みなさま大変ご心配おかけしました。
上の子くんは結局、検査した27日(金)に38.7度まで出ましたが、翌日からは平熱に。下痢は4回ほどしたけれど、日曜も平熱で今日は学校に行きました。
水曜・木曜の夜中に訳のわからない言動をした上の子くん。金曜(高熱だった日)は夜中に突然ケラケラ笑いながら起き、トイレに行ってもケラケラ笑っていて気味が悪かったです。布団に連れて行くとまたケラケラ笑いながら、「昨日の夜は変なこと言ってたでしょう」とかなんとか言って寝てしまいました。
日曜の夜中は熱はなかったのに寝ながら歌を歌ってました(笑)
インフルエンザ恐るべし!
本当に頭がおかしくなったかと思う言動に恐怖を感じました。
しかし、たった一日で回復するとは・・・・・
ずっとテレビのない部屋に隔離していたので、「テレビが観たい」だの「暇だ」の「退屈だ」のうるさいのなんのって・・・・
もう少し寝込んでいればよかったのでは?と思うほどでした。
で、今度は土曜の夜、下の子ちゃんが微熱を出しました。日曜の朝は平熱だったのだけれど、夜に37.9度まで出て・・・
今朝は平熱だったのだけれど、上の子くんがインフルエンザだったこともあるので、念のため休ませ病院で検査しましたが、またもや陰性。
今のところ、いつもの不明熱だろうという診断です。
もし明朝高熱だったら、また受診&検査です。
下の子ちゃんの診察中に過呼吸の発作が起きてしまい、下の子ちゃんにも大好きな先生にも大好きな看護師さんにも私がおかしくなってしまったところを見られて、とてもとても恥ずかしかったです。泣きたいくらい。
だから明日は病院に行くのは嫌だなぁ。どうか元気になりますように。
軟禁中(!?)の金曜・土曜に読んだ本。
1冊目・・・恩田陸の「蒲公英草紙」。丁寧な語り口の文章で日本の古き良き時代の20世紀初頭を舞台に繰り広げられる物語。私は好きです、こういうの。
2冊目・・・北川歩実の「金のゆりかご」。ちょっと難解な専門的な説明が多くて途中挫折しそうになりましたが、人工的に天才児は作れるのか?その結末は?がテーマかな。今話題の早期幼児教育に一石を投じる本ですね。
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