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用語集

ガンバライドスレや特撮!板で使われる非公式名称、普通の特撮知識だけじゃわからないような専門用語を記載する所。
わからない用語があったらまずはここを見よう。
◆◆用語集の項目を削除する場合は必ず2ch親スレ、またはコメントで確認を取るようにしてください。無用な削除は混乱と迷惑の元になります◆◆


数字

>>1乙
スレッドを新規に立てた>>1に送る賞賛の言葉。ガンバライドスレでは仮面ライダー作品に因んだ「乙」が数多く>>1に送られている。
193
名護啓介が変身するライダー、仮面ライダーイクサのこと。イ=1,ク=9,サ=3のもじり。仮面ライダーイクサ ライジングに変身する時にイクサライザーの1と9と3と通話マークを押す事から。
1の壁
ファイナルラウンドでEXステージのCPUにゲキレツアイコンを揃われてしまった時のCPUの体力ゲージのこと。ファイナルラウンドではお互いの体力が強制的に1になり、先にゲキレツアイコンを揃えたほうが勝ちなのだが・・・EXステージでは大抵はCPUが9割がた揃え、あと1を残した状態でWライダー必殺技を繰り出される光景を見ることになる。この1を削りきれずに悔しい思いをしている人も多いかも?俗に言う○○の壁。
333
仮面ライダーデルタのこと。変身コードもこれである。
555
仮面ライダーファイズのこと。ファイ(Φ)→ファイブ→(5が複数あるので)ファイズ。変身コードもこれである。
753
名護啓介のこと。名=7,護=5,さん=3のもじり。劇中でも名護啓介がこの数字とイクサナックルがプリントされたシャツを着ているシーンがある。仮面ライダーイクサに変身する。「〜〜なさい」という命令口調が口癖。みんな大好き。だが突然キレることもある。元々はファンの間で広まった俗称であり、公認ネタになったのは劇中で753Tシャツ(後に発売)が登場してからだと認知しているファンも多いが、実は専用バイクのイクサリオンの最速度が時速753kmに設定されており、製作側も明らかに当初からネタにしている。5・6弾には収録されず、ついに終息かと思われた第7弾、7-053にイクサが収録された。753伝説は止まらない。
913
仮面ライダーカイザのこと。これもカ=9,イ=1,ザ=3のもじり。カイザを表すコードもずばりこれである。193(イクサ)と混同しないように注意。9月13日は「カイザの日」と称して中の人(=村上幸平)が大なり小なり毎年何かやらかしている。小は自サイトの日記でカイザを讃え、大はトークイベント開催など。

アルファベット

AR
アタックライドの略。「オンゲキボウ レッカ」「ストライクベント」など、劇中イラストのカードが幾つか出ている。ただしドライバー音声はディケイドのものを除き「アタックライド」のみ。
DCD
「データカードダス」または「ディケイド」の略。本来の「十年史」と「ガンバライド中枢キャラ」のダブルミーニングとしてディケイドは名付けられた。
F
フォームの略。形態変化の有る仮面ライダーにフォーム名の頭文字と合わせて表記することでよく用いられる略称。(例:クウガMF=マイティフォーム、クウガPF=ペガサスフォームetc) ただしクウガRU(ライジングアルティメットフォーム)のように、語呂が悪いためFが付かないものもある。
FR
フォームライドの略。「フォームライド バッシャー」などが登場。現在、クウガとキバのフォームライドが登場している。
FFR
ファイナルフォームライドの略。カードには平成ライダーのバストアップと変形後(?)が描かれている。詳細はスペシャルカード参照。なお、ディケイドとディエンドを除き玩具のFFRシリーズに付くのは必ずこれ。
FAR
ファイナルアタックライドの略。カードには各ライダーのマークが描かれている。龍騎のファイナルベントとは細部が違う。詳細はスペシャルカード参照。ちなみにディケイドライバーに入れるとFFRとは違うボイスになるが、ゲームでは全く同じ(7弾よりスキャン時の演出が変更)。4弾にてファイナルアタックライドキャンペーンが行われておりSRやLRと同じくレアリティ表記の記号としても使われている。排出率はLR>FAR>SRであり、FARを揃えるためにLRとSRがダブって供給過多になってしまったため4弾のカードは総じて値崩れを起こしている。
FKAFR
ファイナルカメンアタックフォームライドの略。間違いやすいので注意。第7弾に劇場版で使用したカードと同デザインのものが収録され、使用するとDCDジャンボフォーメーションがファイナルディメンションキックを放つ。それにしても滅茶苦茶なネーミングセンスである。
k
排出報告などで見られる投入金額の略称で、1k=1,000円を表す。
KR
カメンライドの略。ちなみにカメンライドカードはディケイドライバー、ディエンドライバー付属のほかに5弾に収録。ファイナルカメンライドはコンプリートフォームでのケータッチ音声なのでカードは存在しない。
LR
レジェンドレアの略。★★★★★のレアリティのカードのこと。最も出にくい。ホロ処理と広い範囲の箔押し処理がしてある。レジェンドライダーも略すとLRだが混合されやすいのでソフビもしくはシリーズのSを加えてLRSと表記される場合が多い。ちなみにレア度はカードの裏面に書いてある。
N
ノーマルカードの略。★のレアリティのカードのこと。筐体から一番出てくる事が多いのがこのカード。
R
レアカードの略。★★のレアリティのカードのこと。ノーマルカードより少しだけ珍しい。カードの表面に微かなホロ処理がしてある。
SP
スペシャルカードの略。★★★のレアリティのカードのこと。ゲーム中ではサポートカードとして、1プレイにつき1回だけ使える。ファイナルアタックライドキャンペーンカードのみカード裏の★が黄色になっている。第5弾において、星4つのスペシャルカードも登場した。
SR
スーパーレアの略。★★★★のレアリティのカードのこと。ホロ処理と箔押し処理がしてある。
WHK
7弾から排出されるキャンペーンカードの略。W(ダブル)H(ホロ)K(キラ)を指し、レアリティ表記の記号として扱われる。まれにWHC(Cはキャンペーンの頭文字)という表記もある。WHKで統一していこうぜ!。※「Wホロキラキャンペーン」の項も参照のこと。
WSJ
“仮面ライダーダブル サイクロンジョーカー”の略称の誤表記。“サイクロン”をローマ字表記したのが間違いの原因と思われる。2chガンバライドスレ等において稀に見られる。尚サイクロンジョーカーのスペルを性格に表記すると「Cyclone Joker」となるので正しく略すと『WCJ』となる。間違いを指摘するよりも「サイクロンジョーカーの事だな」と相手の気持ちを汲み取ってあげましょう。

