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フジテレビのコンプライアンスに対する基本的な考え方と概況

基本的な考え方

私たちは国民共通の財産である電波を預かり、放送に携わるものとして、一般よりも高い倫理観とコンプライアンス意識が求められていると認識しています。

それを前提にフジテレビは、放送法などがめざしているメディアの公益性を確保し、適正に業務が行われるためのコンプライアンス体制を構築すべく努めています。

しかし、過度な監視によって健全に行われている業務が滞ったり、現場における自由闊達な発想やチームワークが阻害されてコンテンツのクオリティが下がったりすることのないよう、慎重に配慮しています。

コンプライアンス体制の概況

  • 私たちは「フジテレビ行動指針」を定めこれを常に意識し、視聴者に信頼される情報を提供し、社会の期待に応えます。
  • 代表取締役社長が責任者としてコンプライアンスやリスクの管理に関わる業務を統括し、そのもとに、コンプライアンス委員会など、コンプライアンスやリスクの管理に関する対応策や整備を行うための組織が作られています。
  • コンプライアンス規程を定め、コンプライアンスやリスクの管理に関する社員としての適切な行動を示すほか、各部局の自律性を重んじたリスクマネージメントを行っています。
  • 職場におけるコンプライアンス意識を高めるために、従業員や関連会社の社員を対象として、適切な研修や勉強会を行っています。
  • グループのリーディングカンパニーとして、グループ横断的なコンプライアンスとリスクの管理に努めています。