/Help:草むしりを回避するには
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
このページは、以下の条項のいずれかに該当する全てのアンサイクロペディアンに向けた愛の告白です。
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[編集] 前提として
支離滅裂なことを売りにしているなど、特殊な記事でなければ、アンサイクロペディアにおけるバカバカしい内容は たいていきわめて真面目な文体で語られることになります。百科事典(のパロディ)ですから、当然です。
この段階——表面だけの擬装——に失敗してしまえば、記事で笑いをとることは困難になります。すなわち、あくまでも真面目な口調でバカを語るからおもしろいのであって、口調からバカになってしまってはどうしようもないということです。
初歩的な誤字・文法のミスは致命的でしょう。わずかばかりの油断で苦労して書き上げた記事のおもしろみを半減させてしまっては、あなたの作業は報われない労働そのものとなってしまいます。
[編集] 草むしりの対象
どうして、草など生えているはずのないあなたの記事が草むしりの憂き目を見なければならなかったのでしょうか。 草むしり魔が仔猫を吸引していた可能性は充分に考えられますが、ここではより論理的に探っていきたいと思います。
以下に、草むしりの対象となる記事の特徴を挙げました。リスト形式で、私が実際に体験したことのある「具体例」も併記してあるのでご確認ください。
※これらに当てはまらない記事も常に草むしりの脅威にさらされています。すべては草むしり魔の気分によりますので、ご了承ください。
[編集] 誤字・誤変換
間違った字。 このようなネタならともかく、普通の記事では正しいとされる漢字を使うべきである。
- かくりつ
- 確率
- 確立(こちらが誤用である確立が高い)
- はじめて
- 初めて
- 始めて
- つとめる
- 役職を務める
- 会社に勤める
- 解決に努める
- おかす
- 過ちを犯す、法を犯す
- 危険を冒す、病に冒される
- 領地を侵す、他人の財産を侵す
- あやまる
- 非を認め謝る
- 使用法を誤る(謬る)
- かかわる
- 歴史に関わる研究
- 〜にもかかわらず(拘わらず)
- いがい
- 意外な結末に驚く
- リンゴ以外の果物
- たいけい
- 潜水に適した体形(人や動物の体の形)
- 彼の体型に合う服(人の体つき)
- 体系的に学習する
- 戦闘隊形を整える(体形と書くこともある)
- たいせい
- 独裁体制の国家
- 風で体勢を崩す
- 警戒態勢で臨む
また、「誤字」ではないが、次の二語の混同が非常に多く見られる。
たいていは「適用」とすべきところを「適応」としてしまっているのだが、これはアンサイクロペディアのみならずWeb全体、ひいては社会全体で散見されるのが悲しいところだ。
- 適用……法律・規則・原理などを事例に当てはめて用いること。
- 会社更生法を適用する
- ソフトウェアアップデートを適用する
- 適応……状態・条件などによく当てはまること。または、生物が環境に応じてその性質を変化させる現象。
- 能力に適応した教育
- 環境に適応する
誤変換の代表例も挙げておこう。
- 空気を読んだ
- ×空気を呼んだ
- 〜ざるをえない(得ない)
- ×〜ざる終えない
- (これはけっこう見かける。誤変換というか根本的に間違っているような気もするが)
- 〜の代わりに(その代わり)
- ×〜の変わりに(その変わり)
[編集] 仮名書き
小学校で習うような漢字で構成される語を、特に漢字で書かない理由がないのに平仮名で書くこと。 変換忘れも考えられる。
- 走る
- △はしる
- 大きい
- △おおきい
ただし、「ない」「である」「やってみる」「してください」などは例外。後述。
[編集] 入力ミス?
単純に入力し間違えたか、またはコピペなどで記事を縦横無尽に編集したときに現れてしまった不整合。 もしかしたら本当にそういう書き方が正しいと思っているのかもしれない。
文章をコピペや自動処理で改変した場合は必ず読み直そう。
また、明らかなキーボード入力のミスも見受けられる。
- 単純に入力し間違えたか、(上の文)
- 単純二位入力恣意間違えた亜、、
- (目的語)を(動詞)
- ×(目的語)(動詞)
- 〜。
- ×〜。。
- (「……」の代わりに「。。」を使う場合もあるらしい。
だが俺は認めない!)