あ行

悪魔ディケイド
4-002ディケイドのこと。がっかりディケイドとは打って変わり、同弾のLR4-001ディケイドすら上回る能力を持つためそう呼ばれている。その補正なのか何れのベストパートナーグループにも属していないが、相性○でも相性◎以上のステータスを得られるスキルを秘める。
アソート(率)
「分類」や「組み合わせ」という意味の言葉でそこから転じて「詰め合わせ」「盛り合わせ」という意味でよく使われる。トレーディングアイテムの場合は封入率を指す場合に用いる。店舗発注単位でも入っているかどうか判らないほど低いアソート率のアイテムを「鬼アソート」等と呼び揶揄する場合がある。
遺影フォーム
仮面ライダーディケイド コンプリートフォームのこと。単に遺影とも。胸と頭に貼り付いている大量のカードを遺影に見立てたのがその由来なのだが、劇中ではカメンライドすると従来とは異なり胸のカードがすべて同じ絵柄になり、そのライダーが背後霊のように現れディケイドの動きをトレースして攻撃するというますます遺影じみた演出になっている。他に、定着度は低いが某ロマンホラー漫画のパワーを持ったビジョンの演出と似ている事から『スタンド』と呼ばれたりしている。
乾巧って奴の仕業なんだ
仮面ライダーカイザこと草加雅人の有名なセリフの一つで、スレ内では主に気に入らないことが発生したときに使用される。基本的に「○○は〜」が付く。濡れ衣もいいところ。
うしろのおともだちにかわってくれよな!
ワンプレイ終了するか、カードを5枚買うと画面に表示されるメッセージ。後ろに人が並んでいる時にこれを無視して連コインしたり、ボタン連打でこの画面を飛ばし引き続きお金を入れる者はガンバライダー失格。必ずこの画面が出るたびに後ろを確認しよう。
オークション
廃弾となったカードを手に入れる為の行為の1つ。相手が実際にいる人間なので値段のつけ方が様々。一方では馬鹿みたいに高いかと思うと他方ではそうでもなかったりするのが面白い。排出されたカードを落札するならまだしも、店舗から手に入れた横流し品を出品している出品者もいる(通常、カードが入っている新品ケースは保管されている)。
おのれディケイド
ディケイドを敵視する謎の男、鳴滝の口癖。何でもかんでもディケイドのせいにする事から、「乾巧って奴の〜」「ゴルゴムの仕業か」と同じように使われる。ガンバライドでカードがダブってしまったときはこう叫ぼう。
おばあちゃんが言っていた
仮面ライダーカブトに変身する天道総司の口癖。誰かを窘めたり、格言を衒うとき、最初にこの言葉がつけられる。
お前の優しさはどうした
『仮面ライダーディケイド』22話、ディエンドの世界の雑魚敵ローチの台詞。他人への優しさを怠ると、この台詞とともに、どこからともなくローチが現れて連行されてしまう。特撮板のディケイドスレにおいて、心ない言動に対する戒めとして使用される。連コインなどのマナー違反をするプレイヤーがいたら、この台詞で注意しよう。ただしケンカにならないよう、アイテヲヨクミロ。
お前はいいよなあ
矢車兄貴の口癖。主にいいカードが出なかったり自分だけ恵まれていないときに使う。「どうせ俺なんか…」と続けることもある。
オリカ
オリジナルカードの略でフォトショップ等で画像を加工して等倍で印刷されたカードの事。ガンバライド正式にはカード化されていない劇中カードやSR・LR化の恵まれていないライダーのキラカード等の職人にも様々。一部のオリカ紹介ブログで抽選によるプレゼント企画の他、まれにオークションに出品されて高額取引なんてケースでの取得が主であるが、所詮は素人製作の物であるため価値としては個人それぞれである。映像作品本編の画像やそれに準ずるもの(宣伝素材、スチル写真など)を流用して作成した場合、厳密には著作権保護法違反となる。多くのケースは著作権元からお目こぼしいただいているのが現状(ガンバライドカードのフォーマット自体(株)バンダイの著作物である)であり、非営利目的での自作はともかくそれで高額の収入を得たり、継続的に収入を得ている場合は営利目的と解釈され最悪賠償問題へと発展する可能性もあることを決して忘れてはいけない。
オンドゥル
仮面ライダーブレイドの主人公ライダー、仮面ライダーブレイドに対する愛称。1話の「本当に裏切ったんですか」の台詞を俳優の滑舌の悪さのせいで「オンドゥルルラギッタンディスカー」に聞こえるとの書き込みに端を発する。原作ファンの中には嫌悪感を示す方もいるので使用する際は一応頭に入れておこう。ちなみによく見る顔文字(0w0)はブレイド、(0M0)はギャレン、(<::V::>)はカリス、(0H0)はレンゲルを表す。ウェイ! 実は剣崎役椿隆之氏公認ネタだったりする。

