こんにちは。Ｈです。

 今週に入ってから、「宇宙戦艦ヤマト　復活篇」の雑誌広告が

青年誌・週刊誌を中心にかなり出ていますので、ご報告しておきます。

（一部事後のものがありますが、すみません。）

順番はランダムに、発売日号数で記入。

・宇宙戦艦ヤマト　１巻（画：ひおあきら）

・宇宙戦艦ヤマト　2巻（画：ひおあきら　まもなく発売）

・週刊文春　12月10日号 (表３見開き）

・フライデー　12月11日号

・プレイボーイ　12月14日号

・フラッシュ　12月18日号

・週刊ヤングジャンプ　2010　1月1日号

・週刊コミックバンチ　12月11日号

・週刊エコノミスト　12月1日号

・ＳＰＡ！　12月1日号

・月刊エンタメ！　1月号　

しかし、こうして広告を眺めていると、この画角いっぱいに描かれたヤマトの構図には迫力がありますね。（戦艦などの艦首が左を向く構図がなぜ印象的なのか？これには幾つか説があるようですね。）オムニバス・ジャパンのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

それにしても、 はじめて西﨑監督とポスターのデザインの打ち合わせした時は、ずいぶん緊張しました。

宇宙空間を進むヤマトをテーマにした一番目のビジュアル。

 監督の一番のこだわりは、波動砲からもれる光の具合でした。ここは何度もやり直しました。

まさしく、ヤマトにとって、艦首は顔ですからね。

いずれにしろ、担当しているヤマトに限った話ではないですが、ポスター1枚とっても、たくさんの人たちが関わっています。

だから、他社の作品やポスターからも、いろんなことが学べます。いろんな思いや考え、メッセージがあるのかなぁと想像しながら見ていると結構、私は楽しいですね。