[編集] ら抜き表現
以ての外。 近頃の若いモンは……以下略。
- 見られない
- ×見れない
- 来られない
- ×来れない
- 居られない
- ×居れない
逆に余計な文字を入れてしまう場合もあるようだ(「ら入れ」表現)。
- 変われない
- ×変わられない
[編集] 二重表現
一部のネタ記事を除いて、記事は正しいとされる日本語で書かなければならない。
- 馬から落ちて / 落馬して
- △馬から落馬して
- この本を読んで、(中略)と思いました。
- ×この本を読んで思ったことは、(中略)と思いました。(アホな学生の感想文にありがち)
- 〜する能力
- △〜できる能力
[編集] 敬語の誤り
敬語が難しい、というのはどうやら本当のことらしい。
- 二重敬語(現代では好ましくないとされる。古典では帝などに常用)
- ○おっしゃる
- △おっしゃられる
- ○お〜になる
- △お〜になられる
- その他変な形
- ○いらっしゃる(居る、の意)
- ×おらせられる
- (あらせられる+おられる? ちょっと意味不明な例。最高の敬意を表したいのであれば「まします」「おわします」などを使うべき)
[編集] 表現の誤用
敬語もそうだが、普段使わない表現を使おうとするとボロが出るものである。これを避けるには、普段から固い口調でしゃべる(友達はできないであろう)、本を読む(誤りのある本のほうが多いものだが)、逐一辞書を引く(いっこうに前進できないこと請け合いだ)、などといった手段が有効だろう。
- すべからく……しばしば「べし」を伴って、「〜するべきである」の意。間違っても「すべて」という意味ではない。
[編集] 仮名書きと漢字の区別
漢字で書くべきではないものを漢字で書く。補助動詞、多くの副詞、接続詞、当て字など。また、基本的に常用漢字を用いる。
- 見ている(be watching の意)
- △見て居る
- やってみる(try の意)
- △やって見る
- 猫である(be の意)
- △猫で有る(在る)
- するとよい(差し支えない、都合がよい意)
- △すると良い
- してください
- △して下さい(この字独特の雰囲気もあるが……)
- しかし / なお / また / ちなみに
- △然し / 尚 / 又 / 因みに
- できる
- △出来る
- すること、するもの、するとき、するよう
- △する事、する物、する時、する様(多くの形式名詞)
以下はいずれも法律用語などでは漢字で、その他では仮名で書く。
- ほか / 他
- 原則、「ほか」と読むときは仮名書き、「た」と読むときは漢字書き
- など / 等
- 原則、「など」と読むときは仮名書き、「とう」と読むときは漢字書き
- および / 及び
[編集] 句点の欠落
文を終わるときには必ず句点「。」または感嘆符「!」、疑問符「?」を付けるべきである。「……」で終わる際も原則として句点が必要。
リストの場合は付けないほうがよい場合もあるので判断はケースバイケースだが、少なくともひとつのリストの中に句点付きの項目とそうでない項目を混在させるべきではない。
[編集] 段落開始の字落とし
この八百科事典では、段落の最初に空白を入れる必要はない。
入れたい人は自分の表示をそのようにすればよい(詳しくはこの辺参照)。
[編集] 表記ゆれ
ひとつの記事の中では、同じ単語を漢字で書いたり書かなかったりすることは、特別な場合を除き非常に不自然である。
前述の仮名書きと漢字の区別も参照。
- よい(いい) / 良い
- ください / 下さい
- よろしく / 宜しく
- ほとんど / 殆ど
- ご(お) / 御
- ない / 無い
- いる / 居る
- ほう / 方
- うち / 内
(以上は原則として仮名書き推奨)
- おれ / 俺 / オレ
また、記号や英数字についても同様。
- 〜 / ~
- 半角は不可
- ・・・ / ・・・ / … / ...