か行

カード切れ
筐体に入れてあるカードが無くなってしまうこと。ガンバライダーのみならず、データカードダスプレイヤーの天敵。発見したらすぐにスタッフに補充してもらおう。因みに補充を待っている間は気まずい空気が流れる。
下位互換
同キャラのヒーローカードで、殆どのステータスが同じで、ある一点のみ劣っているカードのこと。スロット、属性、必殺技、作戦やステータスまで全部同じなのに、ライダースキルの上昇値だけが低いものなど。ほとんどコレクター用のカードである。
下位技
ノーマルカード(時にR・SRも)の必殺技のこと。演出は走って普通攻撃を一発与えるだけ(しかもどのライダーを使っても似たような動き)、技名も適当なオリジナル名が殆ど。たまに期待させるような名前な技がある事も(ディメンションスラッシュなど)。原作再現系の技の演出が良いだけに「必殺技」と呼ぶにはやや物足りないものがある。 捏造技ともいう。しかし演出ありの必殺技より威力が高い下位技も存在する(ディソルダースラッシャーなど)ため、場合によっては侮れない場合も。
がっかりディケイド
3-002仮面ライダーディケイドのこと。SRカードだが、2-004のNディケイドとまったく同じバーコードのためにこう呼ばれる。もちろんベストパートナーはいない。大会の優勝カードや2弾のキャンペーンもこれと同ステータス。7弾で必殺演出が追加され、それなりにSRらしくはなった。
仮面ノ世界 マスカーワールド
2008年の年末から2009年の正月にかけての2週間足らずの石ノ森作品のスチール展示イベント。この入場者特典に「仮面ノ世界」のロゴ表記がされたP-002のプロモーションカードが配布されており、まだ人気になるのかも不明だったガンバライド1弾の稼動とほぼ同時期、東京限定、開催期間、ロゴ違いという情報の遅れ、用意された枚数の少なさという超絶的な悪条件での配布であったためガンバライド史上で最も稀少なカードとして認識されて現在に至っている。
カメンライド(Kamen ride)
変身という意味。仮面ライダーになる、または仮面が乗るからカメンライド。海外版龍騎ではhenshin、transformではなくkamenrideと言って変身する。ガンバライドのシステムについてはカメンライド参照。
ガンコン
仮面ライダーWの武器、トリガーマグナムのこと。バーストモードの時にそういう形状をしているためにこう呼ばれる。
ガンバライダー
ガンバライドのプレイヤーのこと。老若男女は問わない。が、ルールを守らなかったりモラルを逸した行為を行うプレイヤーは悪のガンバライダーなどと揶揄されたりする。
救世主
5-050LR仮面ライダーBLACKのこと。ファン待望のBLACKの高位レアであり、スキルが無条件発動という強力なファン歓喜の一枚。この呼ばれ方はカードのスキル名が「救世主」になっているから。登場初期は「神」「世紀王」とも呼ばれていた。因みに仮面ライダーカイザこと草加雅人も自らを救世主と自称するが、その横暴な態度から人々に救世主として認められていない。しかし、2chネタスレ等においてはしばしば“救世主”の愛称で親しまれ称えられている。
クライス要塞
仮面ライダーBLACK RXに登場するクライシス帝国の旗艦、クライス要塞。ガンバライダーの中にも幼少期の淡い記憶からクライシス要塞と勘違いしている者も少なくない。クライシスのクライス・・・紛らわしいにも程がある。
クルージング
元はモータースポーツなどで使われる言葉。勝負が決した後惰性で流したり、安全な領域で流している状態のことをいう。ガンバライドのようなカードゲームだと欲しいカードを入手してしまうとこの状態になり、カード入手に対する意欲は薄まり純粋にゲームを楽しむようになる。そんな気負いのないときに限って特別欲しくはないが手放すにも惜しいようなレアカードを引いてしまうことも少なくない。※「高精度物欲センサー」の項も参照のこと。
劇中カード
TV本編で使われたカードとほぼ同一デザインのカードの事。DXディケイドライバー等のなりきり玩具他ディケイドの玩具に付属するのは大抵が劇中デザインの物。ガンバライド本弾でしか取得できない物もある。ちなみにカード化されていない劇中カードはまだまだたくさん存在する。また、劇中プロップと称する「ほぼ同一」ではなく「完全同一」を目指したデザインのカードを求めるファンも少なくはなく、それらは一部のファン職人によるオリカ(自作カード)でのみ再現されてカード化に至っている。
ケタック
