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撮影の舞台裏!

おけいはんと12の言葉:中之島、おいしい異国へ

2009年8月某日 in PORTUGALIA(ポルトガリア)

STORY

中之島線・大江橋駅から北へ徒歩約5分。アメリカ総領事館のすぐ北側に、いつもにぎわっているポルトガル料理専門店がありました。おけいはんも、おめかしをしてお食事へ・・・。

撮影当日は、開放的なお店の雰囲気にピッタリな晴天!おけいはんのまぶしい笑顔に、太陽もずっと微笑んでいたようです。

おけいはんからのメッセージ

食べることが大スキな私。ポルトガル料理なんて初めてだったから、いつも以上にハシャいでしまった気がします(笑)。今回は、お料理を通じて、ポルトガルという国についてもいろいろ知ることができました。駅からスグの異文化体験、皆さんもぜひ味わってみてくださいね!

MAKING

中之島からユーラシア大陸の最西端へ

気候のいい時季にはオープンカフェにもなるこちらのお店。この日は、前面を開放してセッティング開始です。白い壁と赤い木のドアが特徴的な外観は、ポルトガルの民家をイメージしているのだそう。おけいはんの緑のワンピースがよく映えます。

いつもより楽しそう!?

まずはテスト撮影から。お皿を配置して、食べるところをシミュレートします。途中で赤ワインが登場。仕上がりチェック中には、ワインを手にとり舞台裏の取材スタッフにこの笑顔。とっても楽しそうに見えます。

お料理もそろって、いよいよ本番!

色目を考えてワインの種類を変更。メインの「海の幸のカタプラーナ」もやって来ました。二枚貝のような形の鍋(カタプラーナ)で魚介類を蒸し焼きにする人気メニューです。あまりにおいしそうなので、合間にマイカメラでパシャリ。自然と顔がほころびます。

おいしい料理に大満足の幸せ笑顔☆

2カット目はお店を出るシーンです。国旗がキレイに見えるよう、ヒモをしっかり固定します。「あ〜おいしかった!」という雰囲気もバッチリで、すぐOKに。おけいはんの満足そうな表情にご注目!

撮影の舞台を散策

PORTUGALIA(ポルトガリア)

006年7月、関西初のポルトガル料理専門店としてオープン。「料理を通じてポルトガルを知ってもらいたい」との思いから、ポルトガル人のシェフを招いて本場の味を提供しています。小さい国ながらも、お米の消費量がヨーロッパ一というポルトガル。日本人の口にもよく合うおいしい料理が堪能できます。

PORTUGALIA
http://www.portugalia.jp/

オーナーのバティスタさんは在日30年以上の親日家。「愛・地球博」のポルトガル館館長を経て、両国の架け橋になればとお店を開業。

調理された鶏がよみがえり、巡礼者の無罪を証明したという伝説を受けて、ポルトガルでは雄鶏は正直・誠実・幸福のシンボルなのだそうです。

今回撮影に使ったのは「緑のワイン」を意味するヴィーニョ・ヴェルデ。産地はポルトガル北部。発酵を抑えた軽やかな微発泡のワインです。

「南蛮菓子」のルーツ、ポルトガル。パン・デ・ロー(カステラの原型)やナタ(エッグタルト)など、卵や小麦粉を使ったものが多いのだとか。

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