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二次元裏@ふたば

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    画像ファイル名:1259851716534.jpg-(24910 B)サムネ表示
    24910 B無題 Name としあき 09/12/03(木)23:48:36 No.14223446 del 23:40頃消えます
    来たわよ
    無題 Name としあき 09/12/03(木)23:53:41 No.14223468 del 
    ヒッ
    無題 Name としあき 09/12/04(金)02:31:54 No.14224068 del 
    ガクガク
    無題 Name としあき 09/12/04(金)21:24:24 No.14224921 del 
    六日目
    「ひっ!?」
    目を覚ますと最初に耳に入ってきたのは小さな悲鳴だった
    声の主はもちろん彼女であり、その声は僕に向けられたもである
    しかし彼女はこちらを見ようとはせず、ケージの中で視線を落とし震えていた
    なんでそんなに脅えているのか。昨日は元気にご飯を食べていたのに
    …なるほど、それが原因なのだろう。ご飯を食べている彼女に…少しやり過ぎてしまったか
    無題 Name としあき 09/12/04(金)21:37:36 No.14224955 del 
    六日目
    昨日はごめんね。もうあんなことはしないから、出てきてよ
    出来るだけ優しく話しかけるも、彼女は小さな体を奮わせるだけだった
    困ったな。君に逃げて欲しくないからそんな檻の中に入ってもらったんだ
    でも、起きている間、意識のある間は出来るだけ近くで触れ合っていたいのに
    そう思いケージを開けようと手を触れるも…
    「ひっ!?やめて!許して!」
    こんな状況にいながらも気丈だった彼女はすっかり鳴りを潜めてしまった
    無題 Name としあき 09/12/04(金)21:51:08 No.14225000 del 
    六日目
    なんとか出てきてもらおうと手を差し伸べるも、悲鳴を上げながらケージの中で暴れた
    あんまり言うこと聞かないと僕もそれなりのことをしないといけない、そう口にしかけて止めた
    駄目だ、こんなんじゃ駄目だ。確かに突然こんな所に連れてこられて自由を奪われて
    こんな気持ち悪い男と同じ時間を過ごすなんて苦痛で、何より恐怖だろう
    でも僕は彼女の脅える顔など見たくはなかった
    拘束して檻に入れたのは、普通ならば決して交わることなど叶わない二人を結びつけるための最低限の手段なのだ
    無題 Name としあき 09/12/04(金)22:12:47 No.14225096 del 
    六日目
    彼女がこんなに脅えるほどの苦痛を与えては駄目なのだ
    障害はあっても、僕と彼女は幸せでいなければならないのだ
    どうすればいいだろう。脅える彼女を横目に考えて…
    そうだ、テレビを見よう。それくらいは許してあげるべきだったんだ
    ごめんね、気付かなくて。見たい番組もあるだろう?
    言いながらテレビをつけると、チャンネルを合わせるよりも先に聞き覚えのある地名が耳に届いた
    それは当然彼女の耳にも入り、途端テレビを食い入るように見つめた
    写っているのは彼女の家、風新新聞御茶ノ水専売所だった
    無題 Name としあき 09/12/04(金)22:23:33 No.14225143 del 
    六日目
    顔は映っていないが、悲痛な声で彼女の無事を願う女の子たち
    すると彼女は即座にケージから出て、テレビを抱きかかえるように見入った
    「みんな!私はここよ!すぐ近く、家からすぐ近くよ!」
    届くはずなどないが懸命に叫び、懐かしいだろう面々を順に掌で触れていく
    「私はここに…ここにいるんだから!早く助けに来なさいよ!」
    放送の間、何度も何度も。必死でブラウン管の向こうに呼びかけた
    しかし程なくそれも終わり、彼女はがっくりと項垂れた
    無題 Name としあき 09/12/04(金)22:52:25 No.14225293 del 
    六日目
    テレビに出てたね。まあいい加減ニュースにもなる頃だろうね
    「…そうね。だからここがばれるのももうすぐでしょうね」
    そう言って彼女は僕を睨む。先ほどまでの脅えた様子とはうって変わり、瞳には生気が宿っていた
    良かった。元気を出してくれたね。やっぱり君は元気でなくちゃいけない
    「…何言ってるの?さっきの見たでしょ?ここがどこかわからないけど大した距離じゃなかったわ」
    そうだね、実際大した距離じゃない。だから毎日君を見続けることが出来たんだ
    無題 Name としあき 09/12/04(金)23:04:41 No.14225355 del 
    六日目
    僕の言葉に顔をしかめると、すぐに大きく息を吸い叫んだ
    「火事よ!!火事!!火事!!」
    やれやれ、元気になってくれたのは嬉しいけど、そう大きな声を出されちゃ困る
    手を伸ばして口を塞ぐも必死でもがき叫ぼうとしている
    暴れ始めたので両手だけでは事足らず、後ろから抱き締めてようやく抑えつけた
    「!?んぐ!んぅ!っっっ!!」
    しっかりと抑えつけてしまえばさすがに大人の力には敵わない
    しばらく抵抗していたが力尽きたのか、体から力が抜け、呻き声もなくなった
    無題 Name としあき 09/12/04(金)23:11:54 No.14225392 del 
    キャー!!!
