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おけいはん秋の第2楽章〜「宇治線を行こう」
2007年7月某日 in 京阪電車 六地蔵駅
今回の撮影舞台は、2度目となる駅のホーム。京阪電車宇治線の六地蔵駅です。「電車に乗って、今まさに旅立とうとする」その瞬間の期待に胸をふくらませた表情のおけいはんを映し出すため、電車の運行とタイミングを合わせながらの撮影でしたが、お客様にもご協力いただきスムーズに進行することができました。
「秋の小旅行をイメージした今回。旅立ちの前の、ウキウキ、ワクワクする気持ちが表現できたらいいなと思って撮影に挑みました。電車の旅って、車窓に流れる景色を見ながら日常が少しずつ遠のいて行くのを感じられるのが素敵。この撮影を通して、のんびり電車の旅ってやっぱり風情があっていいものだなって再確認できました。」
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グリーンのツートンカラーのナイスバディ。そう、京阪電車が大事な脇役!その姿をより引き立てるため、線路内のゴミ拾いに励む駅員さんの姿も。 |
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おけいはんの立ち位置を決める際、担当者から「黄色い線の内側じゃないとダメ」と指示が出ます。どんなときでも、駅の構内では安全第一が基本なのです。 |
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夏真っ盛りの7月末。ジリジリと太陽が照りつける中、秋の衣装でスタンバイするおけいはんに、スタッフがうちわで風を送ります。きっと暑いにちがいないのに、顔に汗一つかかないのはさすが! |
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それを表現したいと言っていたおけいはん。ホームにたたずみ、電車を待つ姿、ちょっぴり遠くを見つめるような表情から、その気持ちが伝わってきます。 |
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撮影中は、撮影の進行と列車の運行の安全に黙々と専念していた駅員さんたち。撮影終了後の記念撮影では、おけいはんともども、みんな笑顔が輝いてました。 |
京阪電車 六地蔵駅
京阪電車の六地蔵駅は、中書島駅と宇治駅とを結ぶ宇治線の駅。その沿線には、緑あふれるおだやかな景色が続きます。駅から少し歩くと、通称「六地蔵さん」と呼ばれる大善寺があり、京都六地蔵の一つとして古くから親しまれています。 |
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のどかな宇治線を、悠々と走り抜ける電車。その顔は、どこか雅な雰囲気!? |
駅のすぐ横を流れる山科川は宇治川の支流。ホームからも川岸をのぞくことができます。 |
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京都六地蔵の一つに数えられる大善寺は、駅から徒歩で約5分。 |
こちらのお堂の中に地蔵尊が奉られています。撮影時も、熱心にお参りする方の姿が。 |