競馬番組を年内で降板する　ほしのあきに妊娠説浮上

●年内にも婚約発表か

　ほしのあき（３２）に“妊娠説”が浮上した。もちろん、相手は今年６月、“１３歳差交際”で話題になった若手騎手の三浦皇成（１９）。

　今秋には一部マスコミが「来春結婚へ」と報じ、ほしのが「結婚も引退もしません」と打ち消す場面があったが、２人はゴールインに向けて着々と準備を進めているというのだ。

「ほしのはフジの競馬番組『みんなのケイバ』と『みんなのウマ倶楽部』にレギュラー出演中で、“現役騎手との交際”を冷ややかに見る競馬関係者もいました。しかし、ほしのが両番組を年内いっぱいで降板するから、問題はクリアできます」（競馬事情通）

“もうひとつの問題”も解決している。熱愛報道直後、皇成の師匠にあたる河野通文調教師が激怒したと伝えられた件である。

「ほしのが今夏、北海道の河野調教師の元を訪れ、“交際を認めて欲しい”と直訴し、河野氏がこれを渋々了解したと報じられました。皇成は１０月３０日付で河野廐舎を離れ、フリーになることでケジメをつけたといわれています」（関係者）

　ただ、皇成はまだ１９歳でデビュー２年目の有望株。ほしのも３２歳になった今もグラビアやバラエティーで引っ張りダコの人気者。結婚をそんなに急ぐ必要があるとも思えないから、やはりウラがありそう。

「ズバリ、ほしのの妊娠が理由といわれています。最近、彼女に近い人物が周囲に説明して回っているそうです。皇成が２０歳を迎える１２月１９日か、２７日の有馬記念後にも何らかの“発表”があるのではないか」（芸能関係者）

　ほしのの所属事務所担当者が説明する。

「最近、そんな問い合わせが、あちこちからありますが、ほしのから妊娠したとの報告は受けていません。三浦皇成さんは仲の良い友達のひとりと聞いていますが、婚約とか結婚するという事実はございません」

　さて、年末にサプライズはあるか――。

（日刊ゲンダイ2009年12月2日掲載）