少し引用させていただきます。 "It is considered highly inappropriate or unacceptable to advertise Wikipedia articles that are being debated in order to attract users with known views and bias, in order to strengthen one side of a debate"
"Advertising or soliciting meatpuppet activity is not an acceptable practice on Wikipedia. On-Wikipedia canvassing should be reverted if possible."
すみません、池田先生は私がWikipediaの管理者だと勘違いしているようですが、池田先生と同じくただのユーザーですよ。というよりも、記事が今のままで連結されたのは、あなたの恥ですよ。Adminは参加要請にもっと対応してくれればよかったと思うけど、保護されたきっかけは、あなたがこのブログで「Canvassing」してWikipediaの公式な方針違反をしたのです。Wikipediaを責めたいなら、どうぞ、厭きるまでせめてください。私も、Wikipediaにはたくさん問題があると思いますが、その大きな一つは、誤っても一切反省せずにConsensusを全く無視して物事をえらそうに言う人が多すぎると思います。Have a good day.
にて明確に述べられているように許可されません。editors' personal views, political opinions, and any unpublished analysis or synthesis of published material that appears to advance a position は一切掲載してはなりません。
2chには、既に、ウィキの捏造に関して以前からスレが立ってます。
今は16まで行ってます。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1168560731/l50
ありませんが、ここのところ感情的に走りすぎて
サイバーカスケードに突入しているような気がします。
(池田先生は見ていないかもしれませんが、
池田先生のスレでも懸念している人が多いのですよ)
ウィキペディアで喧嘩するのではなく、
第三者に冷静な議論を阻む者がいることを
アピールしたほうが「戦略」としてはエレガント
かと思うのですが。
>第三者に冷静な議論を阻む者がいることを
>アピールしたほうが「戦略」としてはエレガント
>かと思うのですが。
これは英語ブログでやってるでしょ。
非英語圏の人は、Wikipediaか左翼論文くらいしか情報がないんだから、日本人が世界でレイプ魔扱いされるのがイヤだったら、がんばって編集合戦に勝つしかないね。
和のplatformの限界
http://blog.goo.ne.jp/h-general/e/dc726319aa24da31ef49643313d804d5
まさに、ここに書いてある通りじゃないでしょうか?
各種の論争にうまく対処できないのも、産業や文化が停滞してしまっているのも、英語に疎いのも、社会的なコミュニケーションが腐っているのも、奇妙な形で無気力化が進行しているのも、全ては伝統的な和人的プラットフォームに縛られ過ぎているからではないかと思います。
その限界を露呈しているのが、今日的な状況なのではないでしょうか?
もはや誰の目にも明らかでしょう。
履歴の見方はあまり分かりませんので、私のつたない英語力と"Excite自動翻訳"による解釈ですので、勘違いでしたら申し訳ないのですが。。。
ちなみに、私自身はこの問題は全くの守備範囲外、公平に近い立場です。それゆえ「勝利」という程の感慨はないのですが、国際世論の大勢がひっくりかえる、その小さな第一歩を目撃したのかも知れない、ネットワーク史にも残る一大事件になるかも知れない、これで日韓関係が余計にぎくしゃくすることにならなければ良いのだけれど、あ、でもそうなれば南北朝鮮はむしろ仲良くなって統一が早まることになるかも。。。などと勝手な妄想を膨らましているところです。
http://money5.2ch.net/test/read.cgi/eco/1170581847/
ここも生きてますけど。
へたに紹介しないほうがいいのかな?