仮面ライダーガタックの事を指す。元は東映のカブト公式サイトのあらすじでの誤植が広まって出来た物。どこでそうなったかは知らないが、その誤植を元ネタになぜか橘s・・・謎の男をケタックゼクターの適合者に仕立て上げ、謎が多い改変あらすじなどのコラ画像などにより物語が展開されている。無論二次創作なので本気にしないように。ちなみにケタックのカラーリングはガタックの青い部分が黒、金色の部分が赤に塗られている。
剣王
仮面ライダーブレイド キングフォームの略称。電王ソードフォームのことではないので注意。他の呼ばれ方にはブレイドKFなど。
小悪魔ディケイド
6-012仮面ライダーディケイドのこと。あの4-002悪魔ディケイドと全く同じスキルを持つためこう呼ばれる。SRカードだが、ゲキレツと必殺ががっかりディケイド並みかそれ以下のためにへっぽこディケイドと呼ばれることも。だが、体力が550もあるし悪魔スキルで攻・防・必が200プラスされるので後衛としては十分戦える。さらに言うと前衛でもスキル発動時のコウゲキは力属性効果を加味せずとも4-001LRや悪魔をも超える。ちなみに発動時の必殺はがっかりと同数値の2100となる。必殺技もディメンションキックだし、実質Nカードのがっかりよりは遥かにマシ。前衛ライダーのスキルが仲間属性に縛られる場合を考えて使い分けよう。
後衛型
後衛にいる時にライダースキルが発動するライダーの事。主な後衛型が多いライダーはイクサやBLACKやカブトなど。後衛向けともいう。
高精度物欲センサー
高性能物欲センサー、また単純に物欲センサーとも。欲しいカードを狙って連コすると良いカードは出ないのに、連コせずに純粋にゲームをする時に限って良いカードが出ることからそう言われる。排出での入手を諦め、シングル買いしたすぐ後のプレイで買ったカードが出るなんてことも。念のためだが、このようなセンサーは実際には存在しない。あまりこの言葉を使いすぎるとバンダイが多額の資金を投じて開発・導入するかもしれないので注意。(いわゆるマーフィーの法則の一種といえる)
ここかぁ?祭の場所は・・・
仮面ライダー王蛇に変身する浅倉威の台詞。ガンバライドの新弾が出た時、排出報告やLR、SR報告などでスレが湧き上がる様を祭に例えてこう呼ぶ。
ここではリントの言葉で話せ
仮面ライダークウガ作中におけるバラのタトゥの女ことラ・バルバ・デの一言。スレ内での分かり難い文章に対してツッコミ的な意味合いで用いる事が多い。つまりライダースレにおける「日本語でおk」的なものである。
コテハン
『固定ハンドルネーム』の略。ハンドルネームを使う必然性が無い2chガンバライドスレにおいてこれを使う人物は基本的に目立ちたがり屋のナルシスト、あるいは空気が読めない人物と認識される。スルー推奨。コテハンと馴れ合うと同様に荒らし扱いされるので注意。他板、他スレだと逆に現人神のように重宝されているコテハンもいるので注意。要するにコテハンだろうが名無しだろうが書き込むときは空気読めということ。ガンバライドスレに限らず2ch利用者最低限度のマナーの一つである。
ゴルゴムの仕業か
ゴルゴムとは仮面ライダーBLACKに登場する悪の秘密結社の名称。首領やその候補にやれ「創世王」だ「世紀王」だなどと立派な名前をつけながら世界征服どころか町内征服が関の山程度のこぢんまりした作戦が目立ったことと、ことある毎にてつをさんがゴルゴムを疑ったことに端を発する。『乾巧って奴の〜』と同じように使われる。…というか、こっちの方が20年ほど使われ続けている年季の入った大先輩である。
混合台
ゲームシステムは最新版にバージョンアップされても、排出されるカードは最新弾と前弾がセットされている台の事。最新弾稼動日にレンコしたい人間にとっては厄介な天敵。店によって余剰在庫があると初日から混合にしてしまう所もあれば、初日はとりあえず最新弾のみにして、落ち着いた頃か最新弾の在庫が少なくなってきた頃に在庫の過去弾と混合するという親切な店もある。
コンプリート
コンプリやコンプ、フルコンプとの略し方もあるカードを「全種」揃えること。オークションでフルコンプを落札したい時「×弾 コンプ」とキーワードを入れるとディケイドのコンプリートフォームが多く検索されてしまうため、その場合はその弾の全種のカード数をキーワードに加える方法で「6弾 コンプ 66」にするか、"-"記号を使う事で特定のキーワードが含まれると検索対象外にしてくれる方法の「6弾 コンプ -フォーム」と入力すると便利である。コンプにも特定レアリティのみのコンプ等の様々なのでご注意。

