おけいはん.ねっと トップ>おけいファン トップ>ポスターギャラリー>2006-2007>撮影の舞台裏!
おけいはん夏の第2楽章〜「魅惑の冷やし麺」
2007年5月某日 in 蕎麦 高月
「魅惑の冷やし麺」の撮影舞台となったのは、京都・山科の名店「蕎麦 高月」さん。緑に囲まれた趣のある一軒家でいただくこだわりの手打ちそばは、まさに絶品。おいしいものが大好きなおけいはんの笑顔も自然に輝きます。
「暑くなればなるほど、冷たい麺が恋しくなりますよね。中でも、本格的な手打ちそばのおいしさといったら、やっぱり格別!ここはお店の雰囲気もとても素敵で、ちょっぴり大人の贅沢気分が味わえました」
|
明治時代から歴史を重ねてきたというお店の中は時間の流れもどこかゆったり。おけいはんもリラックスした表情で、なごやかに撮影準備が進みます。 |
|
テーブルに、そばと旬菜のセットが並ぶと「わぁ、きれい!」と、感嘆の声がこぼれます。食べておいしいだけではなく、目で見て楽しめるのも京料理の大きな魅力。でもまだ食べるのはおあずけ。 |
|
この日の天気は、とっても気まぐれ。急に日が差したり曇ったりの繰り返しでコロコロと表情が変わります。太陽のご機嫌をうかがいながら、根気強く撮影は進みます。 |
|
箸にとって、いざお口へ!と思いきや、麺の量を調節しながら箸にとるシーンを繰り返し撮影するため、まだまだおあずけ。 |
|
撮影が終わってから、ゆっくりじっくり味わうおけいはん。おいしい笑顔は100点満点! |
蕎麦 高月
春は桜、秋は紅葉。豊かな自然に彩られる山科の寺院「毘沙門堂(びしゃもんどう)」の奥山に、ひっそりとたたずむ欅(けやき)造りの一軒家。実は、明治3年にびわ湖の北部に建てられた古い民家を、昭和54年にこの地に移築したものだそうです。長い歴史に培われた深みのある雰囲気の中で腕をふるうのは、名料亭がひしめく高台寺にある「馳走 高月」で修行を積んだ若き匠。本格手打ちそばに京の地物を使った旬菜が彩りを添える、こだわりの「そば懐石」がいただけます。 |
|
多数の映画の舞台にもなり、多くの芸術家が訪れる大人の隠れ家。 |
大雪にも耐える葦(よし)葺き屋根。貴重な民俗資料建造物です。 |
|
店内には、年代もののアンティークが、あちこちに。 |
手打ちそば切りと季節の旬菜がセットになった「けんずい」。1,300円(14時〜16時30分のみ) |