変態スネークとは、男性ゲーム実況配信者である。「低音のボイス」と「変態実況」が武器。
愛称"スネネ(自称)"という別名もあるが、mixiオフ会でファンに配ったサイン色紙で「蛇」と「虻」を書き間違えていたことから、"あぶぶ"、"虻さん"などとも呼ばれることがある。 その結果+後述する諸々の事情により「ベルゼアブブ」と改名するに至ったが、投稿動画の名称は変更していないため、実質上名前は変わっていないのと近い扱いである。
※ここから”ホームページ上での犯罪行為の記述”の上項までは変態スネーク本人により編集されていますが、
他者改変により「概要」の項のみ変態スネークの意図した初版とは方向性が真逆になっています。ご了承下さい。
概要
実況のスタイルは読み上げ&雑談が主で、初プレイの攻略を悪戦苦闘しながら演出する。その名の通り声優の大塚明夫演ずる「スネーク(メタルギアソリッド)」に似た低音ボイスで実況を行うが、予期せぬ出来事や、彼にとって不満な出来事があると「非常に気持ちの悪い声」で絶叫する。
一部メタルギアソリッドシリーズファンや大塚明夫氏のファンからは「名作であるシリーズで、さらにスネークの声で他人を貶めたりするような発言はゲーム中のスネークとは全く正反対であり見るに耐えない」「大塚氏に対して大変失礼である」という声も挙がっているが、当人はそのような批判全てを「アンチ」として処理してしまうので彼の元を去った人も多い。
「トーク内容は雑談会話・トリビア披露から、人生観まで多岐にわたる」と自負しているらしいが、いかんせん引き出しが少ないため生放送等では完全に浮いた存在になってしまう。本人の性格がそのまま変態であり、当然下品なシモネタが多数含まれており、その手のネタに耐性が無い方の視聴はオススメできない。また何事もないようなシーンでも脳内でエロシーンに変換し、それに対し生唾を飲み込んだり、上記のような「非常に気持ちの悪い声」で反応する。
11月10日が皆様にとっても特別な日と強調していたが、単に自分の誕生日というだけだった自己主張が非常に強い27歳。
「初音スネーク」扮して、初音ミクの真似をした奇妙な声でゲームのBGMに合わせて替え歌を歌うことがある。歌詞の内容はゲームとは全く関係のないでたらめなものばかりである。「摩訶摩訶その9」冒頭で初披露。
マスクをするとキャシャーンの出来そこないみたいな容姿になる。
2008年12月22日現在、氏が過去に行った行為に対して方々から疑問の声が上がっており、今回の問題についてまとめwiki(http://www14.atwiki.jp/niconicohentaisnake/)が出来るに至る。
それに伴いニコニコ動画での活動は休止していたがmixi水面下で活動は続けており、2009年2月より復帰。
動画内での視聴者の反応は純粋に氏の復帰を喜ぶ声と、氏の人間性を疑う声とが交錯している。
登場人物
- しろみ
- たまに実況に付き合ってくれる。突っ込み&呆れ役。甘い声をしているからかファンが多い。
- 変態スネークよりも人気があるという噂も。
- ぬこ
- パチパラ初期に一度だけ実況を手伝う。明るい笑い声が特徴。Eカップ。
- くにお
- 摩訶摩訶ソングの編集を手掛けた事で相棒になった大佐。「チームまっどぎあ」として、 変態スネークのラジオの制作、企画・構成、編集、音響、イラスト・ロゴ制作などプロデュースを一手に務めた。
2009年3月、「チームまっどぎあ」および変態スネークのmixiコミュニティ副管理人を脱退、袂を分かつ。 - ナスティ
- パチパラ後期、後日談後期、絶体絶命都市初回となかなか登場回数の多い変態スネークの友人。 冷静なツッコミが持ち味。変態スネークに絶体絶命都市を貸したのも彼。ラバと同じく、格闘ゲームは鬼のように強い。 得意技は「超反応」。
- ラバ
- ナスティと一緒に現れることのある、共通の友人。登場回は2回だが、味のある返答が印象的。 ギルティギアで闘劇出場手前まで上り詰めるほどの腕前。得意技は「逆転劇」。
実況の中で派生した専門用語
- 大佐
- 「リスナー」のこと。彼は視聴者に話しかける時、必ずこう呼ぶ。
- 任務に戻る
- 「編集をする」こと。冗長な部分を飛ばす際に、あらかじめこういう。「キングクリムゾン」と同意。
- パコリンコ
- 「性行為」のこと。酒を呑み、悪のりしてこう表現した。パチパラ14の後半に派生。
- アモーレ!