さ行

さあ、お前の罪を数えろ。
仮面ライダーWの決め台詞とでも言うべきもの。「お前の優しさはどうした?」を少し攻撃的にした言葉でもある。第6弾CMでは「さあ、君のカードを数えろ」にアレンジされて使われている…が、カードの枚数×100円と日本円に換算すると切なくなるので実際に数えるのはオススメしない。命(≒百円玉)ある限り戦う、それがガンバライダーだろう。
再録
前の弾のバーコードを使いまわし、カードイラストと裏面の説明文以外の部分以外は全く同じであるカードのこと。単なる水増しの数合わせと思いきや、書き直されたイラストが意外と格好良くなってたりする場合もある。ちなみにジャンボカードダスで排出されるカードは基本的に全て再録。再録時にレアリティが変更されている場合もあり、「夢にまで見たあのカードがお手軽に手に入る」可能性も。一方でがっかりディケイドのような悲劇を生んだりもする。カメンライド上昇値やオイウチミガワリ発生率などゲーム上のスペックは初段のレアリティに準ずる。
鮫トレード
トレーディングカードなどで使われる用語。明らかに価値が釣り合わない条件での交換(トレード)を請求、強要する行為。語源は「人を食い物にする」ところから転じて詐欺師などを意味する「シャーク」から。基本同レアリティ同士のカードトレードが望ましいが、価値判断の基準には個人差があるので完璧な基準設定は難しい。シャークトレードとも。因みに逆にレアリティの高いカードを渡して低レアリティのカードを大量に手に入れる事を餌に群がる大量の小魚に例えて『グッピー』と呼ぶ。
自作カード
オリカと同様の意味。
縛りプレイ
ゲームに於ける「制限をつけてプレイする」ことの名称。ガンバライドではNかR縛り、原作縛り等がある。能力としてはSRやLRより劣ってしまうが、中には組み合わせ次第でSR以上の実力を発揮するカードがある。割と侮れない。矢車兄貴の様に本当に縛る訳ではない。念のため。
少年
仮面ライダー響鬼ことヒビキさんが明日夢少年を呼ぶときの呼び方。幼児からこの辺までが本商品のメインターゲット層。成人ガンバライダーはヒビキさんのように少年達のお手本になるような立ち居振る舞いを心がけたいところ。
昭和ライダー
仮面ライダークウガ放送より前の仮面ライダー作品の総称。RX以降は平成の作品だが、シリーズの便宜上こちらに分類される。
シングル買い
ホビー・カードショップに行き、目当てのカードだけを店頭で購入する事を言う。基本的にガンバライドはカードがランダム排出な為、どうしても欲しいカードがある場合や、新規参入者が以前の段のカードを集める場合に用いる。ショップにもよるが、基本的に稼動が終了した弾のカードは高めの値段設定がされている場合が多い。
すっごく欲しい
仮面ライダーディエンドこと海東の名台詞。転じて、自分が持ってないカードを欲しがるときに使用する言葉。類語として「すごく・・・欲しいです・・・」があるが、こっちを使うと確実に引かれるので注意。
ずっと俺のターン
相手にずっとゲキレツチャンスを連発され手も足も出せない状態の事。難しい或いはEXステージでお目にかかることがある。(例:ゲキレツチャンス→ライダーラッシュ→必殺技)元ネタは某有名テーブルカードゲームの某虫野郎フルボッコ、及びじいちゃんのターンを無視したアニメ1話等より。
スベリ(すべり/滑り)
筐体側で意図的にスロット停止ボタンを押してからもスロットを空転させる設定のこと。ガンバライド等デジタルスロットの場合はCPUの演算処理によりランダムに発生させるので任意のパネルが「絶対に出ない」タイミングは存在しても「絶対に出る」タイミングは存在しない、ということになる。第4弾の仕様変更以降”むずかしい”モードでは特にそれが顕著になっており、目押しは事実上不可能となっている。
スリーブ
カードを保護する透明のフィルム。データカードダス向けや小さいスリーブは中に入れてもそのまま使える物が多い。SR以上を使用or保管する場合は必須アイテム。ガンバライドファンブック3弾には第四弾キービジュアルを使用した特製スリーブ20枚が封入。ディケイドライバーやライドブッカーなどはスリーブ無しのサイズを前提にしているので入れながら遊ぶ事ができない。(ぴったりな物なら入れてても使える?)スレ内では「スリープ(sleep)」「スレーブ(slave)」など間違えられる時もある。
スロットアイコン
スロットに描かれている武器のこと。剣、銃、棒、斧、手、足の6種類。ただし剣と銃は片手剣と両手剣と双剣、小型銃と大型銃があるので実質9種類。ゲキレツアイコンの武器の種類が前衛後衛共に一致していればダブルライダーキックに派生する。ちなみに大型銃はゼロノスゼロのみ(G3-Xは小型銃)。なのでゼロノスゼロは7弾現在、ダブルライダーキックは不可。詳細はゲキレツアイコン一覧参照。
セブンエンペラー
P-006 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム のことを指す。セブンイレブンスタンプラリーで配布されたことからこう呼ばれる。★1だがヒッサツ威力が現時点二位の2700(最強は7LRWの2750)、さらに無条件発動のスキルを持つためLR並みに重宝されている。ただし他のライダーと組ませるとレア度のせいで○以下にしかならない。実質ノーマルカード扱いなのでサポート発生率も低いがそれ以外は前・後衛共使い易いカード。悪魔や救世主の登場で立場が失われつつあるが、低レアリティ限定大会ではまだ現役として使用する人が多い。7弾以降でルーレットが登場し、レアリティが低いほど高ボーナスが付きやすいため再び脚光を浴びる…か?
前衛型
前衛にいる時にライダースキルが発動するライダーの事。前衛向けともいう。
属性同調型
ライダースキルに於ける「相手が○属性の場合」、「前衛(後衛)が○属性の場合」をまとめた名称。属性に合わせるのでこの名が付いている。使いやすさとしては後者。
ソフビ〜
ソフビ人形『レジェンドライダーシリーズ』に初回限定で付属するカードのこと。呼称時にライダー名の頭に付けられて表記される(例:ソフビ電王etc)。レアリティが☆一つながらSRやLRの技を使えたり、中々使いやすいステータスだったりする。ガンバライドに未参戦のライダーのソフビにはスペシャルカードが代わりに付く。封入ソフビリストは玩具連動を参照。


