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深刻な「医療崩壊」。千葉市も例外ではありません。
千葉大学医学部などとも連携し、特に足りない小児科医、産婦人科医の待遇改善などにより医師の確保と、医療経営の改善を行います。
国民健康保険の滞納世帯に対する保険証取り上げにより、病院にかかれない市民がおります。命と健康がお金のあるなしで左右されることがあってはいけません。
困難出産に対応できる周産期医療体制の充実や子宮がん検診の普及を促進します。
低所得家庭に対しても血の通った安心できる医療行政を求めていきます。
高齢化がさらに進むことから、ひとり暮らし高齢者への見守り支援や、介護人材を確保するための待遇改善、さらには高齢者の皆様のご経験を生かしたボランティアやシルバー人材センターを活用し、生きがいと、住民との交流をはかります。
障害者や社会的弱者への自立支援を進め、本当の意味での「ユニバーサル社会」をすすめます。
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都市の活力をつくるのは「ひと」です。
だれもが子どもを不安なく産み、育てることができる都市とするため、保育所の拡充や母子・父子家庭の就労支援や援助を整備します。日本経済の屋台骨を支える「中小零細企業」。
厳しさが続く経済状況の中で、中小企業の経営者やそこで働くみなさまの努力と知恵が生かされるよう、支援策の強化を図ります。
また、千葉大、東大など稲毛区を中心とした大学、研究機関を生かし「産学官」の連携を強めた地元企業の開発・基盤強化に取り組み、雇用機会の拡大に結び付けます。特に地球温暖化防止に対するイノベーション(技術革新)創出を推進します。
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「ハコもの」行政から、「ひと」を大切にする市政への転換をすすめます。
約1兆800億円以上の借金を抱える千葉市の財政。財政再建は千葉市政最大の課題の一つです。膨大な借金をつくった行政のムダを徹底的にカットします。
また、これまでの「ハコもの」行政をやめ、「ひと」に投資し、育てる行政をすすめます。
稲毛区には千葉大など5つの大学があります。こうした学研施設も生かし、文化あふれる都市づくりに力を入れます。
また、稲毛海岸など恵まれた自然環境を生かし、だれもが安心・安全にくらせる調和のとれた都市づくり
「シンフォニック・シティーCH♪BA」に全力をつくします!
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クリーンな政治を実現するスタート台として、私は、選挙や政治活動にかかわる支出をホームページ等で積極的に公開します。
また、公職選挙法、政治資金規正法はもちろんのこと、徹底した法令順守(コンプライアンス)に努めてまいります。
残り1年半の任期中、皆様方の声を市政に反映するため、積極的に質問に立つ決意です。
今まで、オペラ歌手として、テレビ、新聞、雑誌等の取材を受ける度に、千葉の文化水準を上げたいと、発言して参りました。
私ならではの活動といたしましては、親子で無料で楽しめる良質なオペラを公演します。それによって、全国でも文化水準が低いと言われている千葉のイメージを変えて参りたいと思っております。その公演では、本場イタリア人の世界で5本の指に入るようなオペラ歌手を招聘する予定です。また、そのようなイタリア人歌手を特別審査員とした、オペラ歌手育成を目的としたコンクールも千葉で展開したいと思っています。
他に、NHKの番組で、課外授業~ようこそ先輩~という、アーティストやスポーツ選手等が母校に赴いて授業をするという番組がありますが、千葉市内の小学校でこのような授業を展開することにより、感性の豊かな次世代の育成にたずさわれたらと思っています。1つの芸術に目が開いた子供は、連鎖で他の芸術にも感じる事になると思っています。歴史的に有名な芸術家達には、その時代に多分野の芸術との連携がありました。
それを千葉で展開したいと思っています。音楽、美術、建築、文学、演劇、舞踊の芸術のコラボレーション祭典日を作ることにより、世界に羽ばたく文化都市としてのアピールができると思います。
子育て支援や、ひとの育成の政策を倍加させ、最も人間のメンタリティーの基本となるものは、愛情です。愛情に満ちた環境にいれば、最近多発している奇妙な事件や、自殺問題はほとんど解決するはずです。気持の機微に触れる芸術に感受性の一番育つ幼少の頃に出会うという事は、愛情を育てる良いきっかけになるのでは、ないでしょうか。逆に母なる愛と似たものを芸術に感じ、求める人も多いのではないでしょうか。そこには、ほっとできる安心と満足が得られると思います。現在、リーマン・ショック等により、世界的な不況に陥っています。その今こそ、芸術がひとにとって必要な時では、ないでしょうか。
世界で一番幸せな都市、『シンフォニック・シティーCH♪BA』を演出します。

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