒険でしょでしょ？」「Super Driver」、
＞そして涼宮ハルヒ、長門有希、朝比奈みくる（CV. 後藤邑子）の
＞「ハレ晴レユカイ」「止マレ！」がオープニング＆エンディングテーマとなったが、
＞劇場版ではストーリーに合わせ、長門の歌が起用されることになった。
＞タイトルおよびシングル収録内容については後日発表となる。

＞また、1月27日には「涼宮ハルヒの消失 オリジナルサウンドトラック」のリリースも決定。
＞映画サントラには、「憂鬱」テレビシリーズや「らき☆すた」「かんなぎ」などの
＞アニメ劇伴・キャラクターソングで高い評価を集める神前暁が参加している。
＞映画「涼宮ハルヒの消失」は2月6日より全国公開。

茅原実里さんが歌う劇場版のテーマソングは
2010年2月24日に発売が決定。

また、「涼宮ハルヒの消失 オリジナルサウンドトラック」が
2010年1月27日に発売決定。
オリジナルサウンドトラックは現在予約受付中となっています。

■劇場版 涼宮ハルヒの消失 オリジナルサウンドトラック