「女子東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ」(2日、後楽園ホール)
王者・菊地が、挑戦者ヤニを9回TKOで下し初防衛に成功した。序盤、ヤニのアッパーに苦戦したが中盤以降、ボディーを中心に攻め込み、流れを引き寄せた。9回に連打を打ち込みレフェリーストップとなった。
「今日は練習したことの半分も出せなかった。もっとボディーを攻めてきっちり倒したかったです」と菊地は反省の言葉を繰り返したが、具志堅会長は「来年5月に世界戦をやる」と、世界戦の舞台を用意することを明言した。
(2009年12月2日)
「女子東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ」(2日、後楽園ホール)
王者・菊地が、挑戦者ヤニを9回TKOで下し初防衛に成功した。序盤、ヤニのアッパーに苦戦したが中盤以降、ボディーを中心に攻め込み、流れを引き寄せた。9回に連打を打ち込みレフェリーストップとなった。
「今日は練習したことの半分も出せなかった。もっとボディーを攻めてきっちり倒したかったです」と菊地は反省の言葉を繰り返したが、具志堅会長は「来年5月に世界戦をやる」と、世界戦の舞台を用意することを明言した。