沖縄が亡くなる
常に情報は偏り無く両方があって、それを国民が自己の価値観によって判断されなければいけない。
特に沖縄では大きなシェアを占める地方紙2紙の偏向報道が酷く、新聞とテレビしか情報入手手段のない高齢者は非常に不利である。そしてその高齢者はそのことに全く気付いていない。
衆院本会議、12月4日までの会期延長を議決11月30日13時31分配信 産経新聞
衆院は30日午後の本会議で、日本郵政株式売却凍結法案や原爆症救済法案などの今国会成立をはかるため、同日までの国会会期を12月4日まで4日間延長することを民主党などの賛成多数で議決した。 民主党の山岡賢次国会対策委員長は30日午前、野党各党の国対委員長と個別に会談し延長方針を伝えたが野党側は反対した。 自民党は、党首討論の開催▽鳩山由紀夫首相や小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」をめぐる衆院予算委員会の集中審議▽12月18日までの大幅延長を要求したが民主党側は応じないため、「鳩山、小沢隠しだ」(川崎二郎自民党国対委員長)と反発。自民党は延長後の国会審議に応じない方針だ。ただし、30日午後の参院本会議での首相らへの平成20年度決算の質疑には応じる。 また、与党は30日午前の国対委員長会談で、郵政法案、北朝鮮関連船舶を対象とする貨物検査特別措置法案、独立行政法人地域医療機能推進機構法案の3法案を、1日の衆院本会議で採決することで一致した。
ネット上での記事は上記の通りだがテレビ・ラジオでの報道は内閣が予算編成の取りまとめに早く対応する為と、さも野党が無駄な時間稼ぎをしている印象を与える報道だ。
前記事でも述べたが、国会が終了したら民主党がやるのは予算編成ではなく汚沢の訪中だ。それも何百人規模での。
鳩山・汚沢とも政治と金の問題を説明せずに逃げ切る体制であるのに、国民がそれを認めてしまってはこの国は体を成さない。
11/28には外国人地方参政権に反対する大集会があったのにそれも報道されない。
民主党の白眞勲参議院議員は度重なる説明要求を無視し続け法案の推進を進めている。
マスゴミが民主党政権に偏った報道を続ける限り、国民は自ら情報を入手し判断しなければならない。
前にも書いたが外国人地方参政権で喜ぶのは韓国だけではない。
沖縄にとっては中国の脅威にさらされる現実を重く受け止めなければいけないのだが。。。
青山繁晴さんの発言にあったように沖縄県庁の幹部の方の発言で中国人の増加による今後の政治的発言についての危惧が明らかになっている。
(※現在動画は削除されていますが、YOU TUBEで「青山繁晴」で検索し最新順で並べると日付を辿ってみ見ることができます)
気になる発言のタイムは4:25〜です。
中国高官が沖縄に訪れての発言。「沖縄の人が日本に所属することを望むか、中国に所属することを望むか、それは沖縄県民の決めることだ。沖縄県民のみなさんもっと中国語を勉強して話しましょう」
この話の詳細なソースをお持ちの方がいましたら教えていただきたいです。
この発言が事実とするならば、主権が脅かされていることを報道しないマスゴミはもはや信用できない。
それに対応しない政治家も無意味だ。
前にも書いたが、沖縄では中国語スクールのテレビCMが流れ始めている。
沖縄県民は基地の受け入れか否かを議論しているようだが、それは明らかに異なる。
今の現実の議論として沖縄県民の前に存在するのは「日本のまま」か、「中国に組み込まれるか」の議論だ。
鳩山政権は明らかな“すり替え”を演じている。
沖縄県民の出した「基地撤去の民意」は「中国に属する」と同列のメッセージと変化させられる。
その証拠に並行して外国人参政権や外国人住民基本法の成立を推し進めているのだ。
県民が問題の本質を直視しない限り時間の問題だと考える。
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鳩山由紀夫は献金疑惑を追及されたくないから、党首討論を拒否している。
2009/12/1(火) 午前 9:03 [ 在日民主党 ]
在日民主党さん>
これだけの国会会期がありながら党首討論が実現しないという前代未聞の事件です。「鳩山隠し」ですね。鳩山は後ろ向きではないと弁明をしていましたが、自ら「説明したい」と願えば実現可能な立場にいます。
野党・自民党側に責任を押し付けるのは異常です。
2009/12/3(木) 午前 1:52 [ miyataka ]