http://en.wikipedia.org/wiki/Talk:Comfort_women
「史料、史実」を基本に据える日本(と諸外国)と、
「史観」から逸れることは許さない北京・韓国と。
wikipediaの編集合戦は、ついエキサイトしがちではあり、傍目には呆れて見えることもあるけれど、
でも池田さんの言うことも尤もです。
「大きな声が出せない、出さなかった」
から、今日の日本の体たらくがあると思います。
最初から斜めポーズで「俺は冷静」を気取ってても、
罵声と雑踏の中では誰も、そんな人の意見を採用しません。
大声出さないと、ね。
サーバーの問題といい、編集合戦といい、いろいろな方面でwikipediaの限界が見えてきています。私はwikipediaが好きなのですが、悲しいことです。
しかし、ひどい小手先の論法を繰り出していて、あれでは池田さんが歴史修正主義者で2ちゃんねらーを煽動している悪党に見えかねません……。
誰か祭にしてよという半ばなげやりな先生の言葉も「make a matsuri out of it!」とビックリマーク入りで訳していますね。これはひどいです。
と、ここに書くぐらいなら……、書けそうなら向こうに書いて来ます。
しかもご丁寧に池田先生に関する記述も。
このBlogでお書きになっていることの引用付きで。
全ての言い分に目を通した訳ではございませんが、池田先生の記述に関する部分について限って申し上げれば、先生には誠に失礼ではございますが、あちらの方が一枚上手に思えます。
と申しますのは、あちらの言い分には、池田先生の主張に対する誇張や曲解は見受けられても、池田先生が実際に書かれている内容からそう大きく逸脱することなく、論旨を展開しております。恐らく日本語も英語もそれなりに堪能なのではないかと思います。
それに対して、池田先生がdisscusionや、このブログに書かれている内容はと申しますと、「日本語もろくに読めない」「韓国らしき」「洗脳」「反日教育の被害者」など、「どうしてあなたにそんなことが分かるのですか?」「偏見だ」と取られても仕方のない文面が並んでおります。
しかも先生は、議論の舞台であるWikipedia自体(と、ひいてはその利用者方)も批判し、敵に回してしまっております。
ここで、もし本当に2ちゃんねらー達が、稚拙な英語でdiscussionでも始めてしまったなら。。。
相手も決してメディアの洗脳や反日教育の被害者などではなく、我々と同じく至極まっとうに真実を求めて主張を展開している隣人なのだという認識なしに、本当の議論など、できないのではないでしょうか?
この問題については、当ブログの13日の記事でもわかるように、朝日新聞のやった歴史の捏造と、それにあおられて理由もなく謝罪した政府に、多くの人々が怒っています。14日は3万ページビューを超えるアクセスがあり、この記事は「はてなブックマーク」(日本のdigg)でベスト10に入りました。当ブログは、日本では上位30位以内に入る影響力の大きいブログです。
その朝日の捏造報道をもとにしてNYTが嘘だらけの記事を書き、それを日本語も読めないウィキペディアのユーザーが鵜呑みにして、日本人を侮辱するのは許せない。あなたは中立だし、日本語もできるようだから、関連文献と当ブログの過去の記事も読んで、こういうでたらめな項目を修正してください。
この問題は、今月末の米議会決議や来月の安倍訪米を控えて、政治的にきわめてセンシティヴな問題です。冗談半分に扱うのはやめてください。
彼がゲーム理論的な解決策を提案していますが、私の意見は違います。何よりも問題の元凶である朝日新聞に「慰安婦の強制連行はなかった」という(今や朝日も暗黙に認めている)事実を認めさせ、訂正・謝罪記事を出させることが重要だと思います。
これさえはっきりすれば、それを鵜呑みにしているNYTもBBCも、みんな嘘だということがわかります。事実関係さえ明らかになれば、あとはほとんど議論の必要はないでしょう。
というか、こういうことをJimboに言ってもしかたないと思うんですけどね。Jimboは、代表者ではあるものの、MediaWikiの開発や英語版sysopは何人もおり、その中でのJimboの役割は、それほど大きくないのですが。大体、既に財団の「理事長」ですらないし。
何でもかんでもJimboに言えば通ると思うのは、大きな勘違いです。
問題は、日本だけでなく海外の既存メディアもいかにだめになっているかということです。朝日の嘘をNYTもBBCも受け売りし、1次資料に確認もしない。しかも、それに対抗する新しいメディアだったはずのWikipediaが、それをさらに孫受け売りしてでたらめな記述を垂れ流す。これじゃ、ただ既存メディアに寄生しているだけです。既存メディアを疑い、独自の情報を発信してこそWeb2.0じゃないのですか。
この問題は、イデオロギーともナショナリズムとも関係なく、純然たる事実関係の問題なのです。
慰安婦の数が20万人で、ほとんどがコリアンだったって。ソースを当たってみても、何の根拠も無い。プロパガンダの垂れ流し状態。
それを欧米のメディアが引用し、それをWikipediaが引用する。
ひどいもんですね。
これは徹底的に検証していくべきですね。世の中に流通する情報がいかにいい加減かという良い事例になります。後世に残していきましょう。公共的観点からも、中途半端な政治的決着は許されない。
「こっちのスレで内弁慶してないで、Wikipediaに書いてよ。英語力なんかどうでもいい。向こうもめちゃくちゃだから。」
はてなにpick-upされたことで、余計にこういう言い方を避けてほしいのです。池田先生は、扇動するつもりはなかったとおっしゃっていますが、Comfort Womenの履歴をみると、池田先生の意見に同情している日本人が扇動されたに違いありません。
「半分冗談扱いやめて」とおっしゃっていますが、冗談ではありません。むしろ、そういう責め方はやめていただきたいのですが。誠実に議論をしていただきたいと思います。
少し引用させていただきます。
"It is considered highly inappropriate or unacceptable to advertise Wikipedia articles that are being debated in order to attract users with known views and bias, in order to strengthen one side of a debate"
"Advertising or soliciting meatpuppet activity is not an acceptable practice on Wikipedia. On-Wikipedia canvassing should be reverted if possible."
