第三章浣腸の仕方奴隷に餌を与えることもそうだが、主人は、奴隷の健康状態を常にチェック していなければならない。時には奴隷に浣腸を施し、排泄させ便の状態や、 尿の色の検査をしてやらねばならない。 また、排泄という行為を見られる恥ずかしさと屈辱を奴隷に与えさせる ことによって、ご主人様の忠誠をより確実なものとし、よりいっそう 奴隷としての認識を深めさせることができる。 浣腸に使用する液体や浣腸器の使い方などは、書店に行けばその解説をした本が 出版されているので、そちらを参考にしていただきたい。 筆者はやはり、浣腸液に関しては、風呂の残り湯を用いる。 グリセリンや牛乳などもあるが、私の概念では、液体を注入するということは 水を飲ますことと同一とみている。前者は腸を洗浄する為、 後者は乾きをいやしてやる為であり、目的は異なるが、 どちらも、液体を奴隷に与えてやるという行為には変わりはない。
浣腸する際の奴隷の姿勢について基本的に、浣腸という行為は、肛門に液体を注入することであるので、 体をうつぶせにし、尻を大きく上部に突き出させ、肛門(つぼみ)を つぼみのしわが一本一本はっきりと見えるまで股を開かせる。その時、 腰に縄を巻いて固定し、上につりあげても良いが、私はあえて足腰の 筋肉を使わせるようにしている。理由は後述する。 また同時に、腸を洗浄して体のなかをきれいにしてやることでも あるので、感謝の気持ちを奴隷にはもたせなければなるまい。 「みきの汚れた尻にお浣腸をおねがいいたします」 くらいのことは言わせた後、始めるのが良いであろう。
肛門の真下に桶を置き、浣腸器でゆっくりと液体を吸い上げる。その時、 わざと、空気もいっしょに吸い取ってやると、「ジュルジュルッ」という 音がするので、これから浣腸されるという実感を沸かせることができる。 最初から、液体を注入するのではなく、少しもて遊んでみることにしよう。 私は、浣腸器の先で、そっとつぼみを刺激してやった。冷たい水がチュっと 噴出し、みきのつぼみは、手で触られたイソギンチャクのようにキュッと しぼんだ。 「尻(けつ)の穴をしぼめたんじゃ、入らないだろう。もっと広げろ!」 と汚らしい台詞を用いる。「けつ」という言葉はあまり筆者は好きではないが、 この場合は使用することにしている。 「誰が尻(けつ)の穴をしぼめていいと言った?」 などの台詞も参考にしていただきたい。 つぼみの開閉を繰り返すことによって、奴隷の肛門筋の鍛練にもなる。 この鍛練は8章での小道具を用いた方法で取り扱うことになるので、 しっかりと教えこませてもらいたい。 「ゆっくり開いてー はい、閉じる!」「もっとリズム良く!」 手拍子などをとりながら、つぼみの開閉の練習を何回か行うとよいだろう。 つぼみの開閉練習が終わると、いよいよ液体の注入を行う。注入の仕方は 人それぞれなので、あくまで私の方法を紹介したい。参考にしていただければ 光栄である。 私は、上の図のように、肛門に浣腸器の先を押し込むと、向きを上向きにする。 上から指で押してもよいが、次のような台詞を言った後、浣腸器の筒の部分だけを もち、支えるだけにしている。 「もっとけつの筋肉をつかって、自分から浣腸液を流し込むんだ!」 もちろんこのようなことは無理(だと思う)なので、重力の力+小さな指の 力で液を注入してやる。しかし、この台詞でみきは、一生懸命つぼみを開閉させ、 液体を自分の肛門内に入れ込もうと必死に尻を動かし始めた。この姿を筒を 支えながらしばらく鑑賞するようにしている。「おいっ 全然入って行かないぞ」 などの台詞がますますみきのつぼみの開閉運動を速める。