た行

大体わかった
門矢士の口癖。2chで使ってる人は大体どころか全てを把握しているだろう。実は脚本家井上敏樹の口癖が元ネタらしい。原作では「つくづくわかった」など、バリエーションがあった。
Wホロキラキャンペーン
7弾で行われた。FARキャンペーン同様、仮面ライダーWの特別なカードが収録されている・・・・・・とはいっても、能力は万能スキルであることを除けばSR相当、さらに6枚が下位技、しかも排出率がFAR並みと鬼畜なものになっている。お年玉狙いにしても残虐非道なキャンペーンである。4弾のFARキャンペーンのように、キャンペーンカード目当てに掘る人が続出しそうではあるが、またもSR・LRが供給過多になり、値崩れを起こすかどうかは分からない。
ダブルライダーキック
W(SW)必殺技時に特定の条件を揃えた時に発動する、仮面ライダー伝統の二人同時ライダーキック。銃使いでも剣使いでも必ずキックであり、また原作では絶対協力しないような組み合わせ(1号&ショッカーライダー、龍騎&リュウガなど)でも息の合ったWキックが見れる。ちなみにW必殺時とSW必殺時との違いはエフェクトの色が異なる程度。
魂のLR
別名「心のLR」ともいう。割と大金を注ぎ込んでレンコしたにも関わらず、一部のNやRという低レアリティのカードがまるで排出されていないカードの事を指す。偶発的に排出されていないとはいえNであっても単純計算で約1/60の確率で出るか出ないかという問題になるため、場合によってはLRに相当する排出率の悪さと捉えられてしまう。自引きコンプに縛られている人には難関となる可能性になり得る。
チラ裏
『チラシの裏』の略。チラシの裏に書くような他人にとってはどうでもいい、日記のような文章。どうしても書きたいなら『ネガの世界』へ。
詰まり
カードの排出で出てくるはずのカードが中で詰まって出てこなくなること。この場合、警告画面に変わるか何事も無かったかのように1クレジット消費してゲーム続行してしまうかのどちらかになる。中で折れ曲がっている可能性もあるのですぐにスタッフを呼ぼう。
てつを
仮面ライダーBLACKまたは仮面ライダーBLACK RXの事を指す。南光太郎役の俳優の名前である倉田てつをから。
転売
カードをホビーショップなどで売り飛ばすこと。連コしている人間はこちらかコンプリートのどちらかが該当する。特に稼動初日は台を占有する勢い。転売ヤーとも呼ばれる。
都市伝説
ガンバライドのスレなどで時々出る噂(例:「スペシャルカードの○○が排出された後はSR以上が出る」など)。噂はあくまでも噂なので鵜呑みにしてはいけない。実行に移す場合は自己責任で。「情報戦」とも。
泥棒
仮面ライダーディエンドの事を指す。ディケイド本編を見ていればわかるだろう。