- 「ああ、もう!」のこと。極端に追いつめられた時、なぜかこう叫ぶ。そのあとにボラーレを歌い出すことも。
- クポー!
- 「くそー!」のこと。絶叫が永井先生に似ていると指摘され、こう叫ぶようになった。ちなみに彼は永井信者である。
- 絶対に○○しないでください
- 「してほしい」ということ。痴豚リスナーであることが伺える。元ネタは、ダチョウ倶楽部の上島竜平。
- もにゅ
- 「オペレーターズサイド実況」において最強のワード。彼はこのワードで数々の難関をクリアしてきた
- おどれじてくれ
- 「オペレーターズサイド実況」において「大佐」からのリクエストにて発生した。おそらく間違いが元である。
このワードを発した後のリオ(オペレーターズサイド主人公)の反応が不可解に歩き回るという行動をとるため、以後そのような行動をとったときにはこの言葉で定着した。
よく使う英語スラングの意味
注意:以下は変態スネークが実況の際によく使う英語スラングとそのおおよその意訳であるが、実際に英語圏で使用した場合、相手を選ばないとその場で射殺されかねんレベルの最上級侮辱語や、そうでなくともよほど親しい間柄・身内向けホームビデオ以外で口に出すことがはばかられるような、上品でない表現が多い。ニコニコ動画やその掲示板周りでのノリをうかつに外部に持ち出さないようくれぐれも注意して頂きたい。
(不快感を覚える方がいるかもしれないので、以下の内容は反転ドラッグで閲覧してください)
関連動画・マイリスト
実験シリーズ
- ダメ実況
- パチパラ百合プレイを媒体にし、駄目な実況者の見本を演じる。投稿者コメントでダメな部分を指摘し、教材としても成り立つ動画に仕上がっている。最初はキモ声を出しているが、途中からは素の声に。
- 替え歌
- いわゆる「初音スネーク」シリーズ。摩訶摩訶のBGMにろくでもない歌詞を付けて初音ミクの真似をして歌う。オバ歌謡。
ホームページ上での犯罪行為の記述
動画内に抗議・批判コメントを書くこと、動画を荒らすことでは直接の問題解決にならないので、意見のある方は運営、警察、又は直接本人までメールを。 |
第1次炎上:自分自身
変態スネークが自身のホームページ上で窃盗等の犯罪行為を実行したことを記述していた。
一見大げさすぎて真偽の疑わしい話も多くあり、どこまでが実話でどこからが脚色なのか具体的に白黒を確かめる術は無い(以下まとめWikiと重複する内容。簡単に概略だけ知りたい人のために反転で掲載する)。
- 不倫相手の夫を失神寸前まで殴る(傷害)
- 会社の面接で学歴詐称、試験中の不正行為
- 10万円程度の万引き、スーパーの手押し車を自宅にもって帰る(窃盗)
- キセル行為、学生割引の不正利用(変態スネークのMGSラジオ 第3回より;詐欺)
少なくとも上記の内容の記事をホームページ上で記述した上で、ニコニコ動画上の動画説明文にリンクを貼り動画視聴者が該当記事の書かれたホームページへ容易にアクセスできる状態にしてあった。
一連の記事に関する本人の見解はこのように二転三転するが、最終的に2009年1月31日、本人は
私は今回、皆さんに見放されたくない一心で、「これまで罪を犯した事などないのだ。信じて欲しい」と 言いました。
それは嘘だったのです。 皆さんを私は騙しました。
と謝罪した。
この謝罪記事掲載の20分後、女物のスクール水着を着用、水着から自らの金玉がはみ出た写真を公開し、謝罪は謝罪で別として、これからも変態実況路線は変更しないという姿勢を改めて強調した。
ニコニコ動画・ニコニコ大百科上での行動
- 記事:変態スネーク
すなわち自身の当該記事を「変態スネーク」と「Djinn」の2つの名義を使って編集。ユーザーID、マイリストIDとの照らし合わせによりどちらも第3者の騙りではなく本人であることは確定済。この記事も「ホームページ上での犯罪行為~」以降の項目以外、8割~9割は当人が書いた原文ままである。 - 記事:摩訶摩訶
SFCゲームソフト「摩訶摩訶」の記事に存在した「ニコニコ動画で見れる摩訶摩訶のプレイ動画」の関連動画を編集し、編集内容についての説明/コメント注釈無しで編集内容の他人のプレイ動画を消去、自身の実況動画に差し替えた。(リビジョン同士の比較) - ニコニコ動画:
