更新日:2009.12.02 18.30 
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【発見!わくわく MY TOWN】中津川市加子母
5(土)18:30〜
今回CMを制作しに向かった場所は、岐阜県東部で長野県との県境に位置する中津川市加子母。
ここは、全体の94%が山林という地域で、室町時代から続く東濃ひのきの主産地として知られている。東濃ひのきの歴史は深く、伊勢神宮の遷宮に使用されたり、姫路城の修復の際に心柱として使用されるなど、特別な木として重宝されてきた。
今回は、そんな東濃ひのき以外にもたくさんある自慢のスポットや名産をPRするためにCMを制作する。
 田園地帯を歩いていると、古民家のレストランをやっているというお父さんに遭遇。お店では、地元の野菜にこだわったメニューやアレルギー体質の子供も安心して食べられる料理に取り組んでいるという。こだわりのオススメコースを頂きながら、お店を始めたきっかけなどをご夫婦に伺う。
 その後、『明治座』というのぼりの立つ立派な芝居小屋を発見!この地域では、当時から地元の娯楽として地芝居(歌舞伎)が盛んに行われており、芝居小屋が数多く建てられた。その一つがこの明治座で、普段は一般開放されており、2006年には中村勘三郎が襲名披露公演を行ったという。2人は、舞台の構造や舞台裏の楽屋を見学し、廻り舞台を体験する事に。果たして良純Pの名演技を見る事ができるのか!?
 また、県知事から「トマト名人」の称号をもらったというご夫婦には、美味しいトマトの見分け方を教わる。ご自宅でジャムやジュースなどを試食させていただきながら、長年にわたるトマト栽培の苦労や若い農業家への教育など様々なお話をお聞きする。

加子母ならではの名物をたくさん発見した2人。明治座を舞台に「加子母わくわく公演」と銘うった今回のCMとは!?
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