おひさしゅう。賞応募のためのまんがを描いてる俺ですが、扉絵ができたッ！

タイトルは「私にカワイイと言うな！」

ゴスが言いそうな訳のわからん言葉をイメージ。ラヴりぃの皮を被った鬼畜・外道まんがです。

全部丸ペンで描こうとしてたけど、丸ペンはすぐ腐って線が太くなるから超マメにペン先変えないといけないじゃないですか。そんでストックがなくなって、「ああッ！！もう知らん！！どーでもイイッ！！」てキレて全部Gペンで描きました。

先に鬼畜・外道まんがと述べましたが、その辺はこだわりがあって、悪魔が出てくるんですけど、昔から思ってたのがゲームとかに出てくる悪魔はなぜチンコ付いてないんだと。いくら凶悪な外見でもチンコ付いてない奴に負ける気しないっつーか。

その辺を規制かからない範囲でやって、自分が考えうる限りの外道展開をやろうと。・・・最終的に美しくまとまらないと作品が破綻してしまうんですけど。

★★★★★

スルーしてもらっていいんですけど、プロ志望の人とかで、なんか一般の会社員的な扱いを期待してる人多い気がしますが。

才能を生かして人を楽しませるタイプの仕事でそういうのはまず、ないです。

例えば職人はケリ入れてくる師匠にどうにか認めてもらおうと頑張るし、華やかといわれる役者の世界も灰皿投げてくるような演出家の期待に応えようと頑張るし。

泣く演技のうまい女優さんなんかは新人の頃から厳しい監督にしごかれてるわけですよ。

自分自身共有サイトの誰でもクリエイター的な流れに乗っかって来た人だけど、くだらない甘えとか変なユルさっていうのはその手のサイトの功罪の罪って気がします。