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ポスターギャラリー

撮影の舞台裏!

おけいはんと12の言葉:沿線、染まる、染まる秋

2008年12月某日 in 清水寺

STORY

四季折々の美しさを見せる京都屈指の観光スポット・清水寺。10月下旬から12月上旬にかけては境内が朱に包まれ、紅葉と京都市内の眺望を楽しむことができます。

今回のポスターは、昨年12月に撮影したもの。ようやく皆さんにお披露目することができました。この日は底冷えするなかでの撮影でしたが、おけいはんはやっぱり元気。紅葉を楽しむ余裕も見せていました。

おけいはんからのメッセージ

早朝からの撮影も、美しい紅葉を見た途端、一気に目が覚めました! 清水寺は何度も来ていますが、今回撮影した舞台の下から紅葉を見るのは初めて。あまりの美しさに感動を超えて嬉しくなってしまいました。皆さんにもぜひ、現地で味わっていただきたいです!

MAKING

清水の舞台下から撮影開始。紅葉越しに下から「清水の舞台」を仰げるスポットに、「こんな場所があったんだ〜」とおけいはんもビックリ!合間にはスタッフに携帯電話を渡して写真をパシャリ。

次にカメラの位置を変えての撮影へ。カバンを持ったり、ポケットに手を入れてみたり。満面の笑みや少し物憂げな表情も見せてくれました。OKが出ると、すかさず自分でも撮影。紅葉がよほどお気に召した様子です。

続いて場所を変えアップの撮影へ。紅葉を手にしてみたり、顔を寄せてみたりと、いろんなパターンを試します。風が吹くと紅葉が美しく舞い落ち、おけいはんも思わずニッコリ。時折、顔にかかってくすぐったそうです。

途中、カメラマンさんから「遠くを見つめる感じで」とのリクエストが。するとさっきの無邪気な笑顔から一転、大人っぽい表情に。何パターンか押さえて撮影終了。さて、どの写真が選ばれたでしょうか?

撮影の舞台を散策

清水寺

京都東山の中央、音羽山を背にする清水寺。西国三十三ヶ所めぐりの第16番札所で、世界遺産に登録されています。「清水の舞台」として知られる舞台造りの本堂は、釘を使わず柱を縦横に組んで造られた見事なもの。約13万m2の寺域は、春は桜、秋は紅葉と、四季の景観に恵まれています。

清水寺
http://www.kiyomizudera.or.jp/

高さ31m弱という日本最大級の三重塔。西門の東にある国の重要文化財です。昭和62年の解体修理で、極彩色の文様も復元されました。

清水の舞台の下方にある音羽の滝。こんこんと流れ出る清水は古くから「黄金水」「延命水」と呼ばれ、 お清めの水として尊ばれています。

本堂の南谷(錦雲渓)を隔てた丘の上には、子安(こやす)の塔がたたずみます。高さ約15mの三重塔で、こちらも国の重要文化財。子安観音をまつっていて、名前の通り安産や子育てに信仰を集めてきました。

清水寺の境内にある地主(じしゅ)神社。縁結びの神さまとして、多くの人でにぎわっています。境内には、目を閉じて反対側の石に無事に辿り着くことが出来れば恋が叶うとされる「恋占いの石」があります。

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