    無題 Name としあき 09/12/04(金)23:17:59 No.14225444 del 
    六日目
    と、この体勢を改めて実感する。ちょうど胡坐をかいた上に彼女を乗せて背中から両手で抱き締めているのだ
    「!?っ!んぐ!んぅ!!」
    片手で口を押さえ、もう一方で彼女の体をまさぐってみる
    途端再び大きく暴れ始めるも、しっかりと抑えつけ抵抗を、叫びを許さない
    そして彼女が暴れる度に、結果としてお尻が僕の股間に押し付けられることになる
    ちょ、ちょっと待って。少し大人しくしてて…一瞬だけ…
    彼女を逃さぬよう気をつけてズボンとパンツを下ろし、勃起したモノを直にお尻に押し付けた
    無題 Name としあき 09/12/04(金)23:32:56 No.14225538 del 
    六日目
    「!?ん、んぐ…っ!!」
    僕が何をしているのか気付いたのだろう、大きく暴れる
    それを抑えつけようとすることで、自然とお尻との摩擦が増して刺激される
    片手を彼女の体に回して体を封じ、片手を口に回して声を殺す
    それをより正確なものにするために、彼女の後頭部に自分の顔面を押し付ける
    結果として彼女の髪の感触を顔全体で感じ、匂いを思い切り吸い込む形になる
    無題 Name としあき 09/12/04(金)23:45:52 No.14225627 del 
    六日目
    両手は彼女を抑えつけるだけでいっぱいいっぱいだ。しかし、それだけで十分な刺激だった
    彼女が暴れれば暴れるほどにお尻で扱かれ、息を吸い込めばその芳香に興奮を煽られる
    ただ暴れる彼女を抑えつけているだけなのに、あっと言う間に昂っていくのを感じる
    ああ咲妃ちゃん、気持ちいいよ。お尻に当ててるのわかる?
    咲妃ちゃんが暴れる度にどんどん擦られて…
    「んん!?んぅっ!!んぐっ!!!」
    僕の言葉の意味を理解したのか、一際大きく暴れ、しかしそれを抑えることでさらに擦れて…
    ああいいよ、もうガマン出来ないよ咲妃ちゃん、咲妃ちゃんの可愛いお尻が気持ち良くて…僕は射精した
    無題 Name としあき 09/12/04(金)23:59:52 No.14225708 del 
    六日目
    出した、出してやって。咲妃ちゃんの可愛いお尻を僕の汚らしいもので汚してやった…
    「…ぅ…うぅ…ぐす…っ!ひく…っ!」
    興奮に白む意識が徐々に冷めていくと、彼女がすすり泣いているのに気付いた
    ああごめんよ。泣かないで咲妃ちゃん。そんなつもりはなかったんだ。君を泣かせたくなんてないんだ
    お願いだから泣き止んで。どうしたら泣き止んでくれるの?ねえ咲妃ちゃん僕はどうしたらいい?
    当然ながら彼女は答えるはずもなく、床の一点を見つめてすすり泣くだけだった
    そんな彼女を僕はただ見つめるだけしか出来なくて、彼女の嗚咽を見ていると僕も悲しくなって来て…
    …我ながら最低だとは思う。彼女の嗚咽を見ているうちに生じる熱いもの。それは彼女の全てがいとおしいから
    にガマン出来ずに…先ほど射精したばかりにも関わらず勃起し始めたモノを泣きながら扱き、すぐに射精に至った
    無題 Name としあき 09/12/05(土)01:13:18 No.14226156 del 
    外部の出来事が出てくるのって珍しいね
    わざと出さないようにしてるのかと思ってた
    無題 Name としあき 09/12/05(土)01:52:42 No.14226297 del 
    あれ
    5日目あった?


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