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2009年11月30日(月) 19:20 |
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JR利用に景気低迷と高速割引が影響
景気の低迷に加え高速道路の割引が影響しました。 JR岡山支社は今年4月以降、新幹線、在来線の利用者が1割近く落ち込んだことを明らかにしました。
JR岡山支社によりますと今年度に入って新幹線、在来線ともに前の年と比べて利用者が90%前後に落ち込んでいるということです。 JR岡山支社では、不況に加えて、高速道のETC割引が影響していると分析していて特に、在来線で落ち込みが激しいということです。 JR岡山支社では、この年末年始についても利用者の増加は見込めないと厳しい見方を示しています。
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