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おけいはんのあした日記♪:夏の沿線、招待席に
2008年5月某日 in ガーデンミュージアム比叡
今回の撮影舞台は、なんと比叡山のてっぺん!前日まで雨模様で、当日の天候も心配されていたのですが、現場に到着してみればカラリと晴天。気持ちよく撮影を進めることができました。これもきっと、おけいはんの日ごろの行いがよいせいかもしれませんね。
「比叡山の山頂までやって来ました。普段からカフェでお茶するのは大好きですが、さすがにこんなに高い場所では初めて。空気がとっても澄んでいるから、それだけでもごちそうですね。その上、きれいなお花や絵画も楽しめるなんて!心も体も、すっかりリフレッシュできました。」
そんなシーンを撮影したのはガーデンミュージアム比叡の「カフェ・ド・パリ」。後ろにぼんやり見えるのは、実はびわ湖なんです! |
スタッフが立っている後ろ、窓ガラスの中がカフェの店内。テラス以外は通常通り営業中なのでお客様でいっぱい。興味津々のギャラリーに見守られながらの撮影となりました。 |
こんな感じ。みんなの視線を一身に集めながら、撮影に集中するおけいはん。 |
ひまわりのようなおけいはんを花と間違ったのか、みつばちが集まってくるハプニング!さすがのおけいはんも、これには「ハチ怖いよ〜」と困り顔。 |
好きが高じて、自分でオリジナルブレンドを作るほどなのだとか。撮影終了後に小道具のハーブティーをいただくと、ふっ〜と緊張がほぐれて、この笑顔。 |
ガーデンミュージアム比叡
標高は、なんと840m!比叡山頂にある「ガーデンミュージアム比叡」は、フランス印象派絵画家たちの作品をモチーフにした庭園美術館。ローズガーデンや藤の丘、睡蓮の庭など、さまざまなテーマに即して季節の花やハーブが咲き誇る園内には、モネやルノワール、ゴッホなどの絵画を陶版画で再現したものが展示されており、花と絵画の見事なコラボレーションが堪能できます。
山頂へは車で登ることもできますが、おすすめは京阪電車出町柳駅から叡山電車・ケーブル・ロープウェイでのアクセス。眼下にびわ湖を望む眺望は、一見の価値あり! |
花のトンネルがお出迎え。両サイドの花壇の中には、花を描いた絵画も展示。 |
庭の中央にある展望塔。全面ガラス張りで大パノラマが楽しめます。 |
睡蓮の庭には、モネの代表作「睡蓮」などの陶版画が展示されています。 |
おすすめは、ロープウェイでの、のんびり空の旅。パノラマ景色が広がります。 |