2009.11.16
<2009年11月23日(月・祝)13時〜15時25分放送>
男女が交互にたすきをつなぐ世界でたった一つの国際駅伝、『国際千葉駅伝2009』が11月23日(月・祝)に開催されます。
日本陸連公認の42.195kmでたすきをつなぐのは、1区男子→2区女子→3区男子→4区女子→5区男子→6区女子の順で計6人。男子から女子へ、女子から男子へ、まさに愛のたすきリレーで13カ国15チームが駅伝世界一を目指します。
そして、注目の日本代表には、世界一を目指すにふさわしい強力なメンバーがそろいました。
男性陣は、8月に行われた「ベルリン世界選手権マラソン」6位入賞の佐藤敦之(31)、今年、「日本選手権」5000mで優勝し、念願の「世界選手権」初出場を果たした上野裕一郎(24)、北京五輪5000m、10000mの日本代表竹澤健介(23)らまさに日本を代表する最強のランナー。
一方の女性陣もすごいメンバー。小林祐梨子(20)、赤羽有紀子(30)、中村友梨香(23)は、3人とも2008年の「北京五輪」、2009年の「ベルリン世界選手権」に日の丸を背負って出場したランナー。
男女ともに、今現在結果を出している旬のメンバーが勢ぞろい。
2年ぶりの優勝へこれ以上ないメンバーで大会に臨みます。
さらに海外勢も豪華選手がめじろ押し。
王座奪還を目指す日本代表の一番のライバルとなるのはやはり陸上王国ケニア!「世界選手権」男子マラソン王者のアベル・キルイ、女子でも「北京五輪」女子マラソン銀メダリストのキャサリン・ヌデレバらが世界一へ向けて本気のメンバー編成で臨んできているほか、「北京五輪」女子マラソン金メダリストのコンスタンティナ・ディタ(ルーマニア)や、「アテネ五輪」男子マラソン金メダリストのステファノ・バルディニ(イタリア)ら超豪華にして険しい世界の壁が日本の前に立ちはだかります。
国際千葉駅伝でしか見られない男女の華やかなたすきリレー、世界一の座をかけて、「ホンモノ」の日本代表が挑む「ホンモノ」の戦い、超豪華な世界のトップランナーたち…そんな見どころ満載の『2009国際千葉駅伝』は11月23日(月・祝)13時7分号砲です!
2009年11月16日発行「パブペパ No.09-278」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。