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2009年12月1日(火) 19:40 |
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中高一貫校、開校へ向け動き始める
来年、岡山県で初めての中高一貫校となる大安寺中等教育学校が開校します。 校名の除幕式も行われ、開校へ向けて動き始めました。
岡山市北区の大安寺高校で行われた式典には、門野八洲雄教育長らおよそ30人が出席しました。 大塚雅嗣校長の挨拶の後、校門に掲げれらた校名プレートの除幕が行われ、スタートが切られました。 これまでの過程では、小学校から中学校を経て、入試を受けて高校に進みます。 操山と天城の併設型校は、中学校に入学する際と、高校入学の際の両方に適正検査があります。 大安寺中等教育学校は、中学へ入学する際に適正検査があったあとは、6年間一貫した教育を受けます。 大安寺中等教育学校では、今月1日から3日まで願書の受け付けが行われます。 適正検査は、来年の1月9日に行われ、22日までに合格者160名が発表されます。
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