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2009年11月30日(月) 19:20 |
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JR大元駅前コンビニ強盗事件初公判
今年10月、岡山市のコンビニ店でおきた強盗事件の初公判が開かれ、検察は懲役4年を求刑しました。
強盗などの罪に問われているのは後藤悟史被告(24歳)です。 起訴状によりますと後藤被告は、10月9日未明、JR大元駅前のコンビニエンスストアで男性店員に果物ナイフを突きつけ「金を出せ」と脅し、現金9万5千円などを奪って逃走したとされています。 防犯カメラの映像が公開され、後藤被告は翌日警察に出頭しました。 初公判で後藤被告は起訴内容を認めました。 最後に、検察側は懲役4年を求刑。一方、弁護側は自首減刑などを主張し執行猶予付きの判決を求めました。 判決は12月21日に言い渡されます。
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