今日のつれづれ

店主、「これで安けりゃ買っちゃうのに」という本が
何冊もあります。定価で買うほどのものではないんだけど
あればあったで便利かな、でも無くても困るほどじゃない
というような。
そんな店主にとってAmazonマーケットプレイスは宝の山
何しろそんな本が１円から出回ってるんですから。
ただし、１冊あたり340円の送料はばっちり取られますが。

そんな店主が１円の値札に眩んで買ってしまいました、
とのいえちお『となりのホストくん』。
発売当時、本屋で見たときに「なかなか美味しそう」と思ったんですよ。
これ一冊でホストネタが書けるなと【爆】
店主のような全くの素人でも判るように、店のシステムなど
なかなか訊けない初歩の初歩から書いてくれてますから。
でも、買うほどのもんじゃないだろと打っちゃってたら
いつの間にか店頭から消えてて【苦笑】はや数年。
ＣＨ’書いてるうちに「やっぱり参考文献が必要だろ」と思い
マーケットプレイスで見つけて、カートに入れて、買ってしまいました。
いえね、ホスト撩を書こうかなぁと【笑】お題で。
届いた後、冷静に考えてみて、たかだか短編一本のために
買うほどのものだったかなぁと。お題以外に何かホストネタ書けたら
それでもうお役御免、あとは古本屋にでも売っちまおうかと【苦笑】
ホストよりもキャバクラでこの手の入門書があれば
定価でも買ってしまうかもしれませんけどね。
そっちの方は日常的に登場してるわけですから元は充分取れますし。
コミック形式でなくてもいいので、とはいえ
コミックエッセイってジャンル自体、女性向けですからねぇ。
いい本あったら教えてください。
あ、あとこの本が欲しいという方も是非【笑】

定点観測up済みです。

ＣＨファンならその成績が気になる(？)石川遼くんですが
カシオ・ワールドオープン３日目の今日のウェアは
赤シャツに黒のズボン、
まんまアニメの撩じゃないっすか！
でも、惜しいなぁ。今日この格好ということは
明日は違うコーディネイトで現れるはず。
そして最終日といえば優勝ジャケット。
以前、別の大会が水色のジャケットだったんですよね・・・
確かそのときは惜しくも遼くんは優勝を逃してしまったと思うんですが。
なので、この場をお借りしてお願いします。
来年こそその大会では最終日に赤シャツ・黒パンで出場してください。
そして当然狙うは優勝のみ!!【爆】

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浅葱さまのサイトにて拙作『世界中がインチキに染まりそうな1991』
が公開になりました（って長！）
知ってる方ならお判りのとおり、featuring『Smile and Peace』by TUBEです。
この曲で以前、原作のシーンを寄せ集めて動画にしたりと
ＣＨコラボの思い入れは人一倍強いんですが、
今回は脳内スクリーンにありながら再現できなかったシーンを元に書いてみました。
アルタの巨大スクリーンに映し出される戦争の惨状。
この時代的に湾岸戦争ですよね。
テレビが伝える戦場の様子から『ニンテンドー・ウォー』とも呼ばれていました。
定点でも書きましたが、今年はベルリンの壁崩壊から20年ということで
当時のドキュメンタリーなどを見る機会もありましたが、
あの頃はこれで世の中平和になると本気で思ってたんですよね。
（『90’S DOOR』なんか聴くとよく判る）
でも逆に、あの頃以上に世界はごちゃごちゃになってしまっているような。
哀しいけれど、ＣＨの出番は減りそうにありませんね。

というわけで総集編でございます。

始まりはＡＭ6:00。これだって
８時からのチケット引換えには間に合わないというのに。
一人で朝食とって一人で支度して行くつもりだったのに
休日の親父を起こしてしまいました。

さて、Ｇファンフェスタはシステムとしては（店主の場合）
ご招待はがきをチケットに換えてもらうんですが、
注意書きには「入場できないことも」と恐ろしいことが。つまりは早い者勝ち。
なのでまさか入れないようなことがあるんじゃないかと冷や冷やしてましたが
無事、指定券と引き換えることができました。
ただし席は内野（一塁側）の２階席。
ということは外野や内野の１階席は早くに来てた人で
抑えられてしまったんじゃないだろうか・・・いいなぁ。

午前中はかなり和気あいあいとした、選手とファンのふれ合い企画がメイン。
そしてドームのグラウンドに入れるということですが
（入るだけなら飛び入りＯＫ、それ以上の企画は要事前申込み）
店主、席に着くなりコーラ買っちゃったんですよねぇ。
さすがにこれ持ったままグラウンドには行けないだろと
飲み終わるまで客席でオーロラビジョン見ながら下の様子を見てたんですが
そのうちにグラウンド内が混雑してきて入場規制【泣】
しょうがないからグラウンドのすぐそばの立見席からかじりつきでした。
そうそう、『おやＧトークショー』と銘打って
村田打撃コーチと斎藤投手コーチが出てました。
90年代Ｇファンにとってはまさにストライクゾーンでした。