実質的にはこれは、ウィキペディアでの闘い、もしくは、ウィキペディアに誤ったことを書く匿名の誰かとの闘い、だと思います。
そこに、遡及的に「匿名性を容認するウィキペディアを改革する闘い」が含まれていたとしても、今現在の話の中心はそこではない。
ウィキペディアがどれほどの影響力があるものなのか、寡聞にしてわかりませんが、匿名を許容してノイズの入りやすい(ノイズを除去できない)現在のウィキペディアが「日本人をレイプ魔扱い」したとして、それがなんだと言うのでしょうか。
またもし、その書き込みに踊らされ、もしくはそれを利用して日本を貶めるような世論が形成されたとして、それがなんだと言うのでしょうか。そうなればまさしく「事実認識の問題」であり、ウィキペディアなどというおかしな舞台で「闘い」を繰り広げたってしかたないのではないでしょうか。
日本語がわかるとか英語力がどうとか、そういう問題ではないように思います。
匿名の抽象にあわてふためて、同じ匿名性のかげに群がっている「2チャンネラー」に助力を求めるというのは、なんのことなのか意味がわかりません。
本当に日本を不当に貶めようとする勢力があるなら、堂々と戦うべきだという点には、まったく異論がありません。「イデオロギーともナショナリズムとも関係」なく事実の問題である、というのも、正論であると思います。それが「ウィキペディアとの闘い」であるということがわからないのです。
東アジア内の小競り合いに矮小化され、欧米が抜け駆けするのも癪だから、大航海時代以降の欧米史も含めてやっちゃいましょう。
元はと言えば、欧米のアジア侵略が発端なんだからね。どの面下げて日本を非難してるんだってなもんですよ。彼らのやってきたことが、そんなに「きれい」なのか、ちゃんと検証されるべきです。
重要なのは、事実が、日本、朝鮮半島、中国、欧米、いかなる民族主義に捻じ曲げられてもいけないってこと。
公平に、緻密に、比較しながら、徹底的にやりましょう。
じゃないと、おんなじことの繰り返しですよ。
池田先生、音頭とってくれませんかね?
これは近代史の一大転機になりますよ。
とにかく、凍結されたWikipediaのバージョンはまったく事実無根のナンセンスであり、あなたがたの恥ですよ。
過小評価だ、というご指摘があるのだろうと予想はしておりました。ウィキペディアが影響力のあるものであることをふまえたうえで、やはり次のように思います。
私はこれまでの「まずは朝日が捏造を認めよ」という池田さんの主張にせよ、「これほどの規模に成長したウィキペディアがいまだに匿名を許しているのは問題」だとするお考えにせよ、まったく正論であると思っていました。
しかし今回の
1 ウィキペディアは事実上世界中で参照閲覧されている、影響力のあるものである。
2 そんな場所に、日本を不当に貶める書き込みがされるのは大問題である
3 だから2ちゃんねらー(だかなんだか)でも何でもいいから、書き込み合戦に勝ってください
この3がやはり私にはわかりません。
書き込み合戦に勝てば「事実」が認められるというわけでもない、勝ったところで世論が日本を正しく見てくれる保証もない。
「慰安婦問題は捏造である」が真であるなら、ウィキペディアが(特に国際感情の絡むような)歴史問題についてまったく無力で、でたらめを許すものであるという証拠を少なくともひとつはわれわれは握ってしまっているわけです。
もちろん「事実と違うことが定説として残る」ということに対する危惧があるのでしょうが、匿名性を容認する(つまり内容がいい加減な)ウィキペディアに書いてあることが、もし本当に「定説」扱いされるのなら、当然そのこと自体に対処するべきで、書き込み合戦に勝つことはその「対処」にはもちろんなっていません。
そんなことは承知だ。しかしこうしている今でも「日本への中傷」が着々と「定説」になりつつある以上、改革は改革として、現状に合わせて戦わなきゃ仕方がない。そういう意味での「ウィキペディアでの闘い」である、というならば、無意味だとは思いますが、理解はできます。
そんなことをするより、同じパワーを使ってなにかを動かそうとするならば、日本が非難されたときに政治がどう対応するか、ウィキペディアが気になるなら、それが現状デタラメをどれほど許容するものなのか、偉い方々にきちんと教えてあげることのほうが、意味があると思います。そして、本当の事実確認とその公表をどうするのか、それを考えていただくことですね。そのためにわれわれは税金というものを払っているのですから。既成メディアにせよ、あるいはWeb2.0だろうがなんだろうが、それらに「国際間のもめ事を解決する責任」があるわけではないでしょう。
http://en.wikipedia.org/wiki/Asahi_Shimbun
しかし、こんな当事国である日本人にとって縁遠いところで非英語圏固有の問題である「慰安婦」関連問題が公平に論ぜられるか個人的には疑問です。明らかに不利な土俵でしょう。
ただ、英語の苦手な日本人の言い分に不利というだけで、むしろ第三国の提供する場だから冷静に議論できるともいえるでしょう。残念ながらこの場を有効に使いきれないのは日本人の平均的英語力の低さといえるかもしれません。
投稿ブロックされた人がJimmy Wlaesと直接かけあおうなんて、そんな恥知らずな事しませんよね?