「動画の転載、改変、批判上等!」との旨をホームページ上で表明していたが、実際には動画上での批判、否定的コメントを手動で削除していた。(参考画像:[1]、[2]、[3]、[4]、[5]) - この行為に対する視聴者側からの意見について、氏は2009年1月31日にこの記事の直後に「批判OKと言ったのは動画作品の出来に対してだけで、変態スネーク個人への人格攻撃は一切認めない」という旨の追記をした。
追記:これは、ある実況者さんに向けて書いた文章だ。だが、どうやら誤解されてしまったらしい。
俺の作品に対する批評、批判、罵倒を許すと書いたが、それに間違いはない。
しかし、もちろん作品に関係のない部分(人格批判など)まで手放しに許すということではない。
少し許せばどこまでも許される、と思っている人がいるようなので注意しておく。それと、俺が意図的に消した作品は、著作権侵害、プライバシー侵害、名誉毀損など、
意図せず人に迷惑を掛けてしまったりして、それを避けるために消したものだ。
この文章を読んで、作者が書き直した文章、消した文、作品までコピーして保存し、掘り起こし、
転載、二次配布しても良いのだと本気で受け取ったならば、その人は少しおかしいと思う。
法的知識の前に、モラルで行動すべきだと思う。
他動画投稿者への余波
『(知名度UPのため)他の実況プレイヤーとのコラボがしたい』という変態スネークの願望は炎上進行時も変わらなかったがために、本人の意図するところしないところに関係なく、様々な形で実況界隈に小影響を与えることになった。
- えどさん”&ふみいち
- プロでやってる実況プレイヤーという立ち位置で、恐らく変態スネークの目指したかった地位に最も近いであろうコンビ。2008年12月24日に企画された『えどさん”&ふみいちの生放送ラジオ:クリスマス特別編』のゲストに変態スネークを呼ぶ予定になっており、変態スネークもその気満々だったが15日頃から炎上が活発化。両サイドとも最後まで順延などの予定変更声明は出さず、えどさん”&ふみいち側は「状況は皆さんからのコメントで把握しました。覚悟はできています、これで潰れるようならそれまでの配信者だったということです」と悲壮な覚悟で臨んだが、結局変態スネーク側がラジオ当日にmixiで出演断念の旨を書いてドタキャン、えどさん”&ふみいち側もこれを自サイトで了承し、ラジオは膨大な空き時間をアドリブで埋める羽目になった。
- obasan
- obasan本人は全く関与していないが、「実況プレイ動画の実況」という題目で彼女の実況動画に変態スネークが自分の実況音声を重ねた動画が投稿される。動画内で「コイツ可愛いな~」「キスしたいな~うひひひ」等の猥褻な内容のトークをするものだったが間もなく本人自ら削除。しかしあまりの内容の酷さに、「これをしれっと無かったことにするのはどうなのか?」と第3者が再アップロードした。
- 軽石モン
- メタルギアソリッドシリーズにてスネークを裏方として支える名サポーター「オタコン(CV:田中秀幸)」に似た声でゲームプレイを行う実況プレイヤー。同じゲームシリーズの声真似仲間ということで多くの視聴者からコラボが期待されており、変態スネークのMGSラジオ 第6回にて遂にラジオでの共演を果たしたが、この直後に炎上事件が発生。2009年2月7日、彼のニコニコミュニティにて、「今後一切組むつもりはございません」と絶縁宣言される。(掲示板:ソース発言閲覧には要コミュニティ参加)
2009年3月24日、くにお氏から「軽石モン氏の出演部分をカットした修正版を上げ直そうかと思っているのですが、よろしいでしょうか?」とコンタクトがあり、これに軽石モン氏が同意したため変態スネークのMGSラジオ 第6回が削除され、彼の出演部分が無かったことになった。 - しょうこ♂
