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2009年12月2日(水) 19:20 |
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下津井地区の干しダコ作りが最盛期
倉敷市下津井地区では干しダコ作りが最盛期を迎えています。
例年、朝夕の気温がグッと下がる11月から干しダコ作りが本格化しますが、今年は例年に比べタコの成長が遅く、干しダコ作りも1月ほど遅れて始まりました。 干しダコ作りはタコの内蔵を取り出して、竹の棒で足を広げて吊るします。 太陽の光と冷たい風で1週間ほど乾燥させるとできあがりです。 干しダコ作りは12月いっぱい行われるということで、しばらくの間、下津井の潮風に揺れる干しダコの姿が楽しめそうです。
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