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コンビニ業界「チルド商品」拡大ムード 新鮮・多彩、集客メニュー誕生

コンビニ業界「チルド商品」拡大ムード 新鮮・多彩、集客メニュー誕生  セブン−イレブン・ジャパンとファミリーマートが、低温管理によって弁当や飲料などの鮮度を保つ「チルド商品」を相次いで強化している。廃棄物の量を削減できる一方、メニューの選択肢が広がるといったメリットが生じるため。コンビニ業界は、たばこ自動販売機用成人識別カード「タスポ」を持たない人が来店時に、たばこ以外の商品を購入する“タスポ効果”が一巡したこともあって、売上高の前年同月割れが続いている。チルド商品を来店を促す目玉のひとつにする。(フジサンケイ ビジネスアイ)
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◇廃棄物減、選択肢拡大などのメリット
コンビニに新機軸商品登場!?“三方よし”のチルド弁当開発 - ダイヤモンド・オンライン(10月 8日)
密かに弁当革命進行中コンビニの“チルド弁当”って何よ? - R25(10月1日)

・ [用語]チルド弁当 - Yahoo!辞書

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[写真]ファミリーマートのチルド弁当売り場=東京都豊島区のサンシャイン南店(写真:フジサンケイビジネスアイ)