2、3本浣腸液を注入してやると、どうしても、尻が下がってきてしまう。 前述したように、縄をつかって固定しても良いのだが、私はこの下半身のいやらしい 動きを封じたくはないので、次のような命令で姿勢を正させることをしている。 「ほらっ。もっと尻(けつ)をあげる!」 そういって、花びら(おま○こ)を指ではじいてやる。(昔、「でこぴん」とか いった記憶がある。その要領である。)そうすると、「ピクン」と敏感に反応し、 再び腰を上げ、ゆっくりつぼみを開いて、浣腸を待つようになる。これも繰り返 さないとできないので、しつけるのには時間と回数を重ねなければならない。
正面からの姿勢での浣腸次に椅子に固定し、正面から浣腸を施す方法を紹介する。利点は、前述した姿勢だと 自分が浣腸されているシーンが自分で確認できない。確認することによってさらなる 恥辱心をかきたてることができるので、この方法もマスターしておくとよい。 まず、すわったまま、肛門を前にさらけだす必要があるので、2本の足を大きく 開かせた状態で固定させるのが好ましい。今回は上部に柱をもうけ、V の字に 縛りつけてみた。体をくねらせ、苦痛に耐える姿を鑑賞するために、若干ゆるめ に縛ってやり、下半身にすこし余裕をもたせる。この姿勢での難をいえば、奴隷 みずからが浣腸器を飲み込むことは物理的に不可能な為、主人が両の手を使い、 自分で注入してやらなければならない。よって感謝の言葉を毎回言わせるように している。 「ありがとうございます(ごちそうさまでございます)ご主人様に○本目を いれていただきました」 と本数の確認の言葉を言わせるのも良い。また、正面を向いているため、自分が 注入されているシーンをしっかり見せるよう、命令もまた与えてやってほしい。
排泄までの我慢のさせ方と刺激の与え方浣腸した後、すぐに排泄が楽しめるわけではない。その日の体の健康状態によって 排泄する時間はまちまちだ。その間に女の顔は苦痛にゆがみ、排泄を嘆願してくる。 「トイレにいかせてください」と嘆願する奴隷もいるが、みきの場合、ご主人様の 目の前で排泄することが義務づけられている為、そのような台詞は吐かない。 ひたすら、「よーし。出してよし」という私の許しの声があるまで、汗を噴き出し、 小刻みに体を震わせながら、ひたすらつぼみをキュッと閉めて限界まで耐えている。 ここで、私は意地悪く、「どこまで溜まったかな?」などと言って、足で下腹部 あたりを踏んづけてやるのだ。 みきは、「プシュ」と小さなおならをした後、小指の先程の便をつぼみから 吐き出した。「あぁっごめんなさい ごめんなさいー」 ご主人様のお許しがないと排泄できないことを知っているみきは、まずあや まってみせた。こんな時も事前に予測して、床にビニールシートなどを敷く ように、前もって準備をしておくことを忘れずに行ってほしい。 このように、何らかの刺激を与えて、肛門をゆるめて楽しむのも1つの方法だ。 「いつ出していいといったんだ!」等の言葉を浴びせ、何らかの罰を与えて やってもよい。私は、下の図のような罰を与えてやることにした。 再びふんずけても良いが、また排便するといけないので、私は洗濯ばさみで 花びらをはさみ、尿道口をふさいだ。また、縄の一方に結び目をつくり、 肛門に挿入し、便が出るのを防いだ。 ついでに乳首にも洗濯ばさみをはさみ、顔が苦痛に歪んでいくのと、 腹が汚物でふくらんで行くのをじっくりと鑑賞した。