- 原則、日本語文では「……」(「…」を重ねる)、英文では「...」
- () / ()
- 日本語文中では普通、全角を使用する
- 。、 / 。、 / ., / .,
- 日本語文中では左端のもの以外不可
- + / +
- ——
- ダッシュはこの形式(「—」を重ねる)が推奨される
- 一回 / 1回 / 1回
- 「一度に」「一番」「二股」などは算用数字を使用しない
- CD / CD
- 英数字、記号は原則として半角のものを用いる
カタカナ語にも注意。意味が変わる場合もある。
- コンピュータ / コンピューター
- ユーザ / ユーザー
- セイル / セール
- ベートーヴェン / ベートーベン
[編集] 誤った表記
例えば、文章を話し言葉の発音通りに書くと、間違っていることが多い。
- 〜という
- ×〜とゆう
- ×っつー
- どうり(道理)で〜
- ×どおりで〜
- 〜のとおり(通り)
- ×〜のとうり
- 気をつける
- ×気おつける
- 〜ざるをえない(得ない)
- ×〜ざるおえない
- (変換すると「ざる終えない」となるらしい)
[編集] 不適切な文体
一部のネタ記事を除いて、記事は百科事典風の文体にするのが望ましいだろう。
このサイトがウィキペディアのパロディサイトであることを忘れてはならない。
話し言葉のような書き方や、子供っぽい書き方は通例歓迎されない。
(cf. 利用者:Kasuga/つまらない記事、利用者:八月十五日三十郎/ユーモアのある記事を作るにあたって)
また、その記事の統一された文体の中に違う文体の文が混ざっていたりすれば、それが「草むしり」として修正されることになる。
- 〜だが(であるが、であるけれども)
- ×〜だけど
- 〜という
- ×〜っていう
- 〜など
- ×〜とか(使い方によっては可)
- 〜ている / 〜ていない
- ×〜てる / 〜てない
- このような(かような)
- ×こんな
- なにか
- ×なんか
- なにせ(なにしろ)
- ×なんせ
- 〜らしい、〜のような
- ×〜っぽい、〜みたいな
通常の記事はなるべく「だ・である調」で統一するべきだろう。
「です・ます調」で統一したのでない限り、会話文など以外で「です・ます調」を用いるのは望ましくない。
(なお、このページでは例示部分のみを「だ・である調」としている)
[編集] マークアップミス
手動でのマークアップミスや、単に認識が間違っていたがために起きる不具合。 たいていはすぐに発見されて素早く手直しされる。
某百科事典のようにワンクリックでマークアップができればと思う今日この頃。
アンサイクロペディアがレベルアップしたので、可能になった。あまり使わないが……。
- [[あああああああああ!]]]
- きっとキーを長く押しすぎたのだろう
- [[あああ!|あああああああああ!]]
- パイプ[|]の前後を間違えているためリンクが逆になり、結果赤リンクとなってしまう
- [[フォース]]の韓国面
[編集] 草むしりを回避する手段
小憎たらしい編集を回避するには、次の手段が有効だとされています。
[編集] 注意深くなる
書き上げた記事をもう一度読み返し、本当にそれでよいか確認する。 ここでヘマを犯せば、もう草むしり魔の思うつぼである。
[編集] 自分でむしる
間違いに気付いたらやられる前に自分でやってしまおう。
[編集] 最近更新したページで目立たないようにする
管理者および草むしり魔以外の書き込みが盛り上がっているときに投稿し、その記録を流してしまう。自分で投稿を続け流すのもよいだろう。 50件目より下に行ってしまえばしめたものである。 そうなれば、最近更新したページを常に見まくってサーバに負荷をかけている不届き者たちを出し抜くことができる。
ただし、自分の書いた記事が思いがけず{{新着記事}}で紹介されてしまうと、それまでの苦労も水の泡となる。
[編集] 関連項目・外部リンク
以下も参照されたい。
- 文化庁 国語施策情報システム
- 総本山
- Wikipedia:表記ガイド
- こんな僻地などより先に訪れるべきページ
- 基本的な文章作法
- 誤字だらけだが分かりやすい、自己言及的な文章作法解説ページ
- 後で知ったのだがどうもライトノベルを書きたい人向けのコーナーらしい。まあ素人が慣れない文章を書くという点ではアンサイクロペディアも似たようなものだろう
- 日本語の誤用
- 日本語の乱れ
- 初心者のためのガイドブック/五字奪字
- 読みにくい文章