第五章

入浴のさせ方

排泄が終了すると、たいていの女はぐったりとしている。排泄まで

我慢した腹部の痛みから解放されると同時に、長時間尿道口と肛門

の使用および排泄を維持するための足腰の負担から解放されるからだ。

　

筆者は、少しの間、風呂の中で奴隷を休ますことにしている。しかし、

排泄した部分は汚れているので、湯船にはつけさせないよう、図のように

股間と腰を縛り、上に引き上げて休ませる。みきはぐったりとしていながらも

足をつかって、自分の汚れたあそこを湯船につけないよう、水面にあそこを

浮かび上がらせた状態で休んでいる。水の中なので、このような姿勢に

なってもさほど力をいれずにこの姿勢は維持できる。

　

「さて、洗ってやるか」私は面倒くさそうに立ち上がった。

「おねがいいたします」

「まずは一番臭いところからだ！」

「はい、よろしくおねがいいたします」

みきは湯船からそっと立ち上がり、肛門を大きく突き出すとつぼみをゆっくり

と広げ始め、ご主人様が洗浄してくださるのを待った。

　

私はシャワーで下から、みきの肛門をいきおいよく噴射してやると、「あふぅ」と

声を上げ、また再びつぼみを開閉させた。

シャワーで感じる女は多い。イカせることはできないかもしれないが、十分に効果

は期待してよい。つぼみをあらかた洗浄し終えた私は、「次は前だ」と命令した。

「はい。お願いいたします。」

　そういうと、みきは立ち上がり、すぐに片方の足を風呂のへりに置き、いちばん

おま○こが見えるような姿勢をとった。そして、ご主人様の腕がつかれないよう、

膝をまげ、自分のはなびらをぐっと前につきだし、姿勢を整えた。

　その後、すぐにみきは「おねがいいたします」と嘆願した。

「よしよし」このように何も命令せず、きちんとしつけられた

行動を示すと、私は褒めてやることにしている。みきはうれし

そうに頬を赤らめた。

私は、ごほうびに股間にかけてある綱をにぎり、

花びらに縄を食いこませながら、シャワーで洗ってやることにした。

　

このように、きちんとできたら褒美をやることも忘れてはならない

それに奴隷は敏感に反応して、ますますよりよい奴隷へと成長していく

私は、ご褒美には、奴隷をイカせてやることにしている。

「よくできたな。じゃ、イカせてやるか」

私がそういうと、みきは、風呂の縁に腰掛け、足を開いた。ご褒美は

この姿勢でと前もってわたしはしつけてある。

はなびらに手をつっこみ、同時に乳首も責めてやる。みきは

おおきな声をあげてよがりはじめた。風呂の中なので声が反響し、

ステレオサウンドが楽しめる。

　

ようやく奴隷を湯船につけてやるわけだが、イカせてしまうと、愛液が

べっとりと花びらに付着し、汚れてしまうので、再び、おま○こを洗浄

して、湯船につけさせてやる。

図のようなポーズで、洗ってもらう姿を自分の目で確認させるのもよい。

この図では分からないが、愛液がまだ花びらから垂れ下がっていたので、

あえてこの格好にさせ、垂れ下がった液体を手ですくって、

「なんだこれは？」と言ってみることにした。するとみきは顔を真っ赤にして、

「みきのです　ごめんなさい　ごめんなさい」

と謝り続けた。私は、この表情を楽しみながら、シャワーを噴射し、洗いながして

やった。そして、ようやくみきをゆったりと湯船につけさせた。みきはぐったりと

湯船に寄りかかり、目をつぶった。

　

風呂からの奴隷の出しかた・拭き方

　よく抱きかかえて丁寧に拭いてやる主人もいらっしゃるが、私は、両腕でだき

上げるというようなことはしない。もっぱら乳首と髪の毛をつかみ、上部へひっぱり

あげる。ある程度回復したなと思ったら、乳首をつまみ、上部に引き上げる。

この方法がいちばん奴隷を移動させるときに都合が良い。その他にも、

鼻の穴に２本の指を挿入して、上に引っ張り上げてもよい。首輪と併用しても良いし、

４つのクリップが一つの鎖で結合されている（名前は何というかは分からないが）

道具で、両乳首と左右の花びらをはさみ、その中央を上部に引っぱるのも良い。

決して肩を持ち、抱き上げたらいけない。主人のやさしさが見えてしまう。

私はまず、右の乳首をつかみ、引っ張り上げた。

そして正座をさせ、姿勢を整えさせる。そのあと、髪の毛と乳首を引っぱり

起立させてやる。すこし、強く引っぱってやらないと、奴隷の腰に力が入らない。

髪の毛をわしずかみにする。これもよい方法だ。それだけで声をあげる女もいる。

気を付けなければならないのは、髪の毛の少量を引っぱらないことだ。痛がるし、

変な屈辱の与えかたになってしまう。むんずと大量につかんで、上部にひっぱり

あげるのがよい方法と言えるだろう。

風呂から上げたら、本当に洗浄されたのか、もう一度、検査をしてやる。

便や愛液がこぼれていないか、おま○こと肛門をじっくり観察してみよう。

この後、大切なご主人さまのものが入るのだから…。

奴隷を拭くときは、タオルで肩から拭いてやるということは絶対にしないで

頂きたい。これもまたやさしさが見えてしまう。私は、下の図のように

ぬれたままの格好で、検査をしてやるまえに、タオルの端を持ち、鞭の

ようにつかって水分を拭きとってやる。あまり、うまくは拭けないが、

そのうち乾くだろうし、すこし濡れていたほうが、いやらしくて良い。

　検査をしてやるときに、「きれいになったか検査をお願いいたします」

位は言わせたほうが良いだろう。