- 変態スネークとは蜜月の仲で、しんすけの羅刹ラジオにて「変態スネークちゃん可愛いわ」発言、後に動画「しょうこ♂と変態スネークのWEBゲーム」を上げてコラボ、変態スネークもオペレーターズサイドで返信、「蛇姫(ゲーム実況)」項目の原文を掲示板にレスする等仲良くしていたが、炎上騒動後、現在削除されたオペレーターズサイドpart15の内容を見て「復帰後は叩かれてもいいから応援しようと思っていたが、あれを見てやめた」と完全にハシゴを外される。
- ゆか(実況プレイヤー)
- 変態スネークのMGSラジオ 第6回・後編にて、ご他聞に漏れず猥談のネタにされたことに対し、自身のラジオで「キモい、マジキメー、自重」という旨の発言をしたところ(突発ラジオにつきニコニコ内にソース不在)、第7回のMGSラジオで「おまえの、ゆかちゃんのお母さんを使っちゃうぞ」「ゆかちゃんのお母さんのことを考えながらAB(アナルボール)を抜き差しするぞ、しちゃうんだぞ」と止めるどころか余計にエスカレート。流石に拒絶の意思表明をしている相手に人の母親まで対象にしたセクハラ発言を重ねるのは変態以前に人としてどうなのか、と問題視されている。 なお、この件との関与は一切不明だが、後にゆか(実況プレイヤー)は実況自体を辞めてしまっている。
別の騒動
第2次炎上:中村イネ/柏木志保騒動
2009年5月3日のニコ厨向けイベント「ゴールデンウィーク文化祭」において、中村イネが待合室にて喫煙をしていたといった内容の日記をmixi上で投稿。直後、中村イネが本人のブログ「イネブログ。」上で否定。また変態スネークも「他人と見間違えた。」と訂正する騒ぎとなった。しかしその後追求されるにつれ中村イネは喫煙だけでなく飲酒や不倫についても事実であると謝罪声明を出してしまい、「他人と見間違えた。」という苦しい言い訳が結局嘘であったことが暴露。
偽証したことをmixiやブログ掲示板内で指摘するコメントや、日記上での自慢軽口のせいで中村イネが炎上したことに対する謝罪要求コメントが複数発生したことに対し、変態スネークは一方的に都合の悪いコメントの削除・発言ユーザーの即アクセス禁止措置を敢行し、「謝罪とはどういうことですか?」の迷言や、己の器の小ささを見せ付けた。
第3次炎上:俳優・大塚明夫コミュニティ破壊騒動
登場人物紹介
- 変態スネーク:全ての発端。
- 大塚明夫:言わずと知れた俳優にして、ソリッド・スネーク役の本物の声優。以下「大塚氏」。
- 蕾火(ライカ):mixiの「俳優・大塚明夫コミュニティ」管理人(大塚氏公認)。大塚氏の舞台関係者でチケット管理等も行う。mixi上で変態スネークと親交有。彼を大塚氏に引き合わせた。以下「ライカ氏」。
2009年9月2日、mixi上での知り合い・ライカ氏のツテにより、声優の大塚明夫氏との対談が叶ったことを日記上に記載。
内容はその会話文と凄い人に会えた自慢のみであったが、ライカ氏から買い取ったのか、大塚氏の出演する演劇観覧チケットを手に入れており、同日の日記に「変態スネークといっしょに大塚氏の演劇を観覧するオフ会」開催を告知。
「本人には事前に話が通っているぞ! と、いうことは・・・?」「さあ、サイン色紙を2枚用意して参加するんだ!」など、観劇終了後に大塚氏本人に会えることを匂わせたぼかし文と共に、チケット購入希望者をmixiとブログで募集。
(大塚氏が本来「お前が連れてきてくれたら、ロビーまで出て挨拶してやるから!」という旨で変態スネークに言った社交辞令を、変態スネークが【"お前が連れてきてくれたら、○○まで○○してやるから!" ・・・という嬉しい返事を頂いたぞ!!】と 伏せて日記に書いたがために誤解を招いたのだと、ライカ氏は後に語っている。)
この日記と変態スネークコミュニティトピックに対して、ライカ氏からフォローと訂正要請のコメントが幾度も寄せられる。
- 「大塚氏と直接会えるのは、大塚コミュの中でもチケット購入者から更に抽選で選ばれた数名のみです。」
- 「大塚氏ご本人から直接サインが貰えるわけではありません。事前にチラシにサインした物をこちらからお渡しします。」
- 「あくまでも変態スネーク氏主催のオフと、大塚氏公認コミュニティの観劇オフは別物です。」
