【格闘技】紙面からのニュース(29日・さいたまスーパーアリーナ) どんなもんじゃい!−。浪速の闘拳・亀田興毅が、日本人6人目の2階級制覇を成し遂げた。因縁渦巻く王者・内藤大助との一世一代の大勝負。(11月30日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
内藤大助に判定勝ちし2階級制覇を決め、喜びを爆発させる亀田興毅(右)と大毅(左)=さいたまスーパーアリーナで(圷真一撮影)
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |