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(cache) ひらがなでかこう  にほんのことば  
 
 
 

ひらがなでかこう 
 にほんのことば
 

  

 
 
 
 

ひらがなの人名 

 
 
 
 

もしこの人の名前がひらがなだったら 

 

なんだか弱そう・・・・・・

 
 
 
 

合併してひらがなになった市 

 
 
 
 

合併してひらがなになった銀行・保険 

 
 
 
 

和語 と 漢語 

 
 
 
 
 
 
 

漢字仮名交じり文 

 
 
 
 
 
 

漢字仮名交じり文の発祥 

 
 
 
 
 
 
 

ひらがなの起源(1) 

 
 
 
 

ひらがなの起源(2)

 
 
 
 

ひらがなの効用 

(1)読みやすい

  ●読みをまちがえない

  ●文の構造が把握しやすい

(2)やさしくやわらかな印象を与える

  ●ひらがなの形の平易で曲線的印象

     毛筆で書くのに適している

  ●やまとことばに即した印象

     音節言語に適応した音節文字  

 
 
 
 

機能語化した名詞ひらがな 

 
 
 
 

複合格助詞も機能語→ひらがな 

 
 
 
 
 

複合格助詞をひらがなで書いた実例 

 
 
 
 

接尾語も一種の機能語→ひらがな 

 
 
 
 

補助動詞も機能語→ひらがな 

 ~て来る→~てくる

 ~て見る→~てみる

 ~て置く→~ておく

 ~始める→~はじめる

 ~続ける→~つづける

 ~終える→~おえる

 

 ~込む→~こむ

 ~合う→~あう

 ~懸ける→~かける

 ~出す→~だす

 ~切る→~きる

 ~通す→~とおす

 ~抜く→~ぬく 

 
 
 
 

補助動詞をひらがなで書いた実例 

 
 
 
 

強調と否定の補助動詞 

 ~きる(逃げきる

 ~とおす(貫きとおす

 ~ぬく(考えぬく

 ~すぎる(食べすぎる

 ~のめす(叩きのめす

 ~まくる (逃げまくる

 ~はたす(使いはたす

 ~こなす(着こなす

 ~わたる(知れわたる 

 ~さす(言いさす

 ~そこなう(取りそこなう

 ~はぐれる(食いはぐれる

 ~あぐねる(言いあぐねる

 ~あぐむ(攻めあぐむ

 ~わびる(待ちわびる

 ~しぶる(出ししぶる

 ~かねる(待ちかねる

 
 
 
 

補助動詞「まくる」の実例 

 
 
 
 

補助形容詞も機能語→ひらがな 

 ~度い→~たい

 ~易い→~やすい

 ~難い→~にくい

 ~て欲しい→~てほしい

 ~て良い→~ていい

 ~て構わない→~てかまわない

 ~て仕方ない→~てしかたない

 ~がましい

 ~っぽい

 ~たらしい

 
 
 
 

副詞の一部は機能語→ひらがな 

 一層→いっそう

 一番→いちばん

 結構→けっこう

 随分→ずいぶん

 大体→だいたい

 大変→たいへん

 滅法→めっぽう

 早速→さっそく

 段々→だんだん

 到頭→とうとう

 突然→とつぜん 

 一杯→いっぱい

 十分→じゅうぶん

 大概→たいがい

 大抵→たいてい

 大分→だいぶ

 沢山→たくさん

 一切→いっさい

 屹度→きっと

 折角→せっかく

 多分→たぶん

 全然→ぜんぜん 

 
 
 
 

漢語副詞「けっこう」の実例 

 
 
 
 

ひらがなで書かれた副詞「たいへん」 

 
 
 
 

ひらがなで書かれた副詞(その他) 

 
 
 
 

接続詞は機能語→ひらがな 

 だから

 そして

 それで

 それから

 抑も→そもそも

 若し→もし

 尚→なお

 又→また

 即ち→すなわち

 尤も→もっとも 

 従って→したがって

 故に→ゆえに

 然し→しかし

 但し→ただし

 更に→さらに

 其の上→そのうえ

 及び→および

 例えば→たとえば

 一方→いっぽう

 
 
 
 

ひらがなで書かれた接続詞の実例 

 
 
 
 

指示詞・疑問詞・代名詞 

 
 
 
 
 

語の位相的価値 

 →存在動詞、機能動詞、授受動詞、敬語動詞

 →不快の意の形容詞

 →身体動詞 

 
 
 
 

使用頻度の高い基本語 

 有る→ある

 居る→いる

 する、やる、ある、なる

 遣る→やる

 上げる→あげる

 呉れる→くれる

 貰う→もらう 
 

 為さる→なさる

 仰る→おっしゃる

 下さる→くださる

 頂く→いただく

 伺う→うかがう

 致す→いたす

 参る→まいる

 御座います→ございます

 
 
 
 

不快の意の形容詞 

 
 
 
 

身体動詞 

 
 
 
 
 

あいさつなどの定型句 

 
 
 
 

方言はひらがなで書く(京都弁編) 

 
 
 
 
 
 

永訣の朝(宮澤賢治)より 

けふのうちに

とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ

みぞれがふっておもてはへんにあかるいのだ

    (あめゆじゅとてちてけんじゃ)

うすあかくいっさう陰惨な雲から

みぞれはびちょびちょふってくる

    (あめゆじゅとてちてけんじゃ)

青い蓴菜のもやうのついた

これらふたつのかけた陶椀に

おまへがたべるあめゆきをとらうとして

わたくしはまがったてっぽうだまのやうに

このくらいみぞれのなかに飛びだした

    (あめゆじゅとてちてけんじゃ)

蒼鉛いろの暗い雲から

みぞれはびちょびちょ沈んでくる

ああとし子

死ぬといふいまごろになって

わたくしをいっしゃうあかるくするために

こんなさっぱりした雪のひとわんを

おまへはわたくしにたのんだのだ

ありがたうわたくしのけなげないもうとよ

わたくしもまっすぐにすすんでいくから

    (あめゆじゅとてちてけんじゃ)

はげしいはげしい熱やあえぎのあひだから

おまへはわたくしにたのんだのだ

 
 
 
 

永訣の朝(宮澤賢治)より 

けふうち

とほくへてしまふわたくしいもうと

みぞれっておもてへんあかるいのだ

    (あめゆじゅとてちてけんじゃ

うすあかいっさう陰惨な雲から

みぞれびちょびちょてくる

    (あめゆじゅとてちてけんじゃ

青い蓴菜のもやうのいた

これふたつのけた陶椀に

おまへべるあめゆきらうとして

わたくしがったてっぽうだまのやう

このくらいみぞれなかに飛びだし

    (あめゆじゅとてちてけんじゃ

蒼鉛いろの暗い雲から

みぞれびちょびちょ沈んでくる

ああとし子

死ぬといまごろなって

わたくしいっしゃうあかるくするために

こんなさっぱりした雪のひとわん

おまへわたくしたのんだのだ

ありがたうわたくしけなげいもうと

わたくしまっすぐすすでいくから

    (あめゆじゅとてちてけんじゃ

はげしいはげしい熱やあえぎのあひだから

おまへわたくしたのんだのだ

やまとことば機能語化した語指示詞・代名詞擬態語方言

 
 
 
 

練習問題 

 
 
 
 

練習問題(模範解答) 

 
 
 
 

お わ り 
 
 
 

たいへんありがとうございました。