これらライカ氏からの訂正コメントがある度に、変態スネークのmixiと日記に書かれた内容が変更されたり記述が消滅していたりと例によって二転三転していたため、変態スネークトピックから参加申請していた希望者のうち不審を感じた者から、本来のチケット管理者であるライカ氏の元へ「どれが本当の事なのか」と質問が殺到することになった。
これに対して変態スネークが、大塚氏との面会やサインばかりを要望し、肝心の芝居をないがしろにする行為は失礼極まりない、と、まさかの参加希望者へ向けての批判を日記に追記(現在は削除)。
全ては自身がわざと曖昧にして書いた日記が発端なのであるが、この発言を皮切りにmixiの「変態スネークコミュニティ」の一部参加者(家族)がライカ氏のmixiへ突撃し「変態スネークに謝れ」といった内容の批判と誹謗中傷を行う事態が発生。ライカ氏がこれに参ってしまい、変態スネーク総合スレに自ら降臨し助言を求めるほどに追い詰められた。
――結局、本人は公認コミュのエントリーから外されるも、変態スネーク主催の観劇オフは決行された。mixiで謳っていた「サイン貰える」「全員大塚氏に会えるかも」はお流れ、さらに変態スネークコミュニティから参加希望していた人は大塚明夫公式コミュニティに入会後、再度参加手続きをしなければチケットさえ貰えないことに。変態スネーク自身も「観劇後、大塚氏のオフに参加できる権利抽選」候補から除外された。
さらに、今回のチケット騒動の責任を取り、ライカ氏は「俳優・大塚明夫公式応援コミュニティ」管理人の辞退を宣言した上、大塚氏公認になったばかりの当該コミュニティを11月を以って閉鎖する、という衝撃の展開に発展した。
厳しい対応と、寂しいその後
第3次騒動自体は2009年9月上旬にかけて起きた出来事であるが、10月も末に入ってから自身の最新part動画より2日遅れ投稿なのに倍を超す勢いで伸びる騒動まとめ動画を目にしてから、28日、変態スネークがようやく慌てて謝罪文のようなものを掲載。ライカ氏がこれに対して11月3日、返信を兼ねた新謝罪文を投稿、さらに11月5日、変態スネークが自mixi内限定での(ほぼ)全レス謝罪。事の大きさだけに活動を再休止するかとも思われたが、「次の名が決まるまでベルゼアブブに改名し、コミュニティも新設し直し、旧コミュニティは削除します」と大塚氏公認コミュに記載。中村イネ問題の時と同様、「責任を取ってのコミュ自主退会」もされていなかったため、この間、閉鎖が決まった大塚明夫公認コミュニティには2ヶ月近く「変態スネーク」の名が存在し続けた。これに大塚氏公認コミュニティ住人が不満の声を上げる。
ライカ氏も大勢の公認コミュ住人の意向をこれ以上抑えることは無理だと書いた上で、11月21日、大塚明夫公認コミュニティ閉鎖の前に参加メンバーの整理を実行。 内容は
※参考スクリーンショット
- 現在も変態スネーク(ベルゼアブブ)さんとマイミクである方
- 現在も変態スネークコミュに入られている方
- 過去にチケット、オフなどの関係などでトラブルを起こされた方
- 明らかに捨てアカウントであると判断できる方
を一律でメンバーから削除する、という毅然とした措置であった。
なお、「ベルゼアブブ」に改名した後も、オペレーターズサイドをはじめとする自身の実況プレイ動画は「変態スネーク」の名がタイトルに入ったままであり、ベルゼアブブ名義のmixiコミュニティへの移住が終わり大塚氏公認コミュが閉鎖した後も、旧・変態スネークのコミュニティは閉鎖されず放置状態である。
第4次炎上:志麻/冬梨騒動
変態キャラクターと女好きなその軟派性格で人気を得ていた「志麻(生放送主)」が、2009年5月20日のネットラジオ企画「ガチャらじ」にて変態スネークとスネークの声真似芸繋がりで共演。その他よっぺいをはじめ参加者多数であったため、この中から誰かが下手打ってまた炎上しないだろうかと、期待不安の声が多く上がっていた。
結果、第3次炎上よりも後、2009年12月になって、「志麻」が同じ生放送主で付き合いのあった「冬梨」を中田氏でヤリ捨てた挙句、「おろしたら(また)付き合ってやってもいい」などという爆弾発言を漏らしてまとめ動画にされ、炎上。
ジギル/なごね騒動の再来を思わせる、ニコニコ生放送の出会い系サイト化を懸念させる事案の1つである。
