左から、エロール・ジマーマン、アリスター・オーフレイム、ルスラン・カラエフ、バダ・ハリ、エヴェルトン・テイシェイラ、セーム・シュルト、レミー・ボンヤスキー=ANAインターコンチネンタルホテル
「K-1ワールドGP」(5日、横浜アリーナ)
史上最多の優勝4回を誇るアーネスト・ホーストは「可能性が高いのはバダ。100%の集中力をもって戦えば、優勝に一番近い」と、バダ・ハリを本命に予想。対抗には「彼らはリアルトーナメントファイター。技術力、精神力、経験値を生かせば優勝はあり得る」と、ともに優勝3回のセーム・シュルトとレミー・ボンヤスキーを挙げていた。
(2009年12月4日)