# 本当に多いんですよ、Jimboに言えばなんとかなると思い込んでいる人が。
今回の議論でも明らかになったように、Wikipediaのガバナンスには致命的な欠陥があります。内容を読まないでリバートする常習犯をブロックするしくみがない。匿名IPを排除すれば問題がなくなるとはいわないが、IDのreputationを守るインセンティヴが生じるので、ましになることは明らかです。なのに、それもしないで、meatpuppetだとかcanvassingだとかジャーゴンを勝手につくって、統治したつもりになっている。
池田さんがルール違反をしたとして1ユーザとして注意するのは分かりますが、Wikipedia の編集でもないのに「恥」とか書くのは興奮のしすぎです。
またMackanさんが行司ではなく、従来のWikipediaの記述を正しいする立場であれば、方法だけで池田さんを非難するのではなく、きちんとした反論をされるべきです。日本語も堪能なようですしね。
結局、Wikipediaも既存の百科事典を参考にしている部分もあるわけで、
ボトムアップな編集合戦よりも、1次ソースとして権威あるところに正しい認識を持ってもらう、ていう戦略のほうが認識修正にははやいと思うのですけど。。。。
あれはWikipediaの方法として許されるのかな?
無論、この記事でのツリーだけみれば池田さんの煽りは良くないですが・・・
ここの別の記事を見れば煽りだけでは無いことが一目瞭然だけど・・・
ちなみにWikipediaでの Kenny W のコメントも少し変な感じです。
「英文Wikipediaのルール」 という投稿を善意でするのであれば、WikipediaでMackanを唆す前に投稿すると思います。
まあ、内容も日本人の英語能力の無さを言いたかっただけかと思えるような内容ですね。
Kenny W も Mackan も言いたいことだけ言ったようなんだけど、結局何をしたいのか良く分からない。
管理者でも、利害関係者でも無い、単なるユーザ?
それともWikipediaでは内容の議論を深めるための手段として煽りを示唆するプログの内容を翻訳するというのが標準化されているのだろうか?
是非Kenny W と Mackan の意見を聞きたいもんだね。
すみませんでした。
ただ「英文Wikipediaのルール」に書かれた内容には不同意です。
今は翻訳ソフトもあります。Wikipediaのルールはそんなに難しいでしょうか?ルールにさえ則れば誰が書いても良いのがWikipediaでしょう。
議論は内容で勝負すべくであって、拙い英語であっても言うべき時は言わなければなりません。
それで被害をうける日本人たちに注意を呼びかけるのはあたりまえです。
被害をふせぐための選択の余地のない正当防衛です。Wikipediaで、なんの
統治も秩序もなく、悪意の不正がまかり通る中で、それによる被害者の日本側
にだけ、厳格にルールを守れ、何もするなとクレームをつけてくるのは、不公平
です。今の凍結されたWikipediaのバージョンは、まちがいだらけで、それによる
日本の被害について、どう責任をとってくれるのでしょうか。disclaimerがあれば
、日本人が被害にあっても、知らないという考えなのでしょうか。xxx氏は
一方的な悪意のある日本たたきをしているだけでしょう。
「諸外国人にも理解できるように
英語で記述され、英語で解説された
”この件(戦時売春婦)”に関する史料」
こういうHPを外部に作るべきじゃないかな。
と思うのです。
当然ですが「韓国の陰謀だ」などという論調は
前面に出さずに、です。
”淡々と、史料解説に勤めるHP”です。
言い方悪いですけれど、
”英語スキルの低い人”、
”英語圏でもかなり理解力の低いような人”、
そんな人にも(矛盾点などを列挙して)理解してもらえる史料HPを、です。
それがないと、日韓シナ以外の人たちからは
なにが正しくて、なにが嘘なのか理解できませんから。
>それに対抗する新しいメディアだったはずのWikipediaが、
>それをさらに孫受け売りしてでたらめな記述を垂れ流す。
>これじゃ、ただ既存メディアに寄生しているだけです。
Wikipediaは、もともとそういう存在です。本来、紙やCD/DVDで供給されている百科事典をはじめとする既存の書籍、教科書、あるいは査読付き論文をもとに記載する、悪く言えば受け売りをするところなんです。自分自身が一次の情報源になることは、
http://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:No_original_research
にて明確に述べられているように許可されません。editors' personal views, political opinions, and any unpublished analysis or synthesis of published material that appears to advance a position は一切掲載してはなりません。
この published, analysis, systhesisをどこまで広く解釈するかは非常に問題なのですが、どの程度広く解釈しようと、基本的には既存のメディアの「権威」に完全に依存していることには違いがないわけです。Wikipediaのシステムでは、投稿者自身には全く「権威」がないので、多少なりとも内容の正当性を主張するには、外部の、既存の、誰でも知っている権威に依存(悪く言えば寄生です)するしかないのです。
ですから、Wikipediaの編集は、真面目にやればやるほどつまらない、非創造的な作業になります。学生や院生がプレゼンテーションや論文のイントロ部分を書く練習をするには良い場所でしょう。新しいことを勉強していく過程で、教科書や論文を調べる。そのまとめをWikipediaに投稿するのがもっとも「自分のためになる」利用法だと思います。
また、ここで問題になっているように「定説」を無批判に増殖させる培地ともなりますし、印刷された「典拠」さえ持ち出せば好きなことを書けるのがWikipediaの問題の一つです。しかもそれがいかにも「正しく」見え、検索エンジンのトップにヒットすることでその「正しさ」がますます強化されてしまう。「正しい」ことではなく「正しいと誰かがいってた」ことが書いてあるはずだったのが、検索エンジンやWikipediaへの誤解によって「正しい」ことにすり替わっていくのです。
>既存メディアを疑い、独自の情報を発信してこそWeb2.0じゃないのですか。
Wikipediaは結局Web2.0じゃないんですよ。もともとNupediaが破綻したので、誰でも書けるシステムをとっただけなんだと思うんです。Wikiを利用した他のプロジェクトでは、独自の情報を発信している所もあります。私も少し関わっていますが、オープンソース系のアプリケーションの開発、特にドキュメンテーションの整備やTipsの公開などに用いるととても便利です。
そういうサイトはすでに作ったので、投稿してください。
http://ianfu.blogspot.com/index.html
既に猫又大魔王さんが言われていますが、Wikipediaの記述を正しいものにするという方向性は間違えていると思います。
BBCやCNNの記事を間違えていると言ってもだめでしょう。
このソースではこう言われている、あのソースではこうだ、そういう程度の場所です。
ある意味では日本の学者が英文で論文を書いていないから引用合戦で負けるということになるでしょう。
Wikipediaには結論が出ていないものを載せるべきでは無いといえるかもしれませんね。
むしろWikipediaが真理を重んじるのであれば、結論が出ていない記事は全てprotectするべきですね。
そういう意味ではWikipediaでprotectされるのは、ルール違反は別としても、別に恥ずかしいことでは無いでしょう。
またBBCやCNNが信頼できるソースであると堂々と言っている人は池田さんが相手にするような人ではないでしょうね。
ソースを示して両論併記にするかこと位しかないでしょう。
それにしても朝日新聞の責任は大きいですね
上の方のコメントに補足させてください。
1.英語力もさることながら、Wikipediaでは既存の
編集履歴等がものをいうので日本人でそんな履歴
をもつ方は圧倒的に少ないと思われ、あの土俵は
不利(よって池田氏本人が出て行くしかない)
2.しかし、先方もリバート合戦を望んでいるわけで
はなく、感情的に議論を阻止してる方々というわ
けでももちろんなく、冷静な議論と、確たる証拠
を示すことができれば、中立で効果的な土俵にな
りうる。
ということです。
ただ、問題なのは、先のリバート合戦は池田氏が扇動した(ブログ本文の内容とあいまって)と解されている事。
よって、Mackan氏等がすでに池田氏の提示する
資料に懐疑的な目を向けていそうなことでしょうか。
さらに不利な土俵になっているといえるのではない
でしょうか。それでもがんばるか、もはやWikipedia
はあきらめるかという状況といいたかったのです。
はじまっているようですね!
