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【政治】

橋下氏「議論は拒否しない」 米軍訓練の関空受け入れ

2009年11月30日 18時09分

 大阪府の橋下徹知事は30日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に絡み、戦闘機の一部訓練を関西空港で受け入れる案について記者に問われ、「国から提案があるなら初めから一切拒否というわけにはいかない。もちろん受け入れるわけではないが、議論は拒否しない」と述べた。

 関空の将来像としては「目指すのは国内線、国際線でのハブ(拠点)空港。旅客便、貨物便で経済活性化というのがゴール。軍用機の航空需要は念頭にない」と述べた。

 基地問題全般では、「あくまでも一般論」と前置きをした上で、「沖縄の地上戦は、沖縄の方に多大な負担をかけた。北海道、本州、四国、九州の人間はずっと十字架を背負っていかなければいけない」と指摘。「米軍基地はできる限り沖縄から負担軽減するのが、(沖縄県外の)住民の責務ではないか」と語った。

 府庁で記者団の質問に答えた。

(共同)
 

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