な行

流れを○○する
スレ内で話題を変える時に稀に使用される。他にも「流れをスパークルカット〜」「流れを俺の必殺技パート1〜」「流れをカラミティタイタン〜」など、剣持ちライダーの必殺技名が使われ、かなりのパターンが存在する。元は「流れをぶった切る」。
涙もとっくに枯れ果てた
4弾SPのキックホッパーの能力名。悲しいことが頻発して疲れた時に使用した方が効果的。悲愴すぎて逆に笑いを誘う。
ネガの世界
仮面ライダーディケイド本編の19,20話に登場した世界。人間が生きることを許されない世界でもある。転じて、ガンバライド本スレで嫌われること(チラ裏、トレードなど)を許容されたいわくつきのスレを指す。
値段報告
ガンバライドカードを取り扱っているホビーショップをまわって売価、買価を報告する行為。はっきりとした定価がないため、店や地域、時期によってかなり値段のばらつきがある。カードを購入しようとしている人の指標になったりする。
捏造技
下位技と同じ意味。走り込んでの攻撃という共通モーションの必殺であり、一部では捏造パンチや捏造キックといった略され方も。

は行

ハイエナ
主にパチンコ・パチスロで使われる用語。高レアリティカード排出の期待値が低い箇所(SR・LRが排出された直後など)は他人に排出させ、自分はその箇所が終わった期待値の高い箇所を狙う立ち回りのこと。語源は他者が獲得した獲物を漁り盗るハイエナの習性から。他者を利用して自分だけがおいしいところを持っていく汚さから非難必至の行為である。
排出報告
「〜円使って○○が出た」など、自分のカード購入成果を紹介する行為。スレでの過度の排出報告は荒れるもとなので注意。たまに解っていて報告する人間もいる。嬉しいのは解るが空気を読もう。排出スレもあるので報告はそちらに。
箔押し
SR以上のレアカードにされている金箔処理のこと。スリーブを使わずにこすれると禿げるので注意して扱うべし。
磐梯山
ガンバライドなどのDCDや仮面ライダーの玩具を制作・販売している株式会社バンダイのこと。一応実名を伏せるために使われるというのもあるが、福島県に実在する山と同じ呼称のため特別設定をしない限り『ばんだいさん』を変換するためにスペースキーを押すと大概こうなる。バンダイの呼び方として他にも『番台』『盤台』などもある。
万能型
ゼンエイ、コウエイのどちらに置いてもライダースキルが発動するライダーの事。さらに属性などの条件を一切必要としない場合、無条件型と呼ばれる。万能型は仮面ライダーV3(あいてがショッカーライダーのとき)などがあり、無条件型にはセブンエンペラー、悪魔ディケイドなどが有名。ちなみに7弾のWHKは9枚全て無条件型である。
フィリップれ
仮面ライダーWの片割れ(?)、フィリップの持つ能力「地球の本棚」になぞらえ、自分で調べろという意味。「ググれ」「ヤフれ」「ウィキれ」などと同じように使われる。
フォイルカード
フォイルとは箔のこと。転じて、箔押しがしてあるSR以上のレアカードを指す。スリーブに入れるなど、保存をしっかりしていないと反りやすいので注意しよう。
フォーティーン様
ディケイド本編の21,22話「ディエンドの世界」編に登場した敵。人が人に優しくすることを強制させ、世界を支配しようとした。他人に優しくしないとローチ軍団と共にこいつが現れるぞ。
複合台
筐体に入っているカードが複数の弾に分かれている台のこと。例えば、5弾まであると5弾&3弾などとなっている。この場合、どちらかの弾のカードが少ないので数合わせに入れている(または売り切る)場合もある。手に入らなかったほしいカードが手に入ったりすることもあるが、廃盤でガッカリする前にチェックするのがお勧め。場末のスーパー、玩具店などではごく稀にだが稼働日直後カードは新版、ソフトは旧版という珍しい現象も起こる。流通経路の違いによる時差が原因だが出てきたカードはもちろん使えない。
プリキバゴー
2008年の夏に東京ドームシティのプリズムホールで開催された『プリキュア5』『仮面ライダーキバ』『ゴーオンジャー』の合同イベント。この時に入場者特典として配布されたのが稼動も始まっていなかったガンバライドのプロモカード。まだカードデザインも確定していない時期だっただけにゲーム用とおもちゃ用のバーコードがあるだけの質素なデザインだが、ガンバライド初のカードでもある事から人気の出た現在になって注目されている。ちなみにPナンバーの表記すらないが、ファンブックにはP-OOOとして認識されている。
プロモ
プロモーションカードのこと。イベントや雑誌の付録などで手に入る非売品のカード。カードナンバーはP-***となっている。カードリストに記載。レアリティは総じて星一つだが、時としてレジェンドレア並みの能力を持つカードも存在する。コレクターの悩みの種。
平成ライダー
仮面ライダークウガ以降の仮面ライダー作品の総称。RXも放送期間はかろうじて平成にかかるのだが、一般には昭和ライダー扱い。しかしこの度めでたくディケイドに客演し文字通り昭和平成両ライダーの架け橋となった。
ホビーショップ
カードショップとも。廃盤カードを求めるガンバライダーの(ある意味)聖地。関東地方では秋葉原に集中し、イエローサブマリン、まんだらけ、フルコンプなどが該当。店によって値段は様々。目当てのカードがあっても慌てて買ってしまうと、後でもっと安い店を見つけて後悔することもある。しかし、買おうか迷っているうちに売り切れてしまうのはさらに悲惨。値段と確実性…dilemmaは終わらない。
掘る
カードを買うモードで連続でカードを買うこと。新弾がでるとカードを一通りそろえるために行うことが多い。「うしろのおともだちにかわってくれよな!」が表示されたら後ろに人が並んでいないかちゃんと確認すること。似たような意味として連コがある。

ま行

まわしプレイ
特定のグループによって筐体を占拠し続ける迷惑行為。小さな子供がやっていてもまだかわいげがあり「君のそのまっすぐな瞳を信じよう」と思えるが、大人がやっているとただ醜いだけである。時折親が子供達にさせていることもあり、その様はかなりみっともない。
まわりのようすがおかしいぞ きをつけろ!
難易度「むずかしい」において3ラウンド以内で勝利するとこのナレーションとともにEXステージに突入することがある。スレでは主にスレ内の空気が悪くなってきた時に使われる。
目押し
スロットを肉眼で狙って止める事を言う。尚むずかしいでは目押しをしてもスベリが発生する場合もあるため目押しはほぼ不可能となっている。
もやし
仮面ライダーディケイドに変身する門矢士(かどや つかさ)のこと。門矢士を音読みするともやしになる事から。

や行

やったな!
EXステージをクリアすると登場するメッセージ。コレを見れた人は真のガンバライダー。NかR縛りで見る事ができた人は神のガンバライダー。
勇者王
仮面ライダーガタックの事を指す。由来はガンバライドでガタックを演じている(と思われる)某声優が担当しているキャラ。

ら行

ライアル
仮面ライダークウガ ライジングアルティメットの略。RUとされることも多い。ディケイドCFといい二人して名前が長すぎだ。
ライダースキル
カード裏側に記載。ライダーのカードごとに設定されているステータス増減ボーナス。前衛or後衛、相手や仲間の属性など発動には条件が設けられている(一部、セブンエンペラーのように無条件のものも有る)。名称と効果は余り関係なく、中には適当に名づけたと思われるものも。(「猫舌」「バトルをやめさせたい」など)
レア落ち
前の弾でLRやSRの高レアリティだったカードが、次の弾以降にレアリティを落として排出されること。またはそのカード。大抵元のレアリティよりステータスや必殺技威力が下がっているが、ライダースキルの性能や相性も変化しているためそれ次第では単なる劣化版にならない場合もある。
連コ(連コイン)
遊ぶモード終了、またはカードをかうモード終了後に、連続で100円をいれてプレイすること。ゲームセンターなどでは後ろに人が並んでいるにもかかわらずお金を入れ続ける迷惑行為というネガティブな意味で使われる。
連動カード
ディケイド劇中に出てきたカードと同じ絵柄のカードのこと。背景にバーコードが幾つも浮いているのが特徴。たとえばNo.5-23の龍騎は、ディケイド本編で使われた「STRIKE VENT」のカードと同じ絵柄である。しかし、DXディケイドライバーに入れても、本編に流れたような音声は出ず、他の龍騎のカードと同じく「アタックライド・リュウキ!」と出るのみである。その他のカードも、「○○ライド」の後にライダーの名前が続く程度にとどまっている。コンプリートセレクションで、本編と同じ音声を録音したディケイドライバーが出ることを期待したい。本編で使われたカードの絵柄は、TV朝日の公式ページで確認できる。「作中カード」「劇中カード」とも呼ぶ。ちなみに5弾に収録された昭和ライダーの「KAMENRIDE」は、BLACK以外はガンバライドオリジナルの絵柄。(映画ネタバレのため以下反転)Jが変身したコンプリートフォームが使った必殺技に、ガンバライドで排出される昭和カメンライドカードの絵が使われている。なのでこれからも増える可能性がある。 劇中カードについては作品別/仮面ライダーディケイド玩具連動を参照。
ロゴ違い
児童誌や雑誌に付録されるプロモーションカードの一部の中には、番号・能力・イラストすべて同一でありながらイラストの右下に表記される雑誌名等のロゴだけが違うというバージョンが複数存在する。主に小学館から同時期に刊行された雑誌付録のP-009とP-018は各5つのバージョンのロゴ違いがある。それらとは別にP-002のロゴ違いは特に稀少となっている。あとP-O11もロゴ違い+おもちゃ用バーコード違いになる予定。
ロケーションテスト
バンダイが特定の店舗にてまだ稼動されていない開発中のゲームシステムとキャラクターで実際にお客にプレイしてもらって反応を調査する試験稼動の事。略して「ロケテ」某所との情報はあるが、開催する時期などは特例を除き非公開とされているのでプレイできた人は幸運。排出されるカードは1弾の一部ノーマルらしいが裏面に小さく「ロケテver.」との表記があり、マニアの間では喉から手が出るほど欲しい物であるらしい。バランス調整はもちろんのこと、(ガンバライドでは稀だが)新要素の実装が先送りになったり早期実装されたりという今後の変更点も多々あるので、ロケテver.=製品ver.と考えるのは早計。

わ行

笑えよ
矢車の口癖。「お前はいいよなあ。どうせ俺なんか…」と同じように使われる。
2009年11月28日(土) 15:16:56 Modified by ID:8T9Eo/2L4g