ここでコンセンサスが得られれば一大転換期
かもしれません。池田さん、他サポートできそうな
みなさん、ぜひがんばってください。
僕は・・・もっと勉強します。
あの池田先生が2ちゃんねらに助けを求めるなんて。
批判じゃなくてその自由さに感心したしだいです。
日本語の論文や書籍をどんどん引くんですよ。日本語なんて誰も読めないから典拠としての適性を欠くと言ってきたら、当事者(ここでは日本側関係者)の母国語も読めなくて/国際的な教養がなくて/英語帝国主義者の分際で(これはさすがに勧めません)何が百科事典的な論議だと指摘することができます。
実際の所、これは日本の研究者(やWikipedia日本語版の古参)がよくやる手です。ただしその場合引くのはラテン語やギリシャ語がふさわしく、ロシア語ではかなり弱く、ドイツ語、フランス語ではあまりいばれません。
との闘いとは、無視され、あえて記録されない、ささいな?歴史の復権の闘いでもあるのだ。真実の物語が上梓されなければならないが、その存在の危機は更に深刻である。歴史の真実を語ろうとするなら矜持も必要だろう。
前々から誰でも好きな記事を書き込めるWikipediaが、どうしてあれほどまでに(まるで本物の百科事典の様に)整然としているのか不思議に思っていたのですが、それで納得がいきました。
手段や言葉尻の是非はともかく、記事の公正さという点では、池田先生版は、既成世論の全否定ではなく「こういう別の見方もある」という論調になっており、公正であったと思います。
猫又大魔王氏がご提案される様に、典拠を明確にしつつ「事実」を積み重ねるのが良いのでしょうね。
私自身は全くの知識不足で、残念ながらあまりお力になれそうにないのですが。。。
また、ここからはまるっきり私自身の個人的な意見なのですが、よくよく考えてみれば、2万人といっても大変な数です。それだけいれば、様々な境遇の慰安婦がいたはずです。
自ら望んで稼いだお金で裕福な余生を過ごした人。
逆に軍人にレイプされて非業の死を遂げた人。
戦時下の状況がどうであれ、その方にしてみれば、やはり地獄であり、極悪非道日本人め!ですよね。
だったら、そういう方が例え1人だけでもいたとしたら、その1人の方に対しては、「申し訳ありませんでした」と言う気持ちを持つべきなんだと思っております。
http://d.hatena.ne.jp/Kasumoerer
日本語版とて、数の圧力の場ではありますけれど。
でも情けないのは、こういう頭の悪い連中にも対抗できない日本人です。2ちゃんねらーも何もしないで「だれかやってくれ」というだけ。国際標準を決める会議で日本が連敗する理由がわかるような気がしますね。もちろん最大の問題は英語力が低いということですが、相手を論理的に説得するという訓練をしていないことも大きいような気がします。
作成した当初、「こんなサイト、ネタあるんか」というしらけた態度でやってましたが、結局ネタには困りませんでした。英語版Wikitruthとは違い、こちらは個人で運営しています。
ところがWikipediaも所詮は人の所行でして、けっこうダブルスタンダードなんですよ。内容か形式か、好きな方で相手を叩いて、尻尾を出すのを待ち構えてブロックするんです。零戦一機にグラマン何十機で攻められたら、相当有能な人でも、いつかは体力の限界で尻尾を掴まれてブロックされます。
池田さん、おっしゃる通りこんな所に書いていないで、戦場に行って私も戦うべきなのかもしれません。ですが、この件に関しては基礎的な知識を云々するだけの基盤が私にはありません。なにせ最近まで南京では20万人が日本兵の銃剣の餌食になったと信じていた朝日新聞世代ですから。
それと、あまりWikipediaにかかわるのも避けたいと思っていますし、どちらかというと、Wikipediaへの過大評価自体をなんとかすべきだと思っています。
皮肉な事に、2ちゃんは日本人のネットリテラシーに多大な貢献をしていると思いますよ。2ちゃんを見て、内容を鵜呑みにする人はいないでしょうから。
Wikipediaは全てが全てとはいいませんが、根本の所で2ちゃん並です。なまじ体裁がととのっているだけ質(たち)が悪いのですが… 是非、Jimboさんとその辺話し合ってください>池田さん。
以上、へたれドメスティック野郎の弁解でした orz
ちまちま書いてはみるのですが、「全体の流れ」がよく分からないのです。
wiki だからしょうがないもの?
