おけいはん.ねっと トップ>おけいファン トップ>ポスターギャラリー>2008>撮影の舞台裏!
おけいはんのあした日記♪:駅リゾ!天満橋
2008年5月某日 in 天満橋
今回の舞台は、京阪電車・天満橋駅の目の前。水上バスのターミナルとなる八軒家浜船着場です。夕暮れの中之島で、心地よい川風に吹かれながら「街リゾ」を楽しむおけいはん。水辺の静けさに包まれた、穏やかな表情が印象的でした。
「天満橋の駅の目の前が船着場。このロケーションにまずびっくりしました。さすが、水の都・大阪ですね。風を感じながらのクルージングはとっても気持ちよさそう。今回は船に乗らなかったのがちょっと心残りなので、次回はぜひプライベートで来て、都会の船旅を楽しんでみたいな。」
|
夕暮れの天満橋。傾きかけた夕日とリバーサイドビューを楽しみながら、船の到着を待つ。この絵になるシーンの舞台裏には、見えざる苦労が色々ありました。 |
|
もっとも大変だったのが船のポジション設定。岸に寄り過ぎず、離れすぎず。エンジンを止めると潮の流れで船が流されてしまうため、一定の位置をキープするために微調整する操縦士さんの熟練の技に一同脱帽。 |
|
夕暮れの川べりには、そよそよと心地よい風が吹いていて「街中でこんなリゾート気分が味わえるなんて」と感激の様子。 |
|
早朝からの撮影できっと疲れているだろうに、取材班のカメラに気づくと笑顔でピースサインを送ってくれます。おけいはんのこの明るさが、現場に元気をくれるのです。 |
|
最後のカットを取り終えるころには、すっかり夕焼け空に。そして、今回の撮影のMVPである操縦士さんが下船すると、スタッフから惜しみない賞賛が送られました。 |
天満橋
京阪電車・中之島新線開業後の分岐点となる天満橋駅。水上バスの八軒家浜船着場とも直結しており、水都大阪を象徴する水陸交通のターミナルとして注目を集めるエリアです。パナンテ京阪天満橋、京阪シティモール、OMMビルなど、ショッピングやグルメを楽しむ施設も充実しながら、リバーサイドに目をやれば穏やかな時の流れに癒される。街中にいながらにしてリッチなリゾート気分が味わえます。 |
|
水上バス・アクアライナー。人気は、大阪城・中之島をめぐる約60分間の周遊コース。 |
ここが、八軒家浜船着場。本当に、天満橋駅のすぐ目の前! |
|
こちらは、ショッピング&グルメがトータルで楽しめる「京阪シティモール」。 |
2008年3月にリニューアルオープンした「パナンテ京阪天満橋」。 |