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☆皆様へ
完全に余談です。
興味が湧いて、ちょっと調べてみました。
ネットの上で私の情報がどれだけあるか、というと…
・人相(タレント写真)
・中肉中背、175cm前後
・姓(漢字)
・イベント会場での服装
・癖
・職業
・年齢
・性別
・趣味、嗜好
・日ごろ出入りしていたイベント
・イベント会場内で、私個人を知っている人間が多数いるという事実
・会社内での行動
私自身は、警察に掛け合ったことは一度もありません。
しかし、過去に(2005年くらい?)私の知人が同様の被害にあっています。
そして、何よりも強調したいのは、いくら個人が容易に特定できる、
と述べても、警察はまったく動かないという事実です。
「査定に影響がある」「実損がある」「職場で現に特定されている」
それでも、警察は動こうとしません。
残念ながら、これが警察の現状です。
確かに、警察は、日ごろから凶悪な事件に向き合っています。
だから「言葉だけだから、我慢しろ、大人になれ」と考えがちです。
しかし、その「言葉」によって「人」が実際に動くのです。
学校にせよ、会社にせよ、個人間にせよ、「言葉」が実損害を与えます。
掲示板を一切見なくても、発言で傷つかなかったとしても、それでも実損害があります。
これは、紛れもない事実なのです。
一体、いつになったら、状況が改善するのでしょう。
※追記2
これだけネットが普及した現在でも、地方の(年配の)警官に市民相談したところで、
「パソコンの?、ああ、子どもがやっているやつね」
という認識程度しかないものです。
「言葉が現実に損害を与える」と言っても、ボディーブローのように、じわじわと効くものです。
なかなか「現場の警官」に実感として伝わるものではありません。
※追記
「なら、削除依頼を出せばいいじゃないか」と、安易に考えないでほしい。
たとえ、記事が削除されても、損害があることには変わりありません。
ネットの場合、情報の複製が容易にできます。
たとえ、元記事が削除されても、一度ネットに出たものは、半永久的にネット上を漂い続けます。
「記事を書いたやつが一番悪い」
管理人の責任がどうこうと述べていますが、この点異論はありません。
記事が削除されても、一番責任を問われるべき投稿者には、何のペナルティもありません。
ですが、警察が動かないと、どうしても投稿者を特定できないケースが非常に多いのです。
投稿者を特定できないと、民事訴訟さえ起こせません。
被害者は、泣き寝入りを強いられます。
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