第八章小道具の使用について
1.筆を用いる「筆」には、女体にとってどのような効果があるのだろうか。 私は、重要な小道具の一つととらえている。くすぐる為の道具 と思っていた男性諸君は考えを改めていただきたい。
a. 女体に文字を書くことができる。 できるだけ恥ずかしい言葉を書いてやるとよい。 複数の男性客をお招きした場合、 「どうぞ、みきを存分にいじめてください」等の言葉を 体一杯に書いてやり、立ち姿勢で放置させるのもよい。 「おまえの体にはなんて書いてあるんだ?」などといじわるく質問し、 書いた内容を復唱させるのもよい。 ある大先生は、尻を大きくあげた姿勢で、両尻に○(まる)をいくつも 書き、それを的にして、ダーツを楽しんでいる。ダーツが尻肉に刺さった 瞬間「ハウゥ」と鳴く声を楽しんでいる様子だ。さすがにそこまでは 私はできないが、試して見る価値はあるだろう。
b.微妙な刺激を与えることができる。 奴隷をバイブでグリグリとすれば良いものではない。 時には微妙な刺激を与えることによって、バラエティに 富んだ調教を施すことができるのだ。図のように、 足をできるだけ高く上げて、きつく縛り、花びらが丸見え になった状態で固定する。鞭ですこし、痛みを与えてからの ほうが、感じやすい。また、乳首に一定の刺激を与えてやる と効果も相乗される。 私は乾いた筆の先でクリト○スを一なでしてやる。そうすると みきは、ピクンと足をヒクつかせ、尻の穴をキュっとつぼめた。 この行為を繰り返しただけで、もうトロトロと液体がこぼれる。 私はいつも、この愛液を絵の具にし、クリト○スをパレットにして 乳房に文字を書いている。目隠しをし、なんて書いてあるのか 当てさせるのだ。文字は、できるだけ卑猥なほうがいい。
筆の先が割れたり水分が無くなってきたら、再びおま○こに戻り、 愛液をたっぷりと染みこませ、クリト○スで筆を整え、再び書き 始める。そのつど、愛液はトロトロと湧き出ているのでインクの 不足の心配は無い。
筆に必要以上の水分が含まれてしまったら、クリト○スでは なかなか水分を切れないので、私は肛門で水分をしぼることに している。わざと、筆にたっぷりと愛液をしみこませ、クリト○ス をピチャピチャと叩くと、ネトネトした愛液の線が納豆の糸を 引いたように(たとえは悪いが)つうっと1本の線を描く。 この線をみきにみせてやるのだ。線がきれると、また繰り返す。 「何センチまで伸びるかな?」などといいながら距離をはかって やるのも良い。現在の記録は15センチ位である。
「筆を絞るぞ」というとみきの尻の穴はゆっくりと開いた。私が 筆の先を挿入すると、キュっとつぼみが閉まる。 「こら!まだ毛先しか入っていないぞ」と言うと、 「はいっすみません」といいながらつぼみを少しずつ開いていく。 私はわざと、毛先で、つぼみのしわを刺激してやると、また 「キュっ」と閉まる。そんなことで開閉を楽しんだ後、 ズボっと筆を奥までさしこんでやる。 「はい、絞ってー」と言い、ゆっくりと引き出す。そうすると 肛門から愛液がトロトロと流れ、良い具合に筆の水分が拭き取れる のだ。そして再びクリト○スで筆先を整え、乳首に文字を書いていく
現在は、しつけの効果があってか、筆を取りだし軽く乳首を筆先で 転がしただけで、インクが染みだし、クリト○スも固く肥大する。 私がインクをつけると、図でもおわかりのように、自ら肛門を突き出し、 つぼみをパックリと開いて、筆の先を待つようになったのだ。 私は肛門に筆を突き刺すと、指を離すようにしている。 しばらくすると少しずつ肛門から筆先が押し出されていく。毛先の部分が 1/3位になったところで、つぼみはキュっとしまり、愛液がこぼれおちる。 またゆっくりと開き2/3位のところでまたキュっとしぼる。 そして、ちょうど良い水分の状態で筆が吐き出される。 私はクリト○スのパレットで筆を整え、乳首に大きく「よくできました」 と花丸を書いてやった。みきはおっとりとした、良い表情をしていた。