午後は、ＴＶのファン感謝デー総集編でもおなじみの対抗戦。
選手同士が紅白に分かれて障害物競走をやったりというアレです。
もちろん今年もありました、コスプレ競走【爆】
これに選ばれたらＧのアイドルの仲間入りという顔ぶれ。
そんな中、ぶっちぎりでゴールテープを切ったのは
セーラー服姿の内海投手でした。ちなみに坂本は鶴の着ぐるみ【笑】

そして、いよいよ本日のメインイベント。
毎年ジャイアンツと様々なチームが対決してきましたが
（昨年は女子野球の代表チームでしたっけ）
今年はなんと、『中井正広のブラックバラエティ』チーム。
プロ野球選手の打撃フォームのものまねやってる、あの企画です。
あのメンバーが巨人に勝負を挑むことに。
ＴＩＭやKAT-TUNの亀梨など野球経験豊富な芸能人に交じって
監督兼投手として宮本和知（宮ちゃん）がコールされたときは
思いっきりＶメガ打ち鳴らしてました【爆】
Ｇ党TUBEファンとしては外せないでしょう。
試合は序盤（いきなり黒バラチームが２点先制）こそわりと真剣勝負だったものの
中盤になると黒バラチームのみならず、阿部っち率いるＧ選抜も
打撃フォームものまねの応酬に【笑】
しかも、ライトスタンドの応援団も心得てて
たとえばガッツのものまねだったら小笠原のバッティングマーチを演奏。
黒バラチームのはなわのときは懐かしの松井、
神無月のときには原監督の現役時代のテーマが流れましたから。
そして試合は終盤、なんとＧ選抜１点のビハインド。
そのときキャプテン阿部が代打に指名したのは背番号７、
今日、新入団会見のために来ていたドラ１ルーキーの長野！
彼が四球で出塁して、さらなる代打攻勢になんと篠塚コーチ！
もちろんライトからは現役時代のテーマ曲。
そして続く代打は吉村コーチ!!
こうなったら次は本物の原監督か？と思いきや
そこまでいかずにゲームセット【苦笑】
これはファンフェスタのＴＶ放映のみならず、黒バラの方も見なくては。

白熱＆爆笑の勝負も終わり、球場が静かになると
今シーズン限りで引退する選手のセレモニーが始まりました。
キムタクが止めるのは知ってましたが、会田投手も今季限りだったとは・・・
出身こそ埼玉ですが、佐野日大出身ということでひいきにしてたんですが
僅か４年の現役生活でした【泣】来季からのコーチとしての活躍を期待してます。
そして木村拓。彼もまた坂本、山口らの若手とともに
巨人の変革を象徴する選手だったはず。
今でもガッツ、ラミレスと余所の主力を引っ張ってくる体質は変わりませんが
と同時に彼や大道など他チームで戦力外を通告された選手を
見事に再生させてきましたから。それも代打や地味なつなぎ役として。
今や『タツノリ再生工場』といっても過言ではないはず。
最後に、家族への言葉として「パパ、頑張ったよ」に
思わずグッときてしまいました←父親萌え

今回が初参加、しかも単独参戦というわけで
雰囲気を感じるだけで精一杯で全部は回りきれませんでしたが
ファン感謝デーの雰囲気は十二分に満喫してきました！
・・・でも、その後には現実が待ってるんだよなぁ【泣】
何とかしないとなぁ、自分。

拍手レス
13:12　れにゃんこさま

コメントありがとうございますm(_ _)m
調子に乗って携帯から実況中継してしまいましたが
存分に楽しんでまいりました♪

＞定点：仕分け人
二人でやりくりといっても、実際は一方的に
撩の浪費を仕分けするのがメインでしょうけどね【苦笑】
「呑み代＝情報収集経費」ってのは撩の定番の言い訳ですし。
まあ、実際に撩の呑み友達人脈ってのもあるんでしょうけど
それを言い訳に勝手にキャバクラで豪遊してはいけません。
冴羽商事の緊縮財政は今に始まったことじゃありませんから。

定点観測upしました。もちろんネタはファンフェスタ絡み【笑】

やっぱりコレでしょ。 グラウンドは結局断念。 現在グラウンド上では9月の月間MVPの阿部っち&内海の表彰をやってます。 BGM:『アイーダ』より凱旋の歌

座席は一塁側の2階席。 グラウンドに降りられるとのことで突撃を試みるも 入場制限がかかってしまい、エキサイトシート付近の立見席で立ち往生。

なんとかﾄﾞｰﾑまで辿り着きました。
後楽園駅のｺﾝﾋﾞﾆでｵﾚﾝｼﾞのｸﾞﾛｽをｹﾞｯﾄ(笑)
ご招待ﾊｶﾞｷをﾁｹｯﾄに引き換えられましたが
今度は入場列の最後尾探して右往左往。
40番ｹﾞｰﾄはどこだぁっ！

