病院紹介診療情報入院案内採用情報アクセスHOME
  • 病院紹介
  • 診療情報
  • 外来担当医表
  • 診療科目
  • 血液透析センター
  • 内視鏡・超音波(エコー)検査
  • 人間ドッグ・健診
  • 特定健診・特定保健指導
  • 予防接種
  • 院内検査
  • 入院案内
  • トップページ

◎診療時間案内◎
AM9:00〜PM12:00
PM2:00〜PM4:00
夜間(月水金のみ)
PM5:30〜PM7:30

◎休診日◎
日曜・祝祭日・土曜午後

小児科電話予約
広報誌
職員募集
フロアマップ
交通のご案内

診療科目

小児科電話予約  病気の話  予防接種

小児科

小児科が開設されてから20年が経ちましたが、入院施設があるのにもかかわらず、子供さんとご家族の負担を考え、 通院・外来で診させていただく努力をしてまいりました。今後も病院という特徴をいかした診療(信頼度の高い血液検査等の結果がすぐ出る。24 時間看護スタッフがいる。点滴が外来で長時間管理できる。喘息発作に24時間対応できる。必要なときにはすぐ入院できる等)をしていきたいと考えております。 今後ともお子さんの出生後から大人になるまで、単に疾病の治療のみではなくホームドクターとして、成長・発達を見守っていける病院になれるように努力していく所存であります。 オリコンメディカルランキングに当地区で一番高い評価をいただいたことは皆様のおかげと感謝いたしております。

アレルギー科

気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、じんましんなどのアレルギー疾患に対しては、日本小児アレルギー学会、 日本皮膚科学会が作成した各々の最新ガイドラインを基本にし、お子さんの状態に合った治療をおこなっています。
アトピー性皮膚炎のほとんどが乳児期に発症し、気管支喘息は乳児期後半から幼児期にかけて発症します。 アレルギー性鼻炎や結膜炎はそれより遅れて発症します。このようなアレルギー疾患の発症経過をアレルギーマーチといいます。
アレルギーマーチを断ち切るためにも、小児期を通じたアレルギー対策が必要だと考えております。

・小児気管支喘息

大人の喘息と子供の喘息は異なります。 子供の喘息はしっかり管理すれば60〜70%のお子さんはなおりますが、予防を中心とした長期管理が必要です。
また喘息の発作はいつでも起こり得ます。特に夜間に発作がひどくなることが多く、患者さん本人の不安が強くなります。
その不安をなくすため当院では、24時間対応できるようにしています。

・食物アレルギー

離乳期になるといろいろな食品を食べ始めますが、同時にアレルギーがあるのではないかと不安になられるお母さん方も多いと思います。 血液検査(総IgE,、RAST等)の結果だけでは実際に疑わしい食品を食べて良いかどうかわかりません。 最終的には、チャレンジテストという極少量の食事から試してみて症状を確認する必要があります。
自宅で行うのは危険が伴いますので食品を持ってきていただいて病院でテストをしています。
まだ食べさせたことがない食品や食べさせてみたい食品がある場合はぜひ一度ご相談下さい。

・アトピー性皮膚炎

食物アレルギーと混同されているかたも多いと思いますが、多くは別々の疾患です。
アトピー性皮膚炎は、皮膚でのアレルギー反応で、皮膚のバリアー機能が損なわれているためにおこります。 気長な治療が必要ですが、当院ではスキンケアを重視して、ガイドラインに沿った医療をいていきます。



医師紹介

長江秀利(ながえひでとし)

hidetoshi nagae

昭和53年

信州大学医学部卒業
公立陶生病院
名古屋大学小児科入局
愛知県コロニー中央病院
米国 インディアナ州立大学パーデュー校
(インディアナポリス)
米国 スクリップスクリニック
(サンディエゴ)
名古屋大学医学部小児科
常滑市民病院小児科
トヨタ記念病院小児科
青山病院小児科

医学博士
日本小児科学会認定小児科専門医

所属

日本小児科学会
日本小児科医会
日本小児アレルギー学会
日本外来小児科学会
日本小児感染症学会
日本小児皮膚科学会

役職

愛知県環境衛生委員会
瀬戸旭医師会理事
瀬戸市予防接種委員会(委員長)
瀬戸市児童虐待等防止関係機関連絡会議委員
瀬戸市児童育成計画策定委員



中川恒夫(なかがわつねお)

thuneo nakagawa

昭和53年

名古屋大学医学部卒業
大垣市民病院
静岡県立こども病院新生児科
岡崎市民病院新生児部長
名古屋大学医学部附属病院
米国ミシガン大学
さくら病院小児科部長

医学博士
日本小児科学会認定小児科専門医
小児アレルギー専門医取得予定
日本小児科学会認定小児科専門医

所属

日本小児科学会
日本新生児学会
日本外来小児科学会
日本小児アレルギー学会
日本ワクチン学会
日本学校保健学会
日本小児保健協会
日本小児科医会 等

5,6年前より小児科診療の傍ら、幼稚園から大学にまで出向き、ビートルズの演奏をおりまぜながら、 防煙教育に励んでいます。
平成16年1月、「子どもをタバコから守る会・愛知」を小児科医師・学校教官らと共に設立。 平成16年11月、「子どもの防煙研究会」を設立し、全国で年2回の研究会を開いています。 今後は、禁煙運動と共に小児医療をしっかりやっていきたいと思っています。 とくにタバコとの関連も深い小児アレルギーの分野に力を注いでいくつもりです。



下窪匡章(しもくぼただあき)

tadaaki shimokubo

山梨医科大学卒業
名鉄病院勤務
青山病院勤務

所属

日本小児科学会

“こんな時代に小児科医なんて、なんでなるの?” 同僚からの質問に、“子供はかわいいし、好きだから”と答えました。 その同僚は納得できない表情を浮かべていましたが、私にはそれで十分でした。 瀬戸はのどかで良いですね。 休日に、公園でサッカーボールを蹴っていたら、遠くで遊んでいた子供達が寄ってきました。 そして私のボールを蹴り、“みてみて、うまいでしょ”と言った後、私と一緒にボールを蹴って遊んでいきました。 世間では少子化と、子供の体力低下が指摘されていますが、まだまだ日本も良い所はたくさんあると思う、今日この頃です。
皆が健康で、日々を明るく過ごせるようになると本当に良いですね。



非常勤医師

佐藤一郎(さとういちろう)


HOMEページトップ個人情報保護方針サイトマップ
〒489-0986  愛知県瀬戸市南山町1丁目53番地  TEL : 0561-82-1118
サイトマップ 医療関係リンク