変態スネークとの接触から実に、半年強も後の出来事であった。虻インフルエンザは潜伏期間も際限が無い。
この件についての詳細は、中田志麻の記事、または、まとめ動画↑とその動画記事を参照。
炎上の中で派生した迷言・用語
本人の選定した「実況の中で派生した専門用語」の他に、一連の炎上事件があるたび、本人が到底望まないであろう語録や名言、改変コピペが「変態スネーク総合スレ」で作られることになった。ここに用法が定着しているものを記載する。
- 虻インフルエンザ
- 炎上被害が彼と接触を持った他者へ次々に飛び火することから。詳細は当該記事を参照。
- 虻ーメラン
- 某ブーメラン政党に倣い、アンチ意見を批判しようと投げた言葉が高確率で標的に当たらず自身に返ってくる事から。「虻インフルエンザ」と並び競う主力標語だったが、新型インフルエンザが当時実際に流行していたというホットな時事ネタであったことから、その座を明け渡した。
- 虻族
- 変態スネークは自身のmixiコミュニティに所属するファンを、「大佐」より格上の「家族」と呼ぶことがあるが、
二度三度起こった炎上を目の当たりにしてもなお、マイミクを切らず彼を熱狂的に信奉する者を揶揄してこう呼ぶ。
選りすぐりの精鋭揃いなだけに、悪意が無かろうとも変態スネークを諫めるような行動に出るものが居れば凸したり批判を展開したりと容赦が無い。が、全員がそうというわけでもなく、単に変態スネークを間近でヲチしたいがためにわざと歩調を合わせて潜伏しているユダも相当数紛れ込んでいる。 - 安心して欲しい!
- 「全く安心できない」こと。逆フラグ・死亡フラグと同義。元は本人の犯罪日記についての釈明文より。
- 炎ターテイメント
- 変態スネークが表現者として真に目指し続ける目標。エンターテイメントとは似て非なるもの。
人物称だと「炎ターテイナー」となる。 - 鉄板で信用できる
- 「紙ペラほども信用できない」と同義。「鉄板で信用できるマイミク」だけに限定公開したmixi日記を、虻族の中のユダにSSを撮られて即日流出されてしまった事件から。
- と、いうことは・・・?
- 大塚明夫氏のサインが貰えることを匂わした日記上の煽り文句。 この後に
→「サ、サインが貰えるんですか!?」
→「はっきり言って最低だ。何か勘違いをしているんじゃないか。」
と続く手のひら返しな流れがテンプレ改変されてしばしば使われる。 - どうです?
- mixi日記上で"「アイス」と「精子」って似てるよね" という題目で書かれた日記のオチ。転じて全く的外れな質問や提案の末尾に付けられる。
- はきちがえてる
- 「履き違えてる」と「(○○は)キチガえてる」を掛けた造語。主に「変態スネークさんはきちがえてる」「虻の家族(虻族)はきちがえてる」という風に使われる。
- はっきり言って最低だ
- 正直、こんなにも厚顔無恥な輩が出るとは思わなかった。
サインが本当に貰えるのか質問した結果、変態スネークから返ってきたお言葉。「虻ーメラン」へと繋がる一例。 - 人を悪い方向に導くやつって、社会的にどう貢献してるの? いない方が良くない?
- "変態スネーク"は犯罪者なのか?のセルフQ&Aから。「虻ーメラン」の一例。
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関連コミュニティ
関連項目
外部リンク
- 蛇と大佐とゲーム実況 (本人のブログ:更新停滞)
- 変態スネーク 周波数140.85(本人の新ブログ)
- 水底のオアシス(本人のHP:更新停滞)
-
変態スネーク問題まとめ@ ウィキ - 証拠発言SSアップローダー虻の巣
- 虻さんAA保管庫&2chに書き込めないときの避難所あぶ魚拓
ページ番号: 657918 リビジョン番号: 538768
読み:ヘンタイスネーク
初版作成日: 08/10/22 23:16 ◆ 最終更新日: 09/12/04 21:15
編集内容についての説明/コメント: 第4次炎上・虻の巣・あぶ魚拓追加
「変態スネーク」について、記事編集 編集履歴を閲覧