法を破る法相
昨日、携帯電話の朝日ニュースで千葉景子法相が最高裁の結審したインド人一家の退去命令を覆し、異例の在留許可を与えた事を知った。もちろん朝日新聞は肯定的に取り上げて千葉法相の暴走を咎める姿勢はない。
産経新聞など取り上げていないのが不思議だ。
かつてカルデロン一家が不法滞留していて娘が特例として在留許可を得た。
TBSや左翼マスコミはこぞって犯罪者一家を支援し、悲劇の少女への同情を求めた。
最高裁の決定を安易に覆す千葉景子法相は、これを皮切りに不法滞留者を次々と認めるだろう。
法治国家が偏向した法相によって崩壊して行くとは、悲劇というより喜劇といえる。
日本国家解体を目指す左翼を主体とする民主党を選んだのは「一度やらせてみよう」とした国民である。
一度やらせてみるとどうなるか、政権交代ごのわずか二ヶ月の混乱と停滞で明らかになった。
しかし、もう後戻りできない。
後戻りするのは郵政民営化であり、国有化と天下りで日本の破滅は一層早まるだろう。
千葉法相と亀井郵政・金融相との二人三脚による死刑廃止、夫婦別姓、外国人参政権、人権擁護法案、靖国神社の代替施設、教育基本法の見直し・・・・と国家解体の仕掛けはこれから着々と進められていくに違いない。
アサヒコム(2009/12/1)
インド人一家/に在留特別許可 最高裁で敗訴確定後に法相
不法滞在で国外退去を命じられていた東京都足立区のインド人一家5人に、千葉景子法相は30日、在留特別許可(在特)を出した。一家は最高裁で退去処分の取り消し請求訴訟の敗訴が確定していたが、異例の決定となった。
決定は、法務省が7月に示した「学校に通い、10年以上日本で暮らす子がいる」ことなどを滞在を認める要素として明記した在特の新指針に基づいて出されたとみられる。
サニー・アマルさん(45)は1993年、妻(46)と観光ビザで入国し、期限切れ後も日本に滞在。建設作業員などとして働いていた。3人の子どもが日本で生まれた。アマルさんは90年に兄名義の旅券で入国し、92年に強制退去処分になったこともある。
2003年に入国管理局に自主的に出頭し、在特を求めた。しかし、3年後に「不許可」となり、強制退去処分に。処分取り消しを求める裁判を起こしたが、昨年9月、最高裁で処分が確定した。
長男(16)と長女(13)は、今年そろって高校と中学に入学。長女は地域のバレーボールチームでの活躍が評価されて私立中学に特待生として入学した。アマルさんは「子どもたちにとっては日本が祖国。家族で日本で暮らせることになり本当にうれしい」と話した。
国外退去処分をめぐって最高裁で敗訴しながら、子どもにだけ在留許可が出たのは、埼玉県蕨市のフィリピン人のカルデロンさん一家の長女のり子さんや中国残留孤児の家族として来日した奈良市の姉妹のケースがあるが、家族全員に在留が許可されるのは異例だ。(山根祐作)
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by izatoraneko
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