オバマ一家がツリーに点灯
米首都ワシントンの年末の風物詩、大クリスマスツリーの点灯式が3日、ホワイトハウス南側にある広場で開かれ、ことし1月に就任したオバマ大統領が初めて参加した。
大統領夫妻が娘のマリアちゃん(11)、サーシャちゃん(8)とともにスイッチを入れると、1978年以来クリスマスツリーとして使われている高さ約13メートルのコロラドトウヒの木が、発光ダイオード(LED)のまばゆい光で覆われた。
従来、早い者勝ちで現地配布されていた点灯式への入場整理券は、今回初めてインターネット上で申し込みが受け付けられ、抽選で券を入手した約1万人が式典に参加した。
ホワイトハウス前の大クリスマスツリーの飾り付けは、23年以来行われている伝統の行事。
(共同)
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