昨日は、漫画の仕事が決まった上、東京ドームホテルのブッフェが美味く、良い夜だった。
昨日の漫画の打ち合わせで、画期的な事が一つ。 初めて印税が5パーセントに決まった。
漫画家と同一の印税。
いま発売されている「まるごしデカ」の単行本は、印税2パーセントで、支払われる印税は40万+α。
原作者は漫画ビジネスの世界では、長い間黒人と陰口をきかれていて、冷遇されてきたのだ。
梶原一騎や小池一夫という例外中の例外を除けば、大体黒人扱い。
いまや合衆国大統領も黒人で、アメリカでは差別が希釈されつつあるが、我が国では、依然そして厳然として被差別職種。
5パーセント万歳。