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2009-09-30 23:08:42

レディヘのトムとレッチリのフリーがバンドを…。

テーマ:ブログ
新バンドを結成したってよ!( ´∀`)



どうもです(;´д`)



レコーディングの休憩中に飛び込んできた



このニュースですが



どうやら誤報ではないみたいです。



だとしたら…



楽しみだね♪



しかし



トムのソロも



フリーのソロも



共にイマイチだったからなぁ~(苦笑)



だけどさぁ~



やっぱり気になるよね(笑)


どんな音になるのか?



2人とも現代音楽好きという共通点があるから



そこを掘り下げていくのか?



まぁ正直よくわからないので



詳しく知っている方は



教えてくださいm(__)m



ちなみに俺は



エイフェックス・ツインとバーナード・サムナー



ジョニー・グリーンウッドとエイフェックス・ツイン


リアム・ギャラガーとエイフェックス・ツイン



トム・ヨークとジム・オルーク



トム・ヨークとザ・コール



が見たい♪



ちなみに



最後は



サッカーファンにはわかるであろう



コール&ヨークの



"ホット・セット"を再現するために



無理矢理くっつけました(笑)



ザ・コールとは



808ステイトのグレアム・マッセイと



LFOのマーク・ベルによる



ブートレグ・ユニットです。



たまにネットで出回っているのを見ますが



値段は



15に0が4つついた値段ですΣ(゜д゜;)



しかしこのレコード



お袋のレコード棚にあるんだよなぁ~(苦笑)



ではまたべーっだ!



皆さんはどんな組み合わせを見てみたいですか?



よかったら教えてください!!



808☆
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2009-09-30 19:01:06

明日から10月~音楽を考えたり、その他色々~

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どうもです(~_~;)



明日から10月なので



今月のことを少し振り返っていきます。



まずはスペクタクル・イン・ザ・ファームでしょう(*^-')



楽しかったですアップアップアップ



それから下北沢440という場所でのパーティーに来てくださった方々



ありがとうございますm(__)m



このブログを初めてからいろんな出会いがありましたが



今月もいろんな出会いがありました( ̄▽ ̄)キラキラ



まず俺はこのブログを



俺のDJに来てくれるお客さんにすら教えていないのですが



最近はさらに



「もしかして808って◯◯さんですか?」



ってクラブで訊かれることがさらに多くなりました(笑)



どうやら大貫憲章さんやタナソウさん



それから野田努さんに影響受けまくりの文体から



バレバレらしく(苦笑)



メッセージに



「◯◯さんの見解は面白いです。私は…」



と考えてメッセージをくれる人も



さらに多くなり



大変嬉しいです♪



俺自身もまだまだなところがありますし



偉そうな文体に拒否反応を示す人もいるでしょう (実際バッシングメッセージもたまに来ますガーン) 。



しかし俺は今の音楽メディアみたいに



音楽を紹介するのではなく


音楽を考えたい人間なので


昼に更新した (書いたのは大学への通学電車内ですが) UKロックに対するファンとメディアのズレについても



今後もっと掘り下げていけたらなと思っております
(-゜3゚)ノ



しかし!!



皆さんの反応の速さにはビックリです(笑)



昼に更新した記事に



早くも16件のメッセージが届いてました!



そのどれもがかなり深く考え抜かれた意見で



すべて参考になりました



このあとエンジニアの仕事が終わったあと



返事をさせてもらいますラブレター


そして最近たまにですが



時間があるときは



メッセージでちょっとした音楽談義なんかもやっています(笑)



ピグでやれって思うかも知れませんが



ハッキリいって面倒(苦笑)


わざわざラップトップからアクセスしようとも思わないし



モバイルピグは使いづらいし(苦笑)



まぁメッセージでモバイルピグの原宿で何時に会いましょうみたいなやり取りをして



モバイルピグで談義なんてのは楽なんでしょうが…



そこまでする必要があるのか?



実際一回やってみたんですが



メッセージが早いという結論になりました(笑)



それでもモバイルピグで談義したい方は



気軽にメッセージくださいな(* ̄O ̄)



ただし絡みがある人だけですが。



初めての人はNGです( ̄^ ̄)



このブログを見てくださっている方々には



心から感謝いたします



そのおかげか



DJのギャラもUPしてお金お金お金



嬉しい限り(笑)



ただギャラよりも



スタッフの人柄やイベントの雰囲気でオファーを承けるかを決めますが。



そのせいで



俺からギャラの値下げや



場合によってはノーギャラでということも(笑)



すんません



俺は爆音で好きな曲を流せればそれで充分( ´∀`)



そして今月の最大トピックは…



某ブロガーさんが



エイフェックス・ツインを聴きだしたこと(笑)



これでまた…






頑張るなんてやめちゃえ!俺ブログ!!-P1000001.jpg


この顔がアメブロに舞い降りた…┐('~`;)┌



ではまたべーっだ!



