前半で小林25位、高橋14位 スキー複合個人第3戦【リレハンメル共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は5日、ノルウェーのリレハンメルで個人第3戦の前半飛躍(HS138メートル、K点123メートル)を終え、走力のある小林範仁(東京美装)が127メートルの120・6点で25位につけた。小林は混戦となりそうな後半距離(10キロ)を、首位と1分10秒差でスタートする。 第1戦を制したジェーソン・ラミーシャプイ(フランス)がトップに立った。飛躍を得意とする高橋大斗(土屋ホーム)は53秒遅れの14位、加藤大平(サッポロノルディックク)は18位で、渡部暁斗(早大)は39位、湊祐介(東京美装)は44位で後半距離を迎える。 【共同通信】
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