「ろうと」を使っての浣腸方法第二章で奴隷に水を飲ませる為に使用した「ろうと」での浣腸を次に紹介する。 この「ろうと」は浣腸器と違い、液体を重力の力、つまり上から下にしか注入 することができない。よって、肛門を完全に上方向にむかせなければならない 為、下の図のような姿勢にしなければならないのだ。 みきの肛門に第二章で使用したものと同じ「ろうと」を差し込んで見た。 「クフゥ」と言って、みきは必死に肛門を広げ、「ろうと」を押し込もうと するが、なかなか入らない。そんなときはどうすればよいか。これが以外にも 他のところを刺激してやることによって入ることもあるのだ。 私はクリト○スを刺激することにしてみた。指や、画面にあるバイブを使ってもよいが、 SMでよく見られる「洗濯はさみ」を使うことにしたのである。クリト○スをはさみ、 みきの上半身側へと引っぱった。 「ああっ ああっ」 と声を上げて鳴くみき。すると肛門が少し開いた。私はその瞬間を見逃さず、「ろうと」 を挿入した。 このように他に刺激を与えることによって肛門が開く。この瞬間を逃さず、挿入する タイミングを養って頂きたい。
剃毛による我慢のさせ方排泄を待つ間、「剃毛する」のも1つの手段である。前に紹介した時とは違い、 剃毛は女にとって恐怖を感じるときでもある。動くと大事な花びらが切り裂かれて しまうかもしれないと、必死に動かずに耐えつづける。 「動くとおまえの花びらが血だらけになってしまうぞ」と言葉でハッパをかけて やると、なおのこと最適であろう。ただ、完全に剃ってしまうと、第八章の ようなことができないため、ほどほどがよいだろう。
立たせたままでの浣腸方法 ここでは、完全に下半身を自由にさせた浣腸の仕方を紹介する。そうする ことによって、自分で肛門を浣腸器に押し付け、自らの力で浣腸液を体内 に注入させることができる。私が目指しているのは実はこの方法である。 ぜひ参考にしていただきたい。
上半身は縛るものの、下半身は完全に自由にして風呂の中に立たせる。 いつ排泄するかわからないので、すぐに洗える風呂などを場所に選べば よいだろう。 「さあ、自分で浣腸しなさい」と私は命令すると、みきは、こちらに尻を突き出すと、 後ろを振り返りながら浣腸器の先に肛門があたるように、高さと距離を調節しなが ら下半身を移動させた。そして、つぼみをゆっくりと開き始めるのだ。 図のようにある程度位置が決まったら、正確に挿入するため、尻を固定してやる。 すると、みきの肛門は浣腸器の先をくわえこみ、前方に前進する。私は浣腸器の 後方を支えているだけで、自らの圧力で浣腸液を注入するのだ。もちろん浣腸器は ガラス器具なので、肛門にささったまま手を離したらいけない。割れて、怪我を したらたいへんである。下半身が浣腸器目指して、いやらしく動く様を楽しむので ある。 趣向は同じだが、上半身を前のめりにさせることで、奴隷に浣腸器を見させ、さらに 正確に自分の肛門に入れるような姿勢でもおもしろい。こうすると、手のひらで、浣腸 器の下だけを支えてやれば、みずから注入するのだ。 「よろしくおねがいいたします」 みきはそう言うと自ら尻を動かし、目で確認しながらつぼみを開き、ゆっくり膝をまげ 注入口めがけて、位置を調整した。そして、完全に肛門に挿入されると、「入りました」 と、か細い声をあげ、うっとりと目をつぶった。 私が、浣腸器の下側を支えてやるとみきはゆっくりと膝をまげ、液を注入しはじめた。 最後まで注入が終わると、「終わりました」と告げ、ゆっくりと肛門から引き抜き、 ご主人様の2本目を待つのである。私がいじわるく、位置を変えてやると、それに合わせ 尻がいやらしく動く。私はしばらくその尻振りダンスを楽しんだ。
排泄までの我慢のさせ方と刺激の与え方(その2)このままの姿勢で排泄させるため、しばらくのあいだ、奴隷の体で遊ぶことにした。 尻をおおきく前につきださせた格好で花びらを引っぱってみたり、股の間から 手を通し、乳首を引っぱってみたりした。図はシャワーで、肛門を刺激してやった 図である。ここで注意してほしいことは、いつ排泄するか分からないので、必ず肛門 を風呂釜の外に向けることである。そうしないと湯船を汚してしまいかねないからだ。 さて、いよいよ次の章では奴隷に排泄させることにする。 |