私事は1日1回の更新なので



長くなってしまった
(;´д`)



808☆
2009-09-30 12:19:26

ホワイト・ライズから見るメディアとファンの矛盾。

テーマ:ブログ
どうもです(-゜3゚)ノ



今日はなぜか日本ではイマイチ売れない


このバンドをオススメ♪






頑張るなんてやめちゃえ!俺ブログ!!-2009093011010000.jpg


ホワイト・ライズ
「トゥ・ルーズ・マイ・ライフ…」です。



国内盤は今年の2月にリリースされました。



UKでは1位になったりして注目されているのですが


日本ではイマイチ人気がなく



今年4月の原宿アストロホールの公演も



超満員とはいきませんでした(苦笑)



このバンドは3ピースでして



音のほうは本人達も認めているように



ゴシックです♪



しかし引き合いに出されるジョイ・ディヴィジョンやザ・キュアーに比べると



音はむしろポスト・パンクというよりは



アーケイド・ファイアやブロークン・ソーシャル・シーンなどのカナダ勢特有のストリングス



それに現在のUKアンダーグラウンドの先端(「最」ではないですよ!)であるグライムのビートの質感があったりして



ゴシックなバンドにありがちな



閉じた内省的な雰囲気は不思議とあまりないです。



それはたぶん彼らのゴシックの解釈がポジティブというか



耽美的に解釈しているのかも知れません。



少なくとも絶望的でストイックな雰囲気は



このアルバムには少ないです (それでも他の能天気UKロック勢に比べたら充分ストイックだけどガーン)。



それから話は逸れますが



エディターズにしろエコー・アンド・ザ・バニーメン



それからホワイト・ライズにしろ



どうして日本ではこういったダウナーな興奮状態を誘発するバンドってウケないんでしょうね?



俺はUKロックの入口はニュー・オーダーです (同時に初めて自分で手に入れたレコードでもあります) 。


そしてニュー・オーダーも


先程のバンドに比べるとマシですが



日本ではイマイチ偉大性が理解してもらってないように思えます。



ここでジョン・サヴェージの言葉を拝借します。



彼は日本メディアのインタビューで



日本におけるブリット・ポップの人気について



「彼らはUKを好きかもしれないが、UKを知っているわけではない。そういう意味では表層しか取り上げない日本メディアや日本のUKロックファンは、究極的にはUKロックのファンにはなり得ないし、なる資格もない」



続けて彼はこうも言います。



「日本ではオアシスやブラーがブリット・ポップのタームで語られているんだって?馬鹿げているね(苦笑)彼らはブリット・ポップではなく"ブリティッシュ・ロック"そのものだよ!ブリット・ポップのオアシスやブラーが好きならばニュー・オーダーやスミスを好きになり得ないし、彼らの本質は捉えられない。逆に言えばニュー・オーダーやスミスを好きになりオアシスやブラーを好きになれないヤツは、UKを知っているということになる」



正直俺にもこのジョン・サヴェージの言葉をすべて理解したとは言えません(苦笑)



しかしなんとなく言いたいことはわかる気がします。


彼はブリット・ポップという言葉が嫌いだったんだと思います。



そしてオアシスやブラーみたいな本物がブリット・ポップと呼ばれることも…。


だから俺はブラーでは
「モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ」



オアシスでは
「オアシス(ディフィニトリー・メイビー)」が好きです。



この二枚は紛れもない純粋なるUKロックだからです。



だから「パーク・ライフ」も「モーニング・グローリー」も


いいアルバムだとは思いますが



イマイチ「ピン!」と来ません。



あれはあくまでブリット・ポップだからです。



俺は考えて音楽を聴いてしまうので



こういったことを書いてしまいますが



別にただ好きでUKロックを聴くのも全然構いません。



でも好きだから=UKを知っているというUKロックファンが嫌いなだけです(笑)



俺みたいな



音楽を音楽ではなく



芸術と捉えてしまう人間にとっては



今のUKロックに対するファンやメディアの姿勢がずれているようにしか思えません。



だって今のUKロックって


すごい怒りがあるよ?



まだ能天気な気分でUKロックを聴いているとしたら


おぞましいよ。



クラクソンズ、ホット・チップ、ホワイト・ライズetc



彼らの音楽を音楽として聴けますか?



俺は彼らの音楽は音楽を越えた「言葉」に聴こえます。


音楽は言葉ですよ(笑)



だいぶ遅くなりましたが(苦笑)



リンクです♪



↓↓↓↓↓



"トゥ・ルーズ・マイ・ライフ(ライヴ)"



"アンフィニッシュド・ビジネス(ライヴ)"



聴いてみてね♪



ではまたべーっだ!



808☆
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