http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Talk:Comfort_women&action=history
です。このTalk: というのが、記事名前空間ではなく、ノート(discussion)の名前空間だということを示しています。
ともかく本当に、本当に池田さんには頭が下がりますよ。
履歴の差分は Compare selected versions ボタンを使って出します。ラジオボタンで選択した判の間の差分が出ます。一旦差分ページに出ると、例えば
http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Talk%3AComfort_women&diff=115714910&oldid=115714051
のNewer Edit 、Older Editリンクを辿ることもできます。
ちなみにその運営方針は“多くの人が修正した結果は概ね正しい”といった低レベルのベイズ主義的思想によるものの様ですから、『英語圏に於ける日本の評価』に拘る人物が一定数存在すれば、多少のアラシには対抗できることになります。よって現時点ではそういった(池田先生のような)人物は少ない、ということでしょう。これはあくまで利用者側(利用者の母集団側)の問題であって、Wikipediaの問題ではありません。
そもそもWikipediaは(やはり既述のように)二次情報を原則とするメディアですから、正確な一次情報が少なければ誤った記述になりがちであるのは必然です。朝日新聞の犯罪を放置し、河野談話を修正もせず、国家事業として反日活動を行う中国や韓国にODAで支援する、といった活動を未だに政府が継続しているのですから、それだけでも『日本政府が罪を認めている、即ち事実ではないか』と指摘されても抗弁が難しくなる道理です。
これは歴代日本政府とそれを支持する人々の問題であり、やはりWikipediaの問題ではありません。Wikipedia記載内容の誤りを修正することについて呼びかけることは正当な姿勢だと思いますが、Wikipediaそのものが問題だ、とするご意見はやはり感情的すぎるのではないでしょうか。
http://en.wikipedia.org/wiki/Comfort_Women
のどこに、この記述は誰とも知らない人々の手になるものであるから必ずしも信用してはいけないと説明されていますか? 確かに{{中立性}}タグは貼ってあります。しかし、Wikipediaそのものには実は権威がないのだという注意書きはありません。デフォルトのスキンでは、Disclaimarsははるか下までスクロールし、小さな字で書かれたリンクをたどって漸く読むことができるだけです。
その一方で、WikipediaはFree ENCYLCOPEDIAである、すなわち百科事典であると明白に謳っています。
Wikipediaは、実は百科事典とは名ばかりで、記事の質を全く保証していない、それ以前にシステム上記事の質を保証することができないのだということを、閲覧するだけの利用者に対しもっと説明すべきです。あるいは「百科事典」という名前を返上すべきです。
プロジェクトに誤解を招く名前をつけ、十分な説明をしないでいて、一方的に利用者のリテラシを持ち出すのはいかがなものでしょう。日本のタバコの箱ですら「吸うと健康を害する可能性がある」と見える場所に書いてあるのですよ。
でもちまちま差分チェックしていくのはやっぱり議論には全然向いてないかな・・・
過去の発言のニュアンス変えたりできちゃいますからね。
しかし勘違いに気づいたのは助かりました。
あとこれは他に嘆いてる方々への意見ですが、僕はだんだん Mackan の意見が
正しいという気分になってきました。Let's try and be constructive here and
find some common ground でいきましょう。
誰が行った言葉か忘れましたが、2ちゃんねらについてはこういう言葉があります。
「2ちゃんねらーは、敵にすると手強いが、味方にすると頼りない」
うろ覚えですが。まあ、そんなもんだと思っておいたほうがいいですよ。
》のどこに、この記述は誰とも知らない人々の手になるものであるから必ずしも信用してはいけないと説明されていますか?
》日本のタバコの箱ですら「吸うと健康を害する可能性がある」と見える場所に書いてあるのですよ。
私は“喫煙”などという不健全な趣味を持たず、身内も同様のため不知なのですが、最近の煙草はその一本一本にこういった注意書きを書いているのですね。印刷技術が進歩したにしても、文字が小さくてとても読めないと思うのですが…。
逆にそうでないのでしたら、枝葉末節のページに全体の注意がないのは当然のことでしょう、ということになります。
また、mainページの段階で
》Welcome to Wikipedia,the free encyclopedia that anyone can edit.