突然ですが店主、いわゆるエッセイコミックってのが好きでして
本屋でそのコーナーで１時間くらい平気で粘れます。
最近は特にブームってのもありますが
子を持つ母親からセクシャルマイノリティまで
店主の知らない世界を気軽に、判りやすく覗けるってのもありますし
それに活字のエッセイと違って立ち読みで読破できますから【爆】
そんな中でも、新刊が出たら真っ先に飛びつくのが
トニーの奥さん【笑】の小栗左多里
育児マンガの草分け、高野優
そしてこの本の著者の大原由軌子（敬称略）です。
（その他は気が向いたら：苦笑）

でも店主、ここに描かれている大原さんちとは
書き手と一読者という関係ですが、変なご縁がありまして。
そもそものきっかけは、漫画家の藤臣柊子でした。
この人の単行本をむかーし貰ったんですよね、
いかにも80年代といったポップな少女漫画を。
だからといって、自分で他の本を買おうとも思わず10年近くが過ぎて
彼女がうつサバイバー漫画家としてブレイクしててびっくりしました。
あの人がうつ病に、というのも驚きでしたがそれ以上に
むかーし本を持ってた漫画家さんが、こんな形ではありますがブレイクしたことに
まるで中学の同級生が偶然テレビに映り込んだような感慨を抱きました。
その当時はちょうどうつ病がぼちぼち市民権を得出した頃、
藤臣さんも体験記＆脳みそ系啓発エッセイに活躍の場を広げてましたが
そんな中、共著で出たのが『精神科に行こう！』
・・・その当時、手にとってマンガ部分だけパラ見してましたが
共著者の名前までは覚えてませんでした。
その後、文庫化された藤臣さんのコミックエッセイを読んでみて
そこに独身時代のダンナさんが担当編集者『お』として登場。
彼こそが『精神科に行こう！』の共著者・大原広軌であることが明らかに。
そしてコミックエッセイ好きの店主がふと手に取った
『大原さんちのダンナさん・このごろ少し神経症』
この中にもダンナさんの著書についての話題が。
ってことは、ダンナさん＝担当『お』＝大原広軌氏ということですか！
ということは店主、この本で間接的にブレイクする前から
それこそお二人がお付き合いしていた頃から縁があったというわけで
（リアルタイムじゃないけど、出逢う前の『お』時代も知ってるし）
なんだか不思議な気分。

なので、改めて読み直しました『精神科に行こう！』
それ以外にも、片っぱしから大原さん夫妻の本を読んでみると
登場人物などに意外なリンクが見つかっておもしろいですよ。
（庭師やってるご近所さんとか、行きつけの鍼灸の先生とか）
この本の内容にも、だんなさんの本のリライトもありますし。
そのことについては論うつもりはないです。
たとえば向精神薬の副作用うんぬんについても、大事なことですから
二回と言わず三回四回、より判りやすい形で繰り返すことも大切です。
それに、ダンナさんの本のちょっと皮肉交じりのサービス全開な文体も
奥さんのマンガに描かれているダンナさん像を見てみれば
ほほえましく読めてきますし。

奥さんを知る前からダンナさんを知ってる者として
「自称ライター、ほぼ無職」のダンナさんがちゃんと働いてるのか気になって
検索かけてみたら・・・よかった、仕事あるみたい。
脳みそ系経験を活かしたコラムから、店主が見つけたサイトでは
大好きな沖縄関係の書評もしてらしたから、これで一安心【笑】
網羅的な公式サイトが無いのが残念ですが
現在進行形のお二人のお仕事として、Web連載中のエッセイコミックを発見。
http://renzaburo.jp/contents/036-ohara/036_hyoshi_001.html
まとまったらまた本になるんでしょうね、楽しみ。
あと、文春の既刊も文庫化されたら買うのに。

拍手レス
11/19・11:54　輝海さま

新作にコメントありがとうございますm(_ _)m
そういえば、ちゃんと帰ってきたところを書いてなかったんですよ。
（依頼人としてアパートで暮らすようになるとこまでしか）
香ちゃんの引っ越しともなればメンバー総出演でしょうね。

11/19・14:07　れにゃんこさま

新作に感想ありがとうございましたm(_ _)m
サエバアパートに引っ越すときは撩と二人きりでしたが
その後、多くの出会いがあって今に至るわけですから
お引っ越しに全員参加は当然でしょう【笑】
香にしてみればその仲間を捨てて自分だけ表の世界に行こうとしたという
引け目があって当然でしょうけど、でもみんなにとって香は仲間なんですから。
最後の撩のセリフはれにゃんこさまからのリクを頂く前から
自分の中にあったものでしたが、それを公衆の面前で言ってしまえば
これはもうカミングアウトだろうと、書いてて気がつきました【爆】
ギリギリまで隠しておきたい派かもしれませんが
逆に子供みたいに見せびらかしたくてウズウズというのも
撩らしいっていえば撩らしいのかもしれませんが、どうでしょうか？

定点観測up済みです。