2.バイブを使った方法これは最もスタンダードのものであるかと思われるが、 私はこの道具を使用するときには、ちょっとしたアレンジを加えている。 この道具で女をイカすことはいたって簡単だ。電源のスイッチをいれ、 適当にグリグリ引っ掻き回してやれば良い。女もこの道具を非常に良く好む。 しかし、私はこの道具は、あくまでも「しつけ」がきちんとできた 際に与える「褒美」として使っている。ひと味、違った使い方をここで 紹介しよう。縛ったままオナ○ーさせるのだ。
まずは、雌犬としての、遊び道具としてバイブを使う。部屋にある程度 の広さがある場合、放り投げ、四つんばいのまま取りに行かせ、口で くわえて帰ってこさせる。 そう、犬がよくやるのと同じだ。さほど 難しいことではない。バイブを主人に渡す時には、必ず「チンチン」 の格好をさせる。五褒美に乳首でも引っぱってやればよいだろう。 さて、前述したように、この道具でイカすことはいたって簡単である。 しかしこれも一工夫でかなり楽しめるものになるのだ。こんな使用法は どうだろう。 まず、図のように手と足を壁に縛りつける。図のような壁が無い場合、 後ろ手に縛り、上でつるしあげても良いだろう。 まず最初に後ろから乳首とおま○こを刺激してやる。すこし、 濡れ始めてきたところでバイブの電源を入れ、垂直に バイブを立ててやる。 最後まで挿入してはいけない。自分で入れさせるのだ。私は、バイブの 下部を床に立て、おま○こで上部を支えるように調節する。 体の上下は片方の手で乳首を持って行うと良いだろう。きつくつまんで ぐっと下に降ろすと、早く固定できる。 「バイブを倒すなよー」といって私は、椅子にすわり、もう一杯ビールを楽しむ。
ビールを飲みながら、「ゆっくり回してー」と命令する。すると、みき は下半身をいやらしく回しはじめる。同時にバイブも、下の 部分を中心として、不安定に振動しながら上部がくるくると回る。 はなびらがバイブの先端をすこしかぶさり、まるで帽子をかぶったようで、 なんとも言えない。バイブが自分で踊っているようだ。 「よし、じゃ、開始ー」 と私は始めの合図を送った。 すると、バイブの先端が花ビラのなかにプチュプチュと 挿入されていく。そして、半分くらいまで、挿入された後、 どろどろとした液体とともに、ふたたびバイブは全身を表わした。 「はい、2(に)ー」 とやると、再び同じことを繰り返す。その表情はまるで、これから 天国にも行くような感じだ。ここでちょっと、「代わってみたい」 と思ってしまう。本当に気持ちよさそうなのだ。 「3(さーん)」「4(しー)」と回数が増えるにつれ、 鳴く声が高くなり良い声に変わっていく。 私はだんだんとその回数のテンポをはやめ、最終的には手拍子になる。 「パンパンパンパン」 「あっあっ いっいきますぅ〜」とみきは最初の絶頂を迎えた。 今回は50回くらいで昇天した。目標は100回である。ドロドロ としたバイブを取りだし、みきの目の前まで持っていく。 みきは恥ずかしそうな顔と満足そうな顔を交互に表わし、「ありがとうございました」 とお礼を述べた。
はさみ類を用いた方法「類」と書いたのはものをはさむ道具というのは、いくつかの種類が あるので、このように記述した。代表的なものには、洗濯物を固定する 「洗濯ばさみ」であろう。この道具はたいへんよく用いられる。 はさむ場所はやはり、乳首が多い。私は、紐でつながれた2個の洗濯 ばさみを乳首にはさみその間に重り(よく釣具屋にあるようなもの) を1個ずつ引っかけ何個まで耐えられるか訓練をさせる場合がある。