とあるのですから、その信憑性が執筆者の善意に由来するものであることは明白でしょう。名前からしても“Wiki”の仕組みを用いたEnciclo“pedia”であることは明白であるともいえます。
まして注意書きの一つ一つを全てのページに判る様に記載すべきだ、という意見は「遵守できないルールの押し付け」と呼ばれる種類の典型的な詭弁の一つです。
また、百科事典とは
》社会生活上の各方面の事項や、あらゆる専門分野の言葉についての説明を記述した辞書。
》三省堂提供「大辞林 第二版」より
※goo辞書検索より引用
と定義されています。実際にWikipediaがあらゆると言ってよいほどの項目を網羅し、辞典としての検索性を備えている以上、百科事典である、と名乗って全く不思議はないと思うのですが。
1.慰安所の長(経営者)は民間人か軍人か
2.慰安所は軍から独立した経営主体だったか、軍と会計を同じくしていたか
この点に関してtropicaljet氏の指摘する
http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html
は、1944年9月に米軍により作成された韓国人慰安婦20名の尋問を収録した貴重な資料だと思います。
3.また、慰安所の経営が軍の規制下にあっても、それは軍が慰安所を経営している訳ではないことは、銀行が金融庁の規制下にあっても、国が銀行を経営していることにならないことと同じだと思います。
相手は基本的な事実関係を知らないから、comfort battalion(軍楽隊)と慰安婦の違いも説明しないとわからない。おまけに私に対する個人攻撃を同じページにあちこちコピペするバカまで出てきて、あほらしくなりました。もう2ちゃんねる以下です。だれか根気のある人は闘って下さい。
ところがWikipediaは記事を一本一本別に売っているんですよ。メインページから検索しなくても、検索エンジンで特定の項目に直接ジャンプすることができるでしょう。一方メディア・リテラシというと、「あるある」の影響で納豆が店頭から消えるの現状なのですけどねえ。その辺がわかっているGoogleは機械的に収集されたキャッシュを表示するときですらDisclaimerを一本一本表示しています。
>社会生活上の各方面の事項や、あらゆる専門分野の言葉についての説明を
>記述した辞書。三省堂提供「大辞林 第二版」より※goo辞書検索より引用
なるほど、私は大辞林は持っていませんので勉強になります。
誤った説明はランダム文字列と同様に実際には説明ではありませんから、Wikipediaは百科事典とは言えませんね。それどころかゴミであることが明白な分、誤った説明よりはランダム文字列の方がましです。それに、事典て辞書なんですね。これも勉強になるなあ。「それは百科事典的な記載ではないから辞書であるWiktionaryに書け」というのがどこかのクリシェだったような気がしますが、まあ気のせいなのでしょう。
実のところ、この名無しさんの態度はWikipediaでよく見かけるものです。項目に誤りがあると憤慨した著名人(正確には著名人と名乗る人物)への対応がWikipediaの現状を象徴しています。
池田さん、仕事の都合で23日の会を拝聴することができませんが、Jimboさんとの討論(の時間はあるのでしょうか)、実りの多い物であることを期待しています。Wikipediaはご覧の通りの状況なのですが、Wikiのシステム自体は優れたものですし、パイロットスタディとしての意味は大きかったと思います。少なくとも、Wikipediaが流行っていること自体が、伝統的なメディアへの不満の例証になっているという評価は可能でしょう。
Wikipediaの根本的な問題は目的と方法が適合していないことで、そうなった理由はおそらくNupediaの失敗にあります。Nupediaでは参加者を絞り過ぎ、Wikipediaでは広げすぎました。別の見方をすれば、前者はWebプロジェクトであったことが、後者は百科事典プロジェクトであることが不具合の元になっています。
どこかに落としどころがあるとは思うのですが、参加型メディアにおいて参加者の層を確保する一方で、どうやって荒らしを防ぎ、雑音を減らし、内容の正確性を担保するか、大変に興味深い演習になったと評せるでしょう。投稿内容に対して誰がどのように責任をとるべきか、というなじみ深い課題でもあります。
Wikipediaについて言えば、百科事典なんて過剰な看板を下ろしちゃえばいいんですよ。私が以前書き、Kazuho Oku's Weblogで論ぜられてもいるように、知識のポータルサイトとしてなら有効です。日本語版では、それ以前に責任者(というか訴訟の矢面に立つべき人というか)を明確にする所から始まるような気もしますが…(Suisuiさんでいいんでしょうか。それとも財団との関係でAphaiaさんなのかな。財団の日本法人を作るとか作らないとか聞きましたが、この辺どうもはっきりしない)
気持ちを持つことは大賛成ですが、政治家が安易に謝罪するのはやめていただきたいですね。
謝罪したことを根拠に世界中から非難されるなんて・・・悲しすぎます。
私は外装(スキン)としてノスタルジアを選択しているので、検索窓が表示されるのはいつも一番下です。メインページといえば日本語版ではデザインを募集していますね。好みだった候補が予選で落ちたので、見て見ぬ振りをしていますが…
Googleなどと比較すると、Wiki自体の検索機能はあまり強力ではありません。たとえば「NiKe」を日本語版ウィキペディアで検索しても何もひっかかりません。まあこの種の所謂全角英数字大文字小文字を含んだ表記ゆれまでWiki自体がフォローしなくてもいいだろうと思います(「Nike」に関してはリダイレクト項目が作ってあるので、「ナイキ」が表示されます)。これなども強力な機能を持つ外部の検索エンジンの重要性を物語っています。
撤退するとおっしゃらずに、新文書の合意に向けて、影響力を行使していただきたいと思います。
私も協力したいのですが、慰安婦問題はここに来て初めて知ったので、知識がなくて力になれそうにありません。
どうも日本人は「私は知識がないので・・・」と遠慮するようですが、このdiscussionページで騒いでいる連中なんか、何も知識がないのに2次資料だけで「百科事典」を書いてるんですよ。こういう図々しさが、国際的なケンカには大事です。当ブログの記事だけで、彼らを論駁するには十分です。
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