おけいはん.ねっと トップおけいファン トップポスターギャラリー2008撮影の舞台裏!

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ポスターギャラリー

撮影の舞台裏!

おけいはんのあした日記♪:祇園・清水、春の色いろ

2008年2月某日 in 豆吉本舗

STORY

春の色に囲まれて、笑顔満開!今回のポスターの撮影舞台となったのは、祇園・清水の豆菓子専門店。店内に並んだいろんな種類のお豆さんを前に、「うわ〜!全部食べたい!」と目をきらめかせるおけいはん。寒さ厳しい2月の撮影現場にも、その笑顔があたたかな風を運んでくれました。

おけいはんからのメッセージ♪

「またひとつ、京都の魅力の奥深さにふれた気がします」

「豆菓子に、こんなに種類があるなんてびっくり!いろんな色や形があって、見た目もかわいいものばかり。桜色や、うぐいす色など、春らしい色に囲まれて、すっかり春気分になれました。すべて豆を使っているとあってヘルシーなのもうれしい♪おみやげに、いっぱい買って帰ります!」

MAKING

今回の舞台は、豆菓子屋さん。

撮影舞台となったのは、豆菓子専門店「豆吉本舗」さん。目印は、豆神社からやってきたといういわれのある豆の形の石のオブジェ。玄関先に鎮座し、お客様をお出迎え。

カメラに向かって、にっこり。

お店の中にカメラ機材をセッティングしての撮影のため、お客さまで混雑する時間をさけて、開店前から撮影開始。

春の陽をあびて、花咲く笑顔。

外はまだまだ寒いですが、窓越しに差し込むやわらかな光のおかげで、フレームの中には春の情景が広がります。

おけいはんが見つめているのは、

色とりどりの試食コーナー。「どれもおいしそうで迷っちゃうけど、1番気になるのは、かわいいピンクの“苺ミルクチョコ”」だそう。季節限定商品のため、この時期しか食べられないプレミアもの。

「おひとつ、いかが」

というお店の方の声にうながされ、気になるお豆をちょいっとひとつまみ。このあと、笑顔がいっそう輝いたことは言うまでもありません。

最後は、サインでお礼。

お店の方に頼まれて色紙にサインをするおけいはん。1枚1枚をじっくりていねい書いていく姿が印象的でした。

撮影の舞台を散策

「豆吉本舗」

今回の撮影舞台は、祇園・清水の「豆吉本舗」。豆菓子専門店というだけあって、店内にはあらゆる種類の豆菓子がずらり。どれにしようか迷ったら、「豆ソムリエ」に聞いてみるのも手。楽しくお話をしながら、好みに合ったものをチョイスしてくれます。「豆を宝石のようにあつかう」というコンセプト通り、お店のディスプレイもパッケージもとってもきれいでおしゃれ。見ているだけで楽しくなるし、お土産やちょっとしたプレゼントにも喜ばれること間違いなし!

京都市東山区下河原安井表門前東入月見町21
営業時間/10:00〜19:00

ずらりと並んだ豆菓子たち。ビールにぴったりの「ぺペロンチーノ豆」なんて変わり種も。

「豆ソムリエ」の小川さん。お茶やお酒との相性など、豆選びのアドバイスをしてくれます。

1番人気は、この「梅干豆」。春先からは、期間限定発売の「さくら葉豆」もおすすめ。

お店の通りから八坂の塔が見え隠れ。清水寺方面に向かって、てくてく散策するのも素敵です。

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