普通のはさみはどのように使えばよいのだろうか。使い方を間違えると ケガをするので注意が必要だ。私は何かを切るといえば陰毛くらいしか 思いつかない。髪の毛を切り落とす輩もいるが、いくら奴隷とはいえ、 髪は今でも女の命であることには変わりはない。それに、対外的にも おしゃれに使うなど、女にとってはとても大切なものなのである。 このような大切なものをいくら主人であるとはいえ、切り落とすことは 決して許されるべきものではない。主人としての資格はないものと考える。 奴隷は全人格を主人に預けてくる(ぶつけてくる)それを受け止めるだけの 力を身につける必要があるのだ。余談になるが、自分の奴隷は他人からみたら 奴隷ではない。他の人のまえではあくまで「普通の女性」なのである。 他の人間にたいしても屈辱を与える必要はない。女も望んではいないのだ。 あくまで、主人の前でのみ、女は全人格をあずけ、奴隷となる。
私は特殊なはさみを使用している。名前は何というかは分からないが 普通のホームセンターなどで手に入るものだ。値段は100円〜200円位で そう高くはない。先端はただの鉄の棒になっており、何かを切るというより はさんで持ち上げるという目的に使用するらしい。 図は、花びらを引っぱりどこまで伸ばせるかを訓練させているところである。 花びらを左右に引っぱり、その花びらの中を観察する。また、「痛い」 と声を上げるまで、引っぱってみるのも良い。手前に引っぱるか、 左右に引っぱるか、どちらがどれだけ伸ばすことができるかを調べて 記録を残しておくのもよい方法だろう。
姿勢を正させることにも使用する。図は、もう少し肛門を前に出させた かったので、花びらをはさみ、上部に引っぱっているところである。 「ほら、もっと尻の穴を前に出して!」 と命令し引っぱってやると、自分で尻肉を使ってずりずりと 肛門を前にさらけ出すのだ。 何かの合図として使用するのも良い。私は、肛門の開閉訓練の時に主に使用している。 花びらを全部つかみ、手前に引っぱると肛門を開くようにしつける。すると、 「開いて」「閉じて」といわずに、訓練することができる。また、客人を招くとき、 私は、来ていただいた記念に花を奴隷の肛門に生けてもらうことにしている。 その際に、「このはさみで花びらをはさみ、手前にひっぱるとつぼみが開くので そこに、一輪の花を差し、奴隷を着飾ってください」と但し書きを添える。 図はその練習風景である。
終わりにいかがだったであろうか。小生の表現力の貧弱さゆえ、状況が伝わらない言葉や 文章があるとは思うが、どうかご勘弁願いたい。また、誤字脱字等もあるとは 思うが、これもご容赦願いたい。 第一章から第八章までさまざまな方法を述べたが、まだまだみきは未熟な奴隷 であり、これからも、飼育を続けて行かなければならない。 読者のみなさまにも支援頂いて、「これは」と思う飼育の仕方を学んでいきたいと思う。 また、ホームページもよりよいものにしていきたいと思っているので、 ご意見・ご感想があれば、ぜひ頂戴したい。 最後に申し上げるが、私は性差別者ではない。これと、まったく男女の立場 が逆の世界も存在し、その世界も私は否定するつもりはない。「みき」の 人格を私は奪ったわけではなく、私なりに私の方法で1つの人格を作り出した と私は解釈している。私も、彼女により、主人としての人格を形成させられた。
主人になるとはどういうことか。どんな人間が主人になりえるのか。また、 人一人の全人格を受け止めるとはいったいどういうことなのか。真面目に なってしまったが、ホームページ上では「主人とは」にて意見を 述べさせてもらっている。こちらもご覧頂きたい。
撮影に協力して頂いた「みき」嬢に深く感謝の意を示し、この書籍のしめくくり とさせて頂くことにする |