おけいはん.ねっと トップおけいファン トップポスターギャラリー2006-2007撮影の舞台裏!

おけいファン Poster

ポスターギャラリー

撮影の舞台裏!

おけいはん春の第2楽章〜「烏丸御池 わたしの新発見」

2007年2月某日 in 京都国際マンガミュージアム

STORY

今回のポスターのテーマは、「わたしの新発見」。
ということで、「京都国際マンガミュージアム」の中庭で
のんびり読書を楽しむおけいはんをシューティング。
ポスターのイメージは「ぽかぽか陽気の春」ですが、
当日の天気は残念ながら曇り。
雲の合間から時折現れる太陽を狙っての撮影となりました。

おけいはんからのメッセージ♪

「マンガ大好きの私。ここなら、何時間でも過ごせそう」

「レトロな感じがかわいい建物の中に、マンガがいっぱい。ここは、私にとって夢のような世界!1日中読書ざんまいの休日なんていうのも、いいですよね」

MAKING

読書に夢中のおけいはんその中身は?

マンガミュージアムというだけあって、読んでいるのはもちろんマンガ。お気に入りのシーンを見つけると、「ほら、ここ、見て〜」とスタッフに見せてくれる、おちゃめなおけいはん。

メイクさんのやさしさにホロリ。

「陽だまりの中、日向ぼっこ」という設定ですが、撮影日は寒風吹きすさぶ2月。薄手の春の衣装で寒さに耐えるおけいはんに、自分の上着を脱いでかけるメイクさん。そのやさしさに、おけいはん大感激。

「太陽さん、早く出て来て〜」

寒さに加え、この日はあいにくの曇り空。みんなで空を見上げて、太陽のご機嫌をうかがいます。

おけいはんを守るためスタッフが一致団結。

太陽待ちの間、スタッフの1人がおけいはんに傘を差しかけます。雨は降っていないのに何故?答は、少しでも風を防ぐため。それから、おけいはんの周りをみんなで囲んで人壁作戦!

つかの間の日差しにこぼれる笑顔。

雲が切れて太陽が現れるわずかな時間が、シャッターチャンス!日が照ると、おけいはんも自然と表情が和らぎます。

撮影終了後は、マンガミュージアムを探検。

館内にあふれるマンガに、目を輝かせるおけいはん。「絶対、今度ゆっくり来ます!」と名残惜しそうに現場を後にしました。

撮影の舞台を散策

京都国際マンガミュージアム

今回の撮影舞台は、日本初のマンガ図書館として話題の「京都国際マンガミュージアム」。今や世界から熱い視線を集める日本文化としての「マンガ」を収集・保管する研究施設でありながら、その蔵書が一般公開されている点がポイント。中には、戦後の貸し本など貴重な歴史資料も!特別展を除いて、1度入場料を払うと1日中何度でも出入りできるから、時間を気にせず心ゆくまで読書が楽しめます。

京都市中京区烏丸通御池上ル
(元龍池小学校)
http://www.kyotomm.com/

ズラリと並ぶ、マンガ、マンガ、マンガ。その数、全部でなんと約20万冊!!

小学校だった建物を改築したレトロな雰囲気に、タイムスリップ感覚も楽しめそう。

ここにも元小学校の面影が…。「校長室」って、ちょっぴりドキドキしますよね。

廊下の壁には、100人を超える作家さんが「舞妓」をテーマに描いた絵が飾られています。

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