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大阪市消費者センター、受話器上げっぱなし
大阪市消費者センターが、相談者からの電話に対し、受話器を上げたままにして、相談に対応していなかったことがわかった。
2日午後、大阪市内に住む60歳代の女性が、大阪市消費者センターに相談電話を数回かけたが、話し中だったため、「NTT」に確認したところ、受話器が上がっていたことがわかった。大阪市消費者センター・中野隆司係長は「電話をかけているのにつながらないより、話し中のほうが市民にとってはいいのかな(と思った)」と話している。
センターでは、一日あたり約60件の相談を受けていて、6人の職員で対応している。これまでも、直接訪れた人の対応をするためなどの理由で受話器を